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auガラケーからauiPhone5への機種変更
- auガラケーからauiPhone5への機種変更を考えています。SoftBankへの乗り換えはできないため、auのまま機種変更することになります。しかし、SoftBankではiPhone5を契約する客向けの複数のキャンペーンが行われており、auには乗り換え割が唯一の特典です。
- auからSoftBankへの乗り換えは基本料が無料になるためお得ですが、都合上乗り換えることができません。SoftBankではiPhone5に買い換えるだけで特典がもらえる「iPhoneかいかえ割」や「スマホ下取りプログラム」などのキャンペーンが行われています。
- auはiPhone5を契約する客向けの特典が乗り換え割のみで、他に特典がありません。SoftBankでは固定通信サービスを契約している場合でも特典がもらえるため、auに比べてお得感があります。ただし、auが今後新しいキャンペーンを行うかはわかりませんが、これまでの統計やiPhone4Sの発売時の情報を参考にすると判断できます。
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この手のサービス情報で未来を占うのは、楽ではないのです。あくまで、参考としてください。外れても責任は持てませんので・・・。 一言で言えば、ソフトバンクとドコモ次第というべきかな？ スマートバリューの戦略は、ソフトバンク次第かな？ 基本的に、Auは3M戦略とARPUが伸びることの2点が現在の目標です。即ち、客単価（サービス単価）を上げることと、全体の回線サービス満足度と契約数を伸ばすことに注力しており、その代わり簡単に低価格戦略は打たないという前提があるのです。 まあ、これからLTEやLTE Advance、WiMAX2への投資もより活発化しますから、そのためにも、解約率を減らさないようにすることと、お得度を上げることを両立したいのです。 だから、スマートバリューが展開されているのです。 ちなみに、契約世帯数の伸び率は、光ファイバ回線ではNTTの牙城をこれまでにないほどに崩しているとされています。即ち、思った以上に好結果が今のところは出ていると言えるのです。まあ、まだ僅かですけどね。 それに対して、ソフトバンクは守る側なのですよ。守りに入ると、価格を落としてお得感を演出することになります。いわゆる、牛丼戦争と呼ばれるものと同じで、逃げられる前にお買い得感などで、勝負するのです。本当に、回線状況などは厳しかったのは見えていましたからね。 だから、EM（イーモバイル）も買収したのです。これによって、一気に逆転するとともに、いわゆる手の早さから、評判を逆転させる戦略に出た。今のところは、ある程度インパクトがあり、成功といえますが、ある意味ARPUに対する価値は、悪化した可能性もあります。 この会社の問題は、これからですからね。TD-LTE（AXGP)サービスと現在のiPhone（FD-LTE)がどこまで共存できるか、既存のPHSとW-CDMAサービスもあります。電波帯域をたくさん持つ理由でもある。 Auが未だにある程度の自信を持っているのは、上記の部分がソフトバンクは厳しいからです。投資分散に繋がります。だから、まだサービスキャンペーンを大々的に打つには至らないと思われますが、まあ、まもなくAndroidの新製品発表が行われます。もし、何か特別な手を打つならその頃から、今年の終わりまでには何らかの対処をしてくるでしょう。 ちなみに、半年すると春夏モデルと学生割引の発表があります。春だとWiMAX2とLTE Advance、iPadの話が中心かな？今年の冬はAndroidのLTEになるはず。 これらのタイミングでサービス変更が発表される可能性はあります。 何ヶ月も先の話なら、その頃になって情報を見極めた方がいいですが、今どうしてもほしいなら、待つ価値があるかは分かりません。 ほしいときにほしい物を、手に入れることこそ大事かもしれませんしね。 まあ、私の場合は、携帯２台買えるぐらいの補助金を、開始がいついつという発表前に契約、納車が1週間前で逃したことがありますが、多少は悔やみますが、その分早くいい物を使える訳ですから、それも一時的なものでしたけどね。気に入って手に入れたのは自分ですしね。 そのぐらいで、考えた方がいいかもしれませんよ。 後は、Auショップなどでしっかり情報を確認しましょう。もしかすると、キャンペーンが何か適用できるかもしれませんからね。
お礼
とても参考になりました。どうもありがとう(^^)