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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴルゴ13におけるF-104の謎)

ゴルゴ13のF-104の謎

このQ&Aのポイント
  • 米軍輸送機から発進したゴルゴ13のF-104戦闘機には、翼端増漕×2+(ミサイル又は爆弾)×2+燃料満タンの装備があり、輸送機の種類について疑問が生じる。
  • F-104の機首下面には、爆弾やミサイル以外の兵装は見当たらないが、建物を爆破するための特殊な対地攻撃用兵装について調査が必要。
  • 狭い貨物室からジェットエンジンを噴射した場合、エンジン排気が内部に充満し、フレームアウトすることが予想されるが、なぜF-104は発進できたのか疑問が残る。

質問者が選んだベストアンサー

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  • root139
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回答No.2

「ミステリーの女王」ですね。 (1) うろ覚えですが、確か輸送機はギャラクシーだったと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/C-5_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 実際に格納庫がF-104が入る大きさなのかは分かりませんが・・・。 (2) パス。何でしょうね?マーベリックかな? (3) ギャラクシーは前後共にハッチが開くので両方開けていたのかと。 いずれにしても、あんまり厳密な考証はしていないのでは? 別の話では、ゴルゴ13がF-15で空母から発艦するシーンも有ったような気がしますし・・・。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >(1) うろ覚えですが、確か輸送機はギャラクシーだったと思います。  C-5ギャラクシーでしたか、私も知っている限りでは米軍最大の輸送機と言いますと、C-5しか思いつかなかったのですが、C-5の貨物室の幅は5.8mしかなく、増槽を付けないノーマル状態のF-104ですら全幅が6.69mですし、高さですらC-5の貨物室が4.1mであるのに対して、F-104が4.11mですから、垂直尾翼の先端を天井に擦り付ける事になりますし、断面が円形の貨物室には、T尾翼の水平尾翼がつっかえるかも知れませんので、C-5は候補から外しておりました。  そうなると候補が無い事になりますので、若しかすると私の知らない架空の輸送機かも知れないと考えて、この質問を投稿させて頂いた次第ですが、どうやら私の考え過ぎだったようです。 >(2) パス。何でしょうね?マーベリックかな?  マーベリックはTV誘導か赤外線誘導が主体で、例外としてAGM-65Eのセミアクティブ・レーザー(ペイブウェイの様なものか?)もありますが、何れもカメラ化シーカーが付いている筈ですから、漫画に出てきたのはマーベリックではない様です。  それに、迎撃機であるF-104にマーベリック運用能力があるのでしょうか?  マーベリックの初期型である AGM-65A が登場したのが1972年の事らしいので、時期的に見ましても1970年代中頃までに、F-104を改造してマーベリックの運用能力を付加した上で、運用する上で問題が無いかどうかの数多くの試験を済ませる事が出来るとは思えないのですが… >(3) ギャラクシーは前後共にハッチが開くので両方開けていたのかと。  確かにギャラクシーであればその手がありますね。  私は、ギャラクシーにはF-104は積めないので、スーパーグッピーの様な輸送機を、作者が間違えて米軍機と言っているのかも知れないと考えていたため、後部扉の無いスーパーグッピーでは排気の逃げ場が無いと考えておりました。  要するに、私が考えていた以上に作者がいい加減だったという事ですね。 >別の話では、ゴルゴ13がF-15で空母から発艦するシーンも有ったような気がしますし・・・。  えーと、空母での発艦と着艦では、アレスティング・フックをアレスティング・ワイヤーに引掛けた際に、仰角を付けて着艦して来た機体が、急激に水平に引き落とされて、前部胴体が甲板に叩き付けられる着艦の方が、より強い機体強度が要求されるため、条件が厳しかったと思います。  ですから、機体の重心と主脚の位置関係の問題はありますが、発艦するだけでしたらF-15でも可能かも知れません。  少なくとも、オーバーサイズの航空機を、狭い貨物室に入れる事よりはましかと…

その他の回答 (2)

  • root139
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回答No.3

> 少なくとも、オーバーサイズの航空機を、狭い貨物室に入れる事よりはましかと… 確かにそうですね。(笑) ただ、特に理由付けなども無く、当たり前の様に空母にF-15が積んであり、当たり前の様に発艦していったので、かなり違和感が有ったのですよね。 艦載機か否か、海軍機か空軍機かの意識もしていない事も有るようなので、細かいサイズの考証などはしていないか、目をつぶったのではないかと。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有難う御座います。  本当に、あそこまで武器や兵器に疎い上に考証を蔑にする人が、何故、あの様な作品を書いているのか謎ですね。  まさか、ナンセンスギャグのつもりで描いている訳でもないでしょうが・・・・・

noname#164191
noname#164191
回答No.1

漫画だからです。 連載開始当時、あの有名なM16でさえ、左右逆になっていました。 そもそもM16自体が狙撃銃じゃないのに筆者が間違えたんです。 漫画は漫画として楽しみましょう。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >そもそもM16自体が狙撃銃じゃないのに筆者が間違えたんです。  有名な話ですね。  狙撃銃どころか、300m以内の多人数相手に、弾をばら撒いて傷つけるだけで、命はむしろ奪わない方が良い、という、ある意味狙撃銃とは真逆の設計思想の銃ですし、狙撃銃に要求される「故障せずに確実に弾を発射する」という点に関しても、複雑かつ繊細な機構を持つM16は不合格ですね。  「ゴルゴ13は多人数相手に戦う事もあるため、連射可能なM16を使っている」という趣旨の説明を行っている話も2話ほどありますが、腕が良い射手の場合は、フルオート射撃よりも、むしろ単発射撃の方が命中率が高くなると言われていますから、ゴルゴ13ほどの腕があれば、連射機能はむしろ邪魔な筈ですよね。