下がり天井でのつっぱり棒の地震対策
タンスと天井をつっぱり棒の固定具で固定することを考えています。
しないよりはマシだろう、地震対策の為です。
賃貸マンションなのですが、一般的な使用状況と異なると思うので、質問させてください。
▼固定する天井部分ですが、梁というか、下がり天井になっています。
ユニットバスからベランダに向かっているので、中身は排気ダクト?かなぁと予測してます。
(他の天井部分から約45cm下がっていて、幅75cm程です)
▼タンスですが、上下が分かれるタイプの物を、金具で固定してます。
ただし、壁に“側面”を向けて置いています。
タンスは普通、“背面”を壁に向けて置くと思いますが、間仕切りのような用途で置いているので、タンスの背面側が日常的に見えます。
▼下がり天井部分より、タンス幅が5cmくらい広い(約80cm)です。
タンスの奥行きは、50cm強です。
タンスは、壁から5cmくらい離してあります。
下がり天井とタンスの間は50cm弱。
高い方の天井とタンスの間は、90cmくらいになります。
この場合、つっぱり棒タイプの固定具を、つける意味があるのはどれでしょうか?
(1)タンスの壁側の側面(タンス前側と後側二カ所、つっぱる長さは50cm)につっぱり棒をする。
(2)タンスの幅のそれぞれの端に、つっぱり棒をする。(つっぱる長さが50cmと90cmと一カ所ずつ)
(3)下がり天井幅に合わせて、タンスの壁側端と、反対の端はタンス端より少し内側につっぱり棒をする。(つっぱる長さは50cmを二カ所)
(4)その他。
天井の強度にムリがあるでしょうか……?
お詳しい方の回答をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
お礼
早速に大正解で有難う御座いました。結構、お安いんですね。