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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浜岡原発の住民投票条例が否決)

浜岡原発の住民投票条例が否決され、自民改革会議の立場に不信感

このQ&Aのポイント
  • 静岡県で浜岡原発の住民投票条例の修正案が無記名投票で否決されました。
  • 自民改革会議の県議は修正案は民意とかけ離れていると主張。
  • 投票条例の制度問題が論点になっている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • modoki666
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回答No.5

NHKのニュースを見た限りにおいて、 原子力規制委員会が新規に出した、ヨウ素剤を飲まなければいけない範囲を含むいわゆる避難区域は、 浜岡原発の場合、対象になる人口が240万人位で、静岡県の人口の7割位を占めていますから、原発事故についての知識が静岡県全体に行きわたっていないと、まずい事になると思います。 原発住民条例が単なる投票ではなくて、本来事故対策をも含む原発に関する学習も含むという状況になればなるほど、原発反対運動は高まる事になるでしょう。 経団連からの資金を含む選挙支援を受けている自民党が原発推進を隠しているにもかかわらず、そういう条例が通れば自分の立場を表さなければならなくなり、いやでもマニフェストを作らなければならなくなります。 マニフェスト選挙を絶対戦いたくない自民党公明党としては、今の段階で、そういう条例が成立し、原発問題がクローズアップすればするほど、原発推進か否かを、民主党の様に数字で明らかにしなければならなくなりますし、それが国民との約束となり、それを守らなければ批判を浴びる事になります。 つまりそこで説明責任が発生し、情報を公開せよ そういう声が起きてきます。 安倍氏や自民党にとって、そういう声を聞く事や非難を浴びることは、体調不良を再び引き起こす事になりますから、それは絶対に避けたいのです。 しかし危機に対して県民の健康を守るべき政策を考えそれを県民が実行することで、健康が守れるという認識を自民党が持っていない事には驚きというより、そこまで、経団連などに、媚び諂わなければ、ならないのかという態度にあきれ返ります。 次の選挙で、自民党が政権に就いた時点で、まあ避難範囲の縮小と情報の隠ぺいは確実に行われ、再び原子力ムラの強力な復活を遂げるでしょう。 規制委員会が避難指針を出して、具体化するのは各自治体ですから、各自治体で、原発事故に対する学習も訓練も具体化しないようにその条例を潰したいのでしょう。 県民の利益よりも政党の利益優先で、 事故に遭えば、たとえ放射能が原因でも自己責任とやらで、片付けるのでしょう。 まあ県民国民が選択した結果を県民国民が受け止めるのは民主主義だからやむを得ないでしょう。

その他の回答 (6)

  • QT596
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回答No.7

自分も静岡県民ですが、住民投票が否決されたことは妥当だと思います。 議員が間違っていた時は、解散を迫れば良いでしょうが、民意が間違っていたら、議員はそれを国益のためにそれを阻止し、阻止した理由を公開すべきだと思います。 自民党県議はそれをちゃんとやっています。 ですので、自民党県議を批判する連中の方がおかしいと自分は思います。 否決に不満を持っている人は民意、民意と言いますが、県議だって投票という民意を反映した形で選ばれてしますし、御前崎市長選でも、廃炉を訴えていた候補者は落選しましたよ。 自分にとって都合の良い事にだけ、民意を反映しろと言うのは、ダブルスタンダードですよ。 浜岡原発の停止は国が取り決めたことで、再稼動の是非も国が決めることです。 仮に県議会で再稼動禁止が決まっても、国が再稼動の許可を出せば、中部電力は浜岡原発は再稼動することが可能です。 ですので、住民投票をすること自体、お金と時間の無駄だと思います。 住民投票に10億円以上もかけるなら、そのお金で公共施設への太陽光パネルの設置や工場廃熱を利用する発電機を購入したりした方が脱原発化は早まると思います。

noname#191845
noname#191845
回答No.6

No.4です。再度失礼致します。 静岡県のホームページはご覧になりましたでしょうか? 住民投票条例請求の内容、それに対して議会が示した問題点、さらにその問題点に対する反論、などの詳細が載っています。 http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/kakushitsu/antai.html すでに読んでいたのなら申し訳ありません。  話は逸れますが、  基本的に、私は政治家というものは信用するべきでは無いと思っています。彼らは自分たちの利益のことだけを考え行動し、国民のことなど少しも考えていないですから。せいぜい票取りのため世論に迎合することがあるくらいです。  だから、常に彼らの言動や行動を疑い、自分の身は自分で守る、という心がけが大切だと思います。質問者様が抱いた不信感は、非常に大事なものだと思います。  確かに、理想論から言えば政治家は国民を守ることが使命なのでしょうが、現実は理想どおりにはいかないですよね。  国民の意思を代弁するはずの議会制民主主義も、結局は法律上の建前、理想論に過ぎません。民意が全く反映されていないのが今の現状ではないでしょうか?    ・・・極端な考えかもしれませんが、私は、もしもまた原子力ムラが強力に復活しようものなら、本当に日本は“終わる”と思っています。  本当にまずい状況です。何が何でも原発の復活は許してはならないと思います。勝手ながら、是非関心を持っていただきたいと思っております。    質問の回答にはなっていませんが、勢いで書いてしまいました。長文失礼しました。  

noname#191845
noname#191845
回答No.4

住民投票を行い、真正面から原発再稼働の是非を問えば、間違いなく再稼働反対が多数を占めるでしょう。 たぶん自民改革の県議の方もそれは十分わかっています。それを防ぐための否決だったのだと思います。 ただただ原発を擁護したい、再稼働したいがための自称保守派の抵抗に過ぎません。

回答No.3

住民投票なんぞされたら原発が再稼動されかねないという反対派の圧力でしょうね

noname#172005
noname#172005
回答No.2

1000兆円の借金を負わされても、まだ自民党を信じますか?

回答No.1

議会というものが存在する以上議会に人を送り込むのが本筋で、 議会を通さずに政治案件を通そうとするほうがおかしいからです。

motokjpabc
質問者

補足

そうでしょうか? 議会とは本来民主主義である以上国民の手によって 統治を行うべきなものの、 一人一人が直接統治していたら膨大な人数になり、 非現実的なので代わりに有権者の代表として、一部の者に特別な権限を与えているのが、 『 議会政治 』ではないでしょうか。 要は、大局的な場面では直接民意を取り入れることも重要だと思います。 政治家は常に良識を持って、有権者が望む方向性を探り、答えるのが役割なはずなのに、 多くの期待に反するこのたびの条例案否決に非常に不信感を持っています。 現実論では回答者様の言うとおりだと思いますが。