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30歳 まだ子供はいません:犬・猫の世話と育児
- 2年ほどしたら子供が欲しいと思うようになりました。今すぐは無理ですが、これから体を鍛え、ホルモン異常を改善するように努力するつもりです。
- 縁があって、ある成犬と2匹の猫を家族として迎える準備をしておりますが、不安があります。一度家族になったら最後まで責任を持って飼うというのは当然のことですし、犬も猫も相当の時間とお金がかかり、きっちり世話をするのは簡単ではないことは理解しています。
- 育児をしながら動物を飼われている方へご質問したいのですが、私はどの選択肢をとったら良いと思われますか。
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質問者が選んだベストアンサー
ネコが2匹います。 ネコを飼い始めて2年後に、子どもを授かりました。子どもは2人です。 まあ、リスクを考え始めるときりがないですが、我が家の場合は、上手く回っています。 妊娠中は、トキソプラズマなんかも心配したんですが、ネコトイレの世話をマメにすること、素手でネコトイレに触らない、ネコトイレ掃除後はすぐ手を洗う。などを注意は注意してます。 ネコだと主にトキソプラズマが心配なんですが、日本での症例は極めて少ないそうです(海外ですから、どうなんですかね?)。 今のところ、アレルギーなども、子どもたちにも影響はないです。 産婦人科と獣医どちらにも相談しましたが、「衛生面を気をつければ、そこまで怖がるものではないんじゃない?」って回答でした。 ネコは、完全室内飼いです。 ネコたちも、赤ちゃんには絶対にツメを立てません。 息子はイタズラ盛りで、ネコが油断していると、抱っこのつもりでネコの首絞めたり、尻尾を思い切り掴んだりしているので、ネコの方も寄ってきません。 子どもたちが寝ているときに、そーっと私に近づいてきて甘えるぐらいですね。 まあ、犬もプラスになると、散歩に行かなければなりませんので、更に大変だとは思います。 ただ、「完璧に世話」は難しいと思います。 ご飯をあげて、トイレを掃除して、散歩に行って、は出来ても、ブラッシングやスキンシップの時間は、どうしても子どもの世話に持っていかれます。 犬もネコも、外に遊びに行けるような状態にするのでしたら、掃除をかなり頑張らないといけないと思います。 あなた以外にも犬ネコの世話をしてくれる人がいて、あなたが妊娠中や育児奮闘で犬ネコの世話が出来ない時に家族が面倒を見てくれるなら、何とかなるのではないでしょうか。
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犬や猫の常在菌で、女性が感染すると妊娠(機能)に支障の出るものもあります。 妊婦が感染すると(胎児に)問題が発生する可能性があるものもあります。 免疫の弱い赤ん坊が、犬・猫に舐められたり、犬・猫を舐めたり(触った手を舐めたり) 父母が犬・猫を触った後に赤ん坊に触ったり、 父母の身体・衣服に着いた体毛が赤ん坊の口に入ったりしても、病気になることもあります。 免疫の弱い幼児が犬・猫に引っかかれて(爪先が引っかかって)出来た傷から化膿して、高熱を出すこともあります。 勿論、「100%必ず起きる」事ではありません。しかし、 「うちは何ともなかったから、貴方も大丈夫。気を付けて頑張れば平気」と言える事でもありません。 又、父母がそうでなくても、子供が犬・猫アレルギーであることもあります。 最も大変な事態は、予想しがたいと思いますが 産まれてきた赤ん坊が障害や病気を抱えてきた場合、つまり 「健常児よりも遥かに親の手を必要とする子が産まれた場合」 妊娠・出産前に飼い出した犬・猫をどうしますか。 又、赤ん坊が健常児・健康児でも、 犬・猫の方が重病になり、ほぼつききりの看護が必要になったらどうしますか。 犬・猫が粗相をする様になったら、免疫の少ない子供に合わせた衛生管理は可能ですか。 その場合は入院させるのも一つでしょうが、お金の事も書かれてらっしゃる様に お子さんが産まれてから、大きくなってから 「あの時、犬や猫にかかったお金があれば、この子に……してあげられたのに」 とはならない位、潤沢な収入・資産をお持ちなのかと、余計なお世話で考えてしまいます。 今の時点で、「貴方のお子さん」は現実にはまだ存在しません。 そして、「飼いたい犬と猫」は現実に既に存在します。 その差が、「何を優先して行動すべきか」を惑わせている様にも思えます。 私は「先ずは妊娠・出産・育児に万全の態勢を整える」という行動を 最優先にすべきだと思うのですが、貴方のお考えは違うのでしょうか。 ※回答者は、犬や猫を毛嫌いしている人間ではありません。責任をもって最後まで面倒を見られない(安楽死等の決断も含めて)ならば、最初から飼ってはいけないと考える者です。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね、目の前にいる動物と暮らしたいという贅沢な希望ばかりが優先されて、行動に移ってしまうのです。この1年間、犬から移る病気、猫のふんから移る病気のことを調べ、また犬の場合は生命に関わる事故もおこる可能性があるということ、そうならないように 最初から接する方法など、しつけ方法を考えてきました。子供は欲しいのか欲しくないのか、自分でもはっきりしない理由は子供ができにくい体と言われているからかもしれません。母性本能だけあって、世話をする対象が欲しいだけなのかもしれません。でもそれだけではなく、ただ単に犬も猫も好きなのだと思います。好きだから一緒に暮らしたい、と思うのです。 最後まで責任をもって面倒を見られるかというと100%ではありません。例えば、もしアナフィラキシーの子供が生まれてしまったら、どれだけ掃除をしても無理かもしれません。もちろん、その場合は大事にしてもらえる家族を探すしかありません。見つかるまでは設備の整ったペットホテルに預けることになります。なんとかなる場合は決してあきらめない自信はありますが、アナフィラキシーの場合は、無責任と言われるかもしれませんが、このようにしかできないかもしれません。 もし、猫・犬がつきっきりの看病が必要になったら...この状況は去年経験しました。一日3度(毎日ごはんに3時間かかりました)の首につけられたチューブでの栄養投与、トイレの後の毛の手入れ、病院も頻繁に行きました。猫1匹でしたが、辛かったです。猫が一番辛いのに...その後、猫を飼うのを控えましたが、やっぱりかわいくてかわいくて、ほしいという気持ちが勝ってしまいます。このような状況で子育てと元気な動物2匹の世話もできるか、と聞かれると、できないです。 収入も資産も平均的です...
お礼
ご回答ありがとうございます。 お子さん2人と猫ちゃん2匹なんですね。猫が小さい子供に接しているところを見ると心が温まります。寝ているときにそーっとくるなんて遠慮しているのでしょうか、かわいいですね。お子さんはアレルギーがなく、良かったですね! トキソプラズマはあまり心配していません。いろいろ読みましたが、感染しないように妊娠中はトイレを触らない(夫の仕事になります)などをしていればまず、感染はしないようです。猫だけではなく、なま肉や土からも感染するようです。 親は近くにいませんが、夫は世話を普段からしていましたので、大丈夫です。犬はいままで外で飼われていたようで、私が飼った場合も外で飼うと思いますが、家の一部(玄関部分)にいつでも入れるようにしたいと思っていました。犬は特にスキンシップの時間んが減るとかわいそうですよね。猫を2匹飼いたい理由は兄弟で遊んだり、一緒に寝たり、なめたりできるからです。 最悪の事態を考えて行動することには慣れていますが、最近はそればかりだと何もできない、と考えるようになりました。それでもやはり3匹は難しいのかもしれません。。。