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柔道 台上前回り受け身

正確な技の名前はわからないのですが、柔道で前回り受け身があるじゃないですか。 それを四つん這いになった人を台にして、その上で回る技についての質問です。 この技のコツを教えてください。 何度やってもうまくいかず、困っています。

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回答No.1

怖がっていますと、これは、なかなか難しいですよね。 気分としては、大きく跳んで、右手、右肘、右肩で衝撃を緩和しつつ、そっと背中の肩付近で着地する感じでしょうかね。 マット運動の前方回転の積りで、ちょっと遠くに跳ぶということをやって見てください。 まず、頭を起こして、つまり、上を向く感じで、スタートし、両手着地と同時にできるだけ勢い良く、首を前屈させます。最初から、前屈させるのではなく、着地の瞬間に首を前屈させることで。回転に勢いがつきます。とにかく、勢いをつけてクルッと回りましょう。 これを恐々とゆっくりやっていますと、天頂から落下することになるのだと思います。 頭から落ちないためには、勢いをつけて素早く回ることなのでしょうね。 頭から落ちるような時間的余裕を与えずに、とにかく、思い切って速く回るということです。 体全体を反らしておいて、その反動で体を丸めるという感覚を体得してください。 ラジオ体操に、そういうの、ありますよね。 体を反らして、そして、体を前屈させるもの、ありましたよね。 最初から頭を守ろうと、首を前屈させるなど、体全体を丸めていますと、勢いがつきません。 反動動作というのをイメージしてください。

kyabetutar
質問者

補足

なるほど、よくわかりました。 ありがとうございます!