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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旅行会社の費用としくみ)
旅行会社の費用としくみ
このQ&Aのポイント
- 旅行会社の費用としくみについて、航空券の取得や価格の差、利益の仕組みなどについて調査しました。
- 旅行会社の座席割り当て数の違いや航空会社やホテルとの取引金額の差によって費用が異なることがあります。
- また、儲けの詳細については明確なデータはないものの、価格の相違が少なければリピーターを増やすことが重要と考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
旅行代理店のツアー料金の仕組みは、単なる「積算」です。 別に複雑な手続きをやってる訳じゃないです。予約を取った 施設や機関への支払+自社の取り分=支払額ってだけ。 逆に言えば「会社間で差があるなら、施設や機関からの 仕入れ額が違う」んです。 例えば東海道新幹線。JR東海はケチなので、自社関連の JR東海ツアーズ以外には、安い席を卸しません。ですので 「TOKYOBOOKMARK」などは、新幹線利用なのに格安で、 他社は「往復新幹線利用」プランをほとんど出していません。 これは「新幹線代が会社によって違う」からです。 同じように、この会社はこの航空会社から通年一定の座席 を仕入れているので安いとか、この会社はこの宿と普段の 付き合いが少ないので高いとか、色々と「業界の裏事情」が あります。こういう「仕入原価」は経営上の秘密ですから、 外部に出てきません。 ちなみに、ツアーの「自社の取り分」というのは、自社が企画 したツアー以外は非常に少ないのが通例です。ツアー価格を 数パーセント値引きすると儲けがゼロ・・・なんてこともあるそう です。ですので、旅行代理店は「自社企画ツアー」を勧めるん ですね。
お礼
交通機関のチケットや宿泊施設を仕入れと考えると 普通の商品販売と同じ感覚で意味がわかりました。 私も大手の○○パックと言われるツアーはほぼ利用しませんので 旅行代理店さんに迷惑かけてる訳では無さそうです。 出来るだけ安く仕入れして頂いたチケット等で積算して貰い 末永くお付き合い頂ける代理店さんを見つけたいと思います。 有難うございました。