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中国って実はたいしたことはないのでは?

雑誌、テレビでは中国は驚異だ などと言われていますが、なんか信じられません。皆さんが体験した中国が日本を抜けないと思う理由を教えてください。 私は中国の若い人が日本人の留学生にタイして、裸踊りをしてバカにしたみたいなことで騒ぎを起こしたという話を聞いて、これではダメだなと思いました。

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  • kenken007
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.5

「中国って実はたいしたことはないのでは?」と思っている時点で日本の負けです。 先日も大連に行ってきたのですが、成長の早さが恐ろしいです。 昔は、「中国が共産主義、日本は資本主義」と言っていましたが、今では反対ですね。 ワークシェアリングなどといってる先進国が共産主義で、金持ち最優先国の中国が資本主義です。 それに、労働力は、発表されてない貧民も入れると20億を超えるといわれています。その人口の大半が月給5000~15000円で働くのですから。日本で言う国立大学出の人材が月給10万以下。それに加えて、世界に広がっている中国人知能を「海亀制度」で呼び戻している。 また、一昨日発注したのですが、日本で最低30万円の機械が、なんと13000円で買えます。(もちろん精度は悪いかもしれませんが、25台も買えます) 中国(上海など)で生産した品物が5日後には店頭に商品が並ぶ時代です。 医療関係でも、局法やFDA認可の製品を作る能力も十分に持っています。 大したことがないのは、「日本」なのかもしれませんよ!

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  • SCNK
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回答No.4

存在自体が脅威です。 考えても見てください。数十億の民が、今後、急速に発展する可能性を秘めているのですよ。 すぐに資源が足りなくなることは目に見えてますよ。さらにその人口が何らかの生産活動をしたら世界市場は中共製品であふれて市場は独占されます。

  • yama_x
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回答No.3

中国を驚異と考える原因は実は日本が作り出しています。 バブル華々しき折り、数多くの製造業を中心とする会社が中国に進出し、現地の人達を雇用してきましたが、バブル崩壊に伴い、それらの工場を現地資本に売り渡して、撤退しました。 そこに残ったのは日本が誇る最先端の生産システムと、教育された現地の人達です。 日本の会社が、中国で生産する場合、そこでどれだけ利益を上げようが、現地の人の何人分・何十人分の給料を、日本国内もしくは日本から出向・駐在で出かけていった日本人が一人で消費します。 ところが、現地資本による運営であれば、そういった無駄な人件費は発生しません。 かつ、宇宙開発にも見られるように、必ずしも技術的に後進国という訳でもありません。 また、日本の方が世界の経済を握っているかのように見えるいくつかの資本主義国との繋がりは強いですが、必ずしも国際的な商取引が得意な訳ではなりません。むしろ、中国系の華僑の方が何倍も上手でしょう。 今は中国が持つこれらの資本力・技術力・交渉力等々が部分的に発揮されているに過ぎないようです。 これらがまとまったときにこそ、日本にとって驚異になるのでしょう。 裸踊りの件は、むしろそんなことでさえ一致団結できる国民性に驚異を感じるべきなのでは?

回答No.2

私も体験はしてないですが・・・ 「中国が日本を抜けないと思う理由」ということですので、主に経済問題として考えます。(軍事問題における脅威はこの際置いといて) 中国が脅威だと思う点 1、食料を自給している(できる) 2、資源がある 3、国土が広い・人口が多い つまり、発展の可能性が未知数で、食料・資源等の自給自立が出来ているため、外交で強気に出られるメリットがあります。 逆に日本は食料・資源の自給自立が出来ていないし、国土が狭いので(同義的にどうかは別にして)核実験をする場所とか、放射能廃棄物の捨て場所などは困りますね。 日本が中国から輸入している野菜や天然資源などをストップされると困りますね。逆に中国もその売り上げで生活しているので急にストップすることはないですが、中国が巨大な加工貿易国となると資源の流れが変わると思います。 逆に中国が脅威だとは思わない点 1、人口が多いため、まとまらない 2、社会システムの改革に時間がかかるか、頓挫すると予想する 3、今の時点での国民性、文化などが、日本の方が国際的で経済的な競争能力が高いから 日本人の国民性についてはこちらで意見が交わされてますね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=772613 否定的なものもありますが、こういう国民性は100年そこらで形成されるものではなく、敗戦などのショック療法でもない限りあまり変化はないと思います。 といっても、最近の日本人を見ると堕落するのは早いな、と思います。裸踊りの件もそうですが、中国側が過敏といえば過敏ですが、日本側が「お下品」といえば「お下品」です。 そういうところにこだわる中国(人)は、物事がうまく進むよりもまずメンツなどを考えるようなので、あまり早いこと話が進みませんね。逆に、そういったメンツの問題などはナアナアで済ませる日本人は不満はあるけれども物事は前に進んでいきますね。 だから結論として、しばらく先は日本がまだ優位でしょうが、100年後にはわからないかな(中国脅威かな?)、と思います。

  • kk-y
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回答No.1

体験した訳ではないですが人口の違いがあると思います。 極端に言えば、いわゆる凡人も10倍いれば、一部の天才も10倍いる。みたいなものでないでしょうか? 経済で言えばマーケットも10倍になれば10倍のマーケットでないと出来ない商売もあるかもしれません。 裸踊りをする中国人がいるのと同様、日本でも成人式で騒ぎを起こす一部の新成人がいます。それだけでダメと言うのなら日本もダメなのでは?