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ビッグアグネス シュラフ
ビッグアグネスのシュラフについてお聞きします。 国内産のシュラフは[使用可能限界温度]と[快適使用温度] が表記されているのですが(イスカは最低温度だけかしら?)、ビッグアグネスのシュラフは適合温度としか表記されておりません。 私がほしいシュラフはビッグアグネスの【Hahns Peak SL】なのですが、適合温度が-29度になっております。こちらは使用可能限界温度なのでしょうか? それとも快適使用温度なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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結論から申し上げると、ビッグアグネスの【Hahns Peak SL】の適合温度が-29度は使用可能限界温度と思われます。 シュラフ自体はメーカーによって評価方法が異なります。 http://outdoor.rash.jp/sleepingbag/measurement.html とは言うものの、シュラフ自体は生地には薄手のナイロン、中身はダウンであることを考えると、それほどメーカー間で大きく保温能力が異なるとは考えにくいです。 ビッグアグネスの【Hahns Peak SL】を調べますと ■重量 1.64kg ■寸法 198cmまで ■適合温度 -29度(摂氏) ■各部サイズ 肩周囲:184cm 足部周囲:112cm 腰周囲:175cm 収納サイズ:23cm x 51cm 圧縮サイズ:20cm x 25cm ■素材 ・フィルタイプ:800 fill goose down ・フィル重量:992g と書いています。 重量が1.64kgで、800 fill goose downを使用しているシュラフをイスカやモンベルで調べますと モンベル U.L.スーパー スパイラルダウンハガー EXP 【総重量】1,610g(本体重量:1,570g) 【快適睡眠温度域】-23℃~ 【使用可能限界温度】-40℃ http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121203 イスカ エア 1000X 最低使用温度-30℃ 平均重量1,550g http://www.isuka.co.jp/product/detail.asp?id=241&mode=1&bf=2 イスカの場合は「快適使用温度」とは、表示温度におおむね5~10℃をプラスした温度域とHPに書いてます。 http://www.isuka.co.jp/main/faq/ ビッグアグネスの【Hahns Peak SL】1.64kgですから、適合温度-29度(摂氏)というのは使用限界に近いのではないかと推測されます(^^)
その他の回答 (1)
適合温度ですから、あくまでも目安と考えるべきで、 どちらかと言えば、使用可能限界だと考えておいたほうがいいでしょう。 そのシュラフは使ったことないですが、 -30度を快適に寝られるシュラフだとしたら ヒマラヤ遠征級ということになりますね。 国内では暑すぎて使えないですよ。
お礼
私は異常なほどの寒がりなんです(汗) 9月の下旬に南アルプス(鳳凰三山)にテント泊で行って来ました。 朝5時の気温は5度。 テントはマーモットのライムライト2、シュラフは『big agnes mystic sl』です。ダウンジャケットも着て寝ました。 しかし、寒くて眠れなかったのでこのようなシュラフを購入しようと考えた訳です。 シュラフだけではなく、テント、シュラフカバー、シュラフシーツ、ダウンパンツ等も購入しました。 このたびはご回答くださりありがとうございました。
お礼
とても詳しく教えてくださりありがとうございました。 イスカエア1000Xがほしいのですが、とても高すぎて手がでません。 よって海外個人輸入をと考えた次第です。 この商品イスカエア1000xとスペックがにているので気に入っておりました。 ありがとうございました。