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今までの大学生活を見直したい
夏休み後半に自由な時間があり、今まで一年半の大学生活を振り返ってみたのですが 受け身でなんとなく流されて過ごして来て勉強もサークルも恋愛もいまいちで 今までの生活を反省し見直したいと思っています。 何か参考に残りの夏休みを使い数冊読んでみたいと思うのですが 良い本はありませんでしょうか? 「頭の良い大学四年間の生き方」と言う本は今日見つけ読んでみました。 よろしくお願いします。
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朝一で書き込んで外出したら、変換ミスしてますね。 本の題材からも訂正しておきます。 船→舟です。 「舟を編む」が正しい小説名です。すいません。 ついでにもう一つ映画内容の書き込みも訂正。 主人公は松田翔太が演じるみたいですね。 オダギリジョーは友人のチャラ男君の役柄のようです。 こちらも失礼です。 さらについでに#2の先生が井上ひさしさんを挙げていますが、 私も中学の時に彼のことを知って、また読んで、当時はいろんなことを考えさせられました。 山形の田舎生まれ(現在の川西町)で、小さい頃から苦労し孤児院にも預けられたのですが 幼い頃からの彼の心の葛藤に思いを馳せた記憶があります。 今の恵まれた大学生には、ちょっと想像できない事かもしれませんが。 井上ひさしの「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」の言葉、 今でも、彼のこの言葉を勉強の時の参考にしています。 訂正がてらに#2の方の書き込み内容に便乗させていただきました。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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僕も本は好きだけど、それで人生が変わるってのは無いかなあ。 実際的には旅行やサークル、勉強など実地から学ぶことの方が多い。 その合い間合い間で名著を読むことで成長頻度は上がると思うよ。 何の専攻か分からないけど自分の専門書を読むといい。 意外に読めないから。 あとはシュウカツやキャリア関係の本かな。 今すぐは生きなくても将来的には役に立つ。 http://www.youtube.com/watch?v=M5WMIlnVS88&feature=related 僕はこういうのを見て「ヤバい、頑張ろう」となる方が多いけどなー 受身で何百冊と本を読んでもあんまり意味無いかな。 行動などの中で、感じることがないと本を読んでも吸収が悪いんじゃないか。
- ennalyt
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大学の図書館にこもって手当り次第に読みまくったらどうですか。 読むべき本が分らないなら、クラシックに触れるといい。 ダンテ「神曲」は何度見てもすごい。
>苦闘の青年時代 ムツゴロウこと畑正憲の青春記もそうなんだけど,東大理学部生物学科の秀才のはなしなので,一般向けじゃないですね。井上のほうは,上智大学(当時はたいした大学じゃない)の劣等感から吃音症になるは,留年はするは,ストリップ劇場のコント作家で細々とメシを食うはで,とても大衆的 笑。
- 09044478858
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大学って好奇心や向学心が赴くままに研究するところなんだが、 それができないようでは義務教育と変わらない。働いて自費で大学へ 通うようにすれば、コストの重みも理解できるので生活も変わるでしょう。
井上ひさし の苦闘の青年時代を題材にした,初期エッセイ群。Wikiに一覧があります。 >「頭の良い大学四年間の生き方」 へええ。そんなガイドブックがあるんだ 笑。日本の青年はどこまで墜ちた(幼児化した)んだろね。
- horikirikko
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ノウハウ本もいいですが、時には視点を変えて 本屋大賞を受賞した「船を編む」と「天地明察」はどうですか? 読みやすい小説ですよ(長さも手ごろだし)。 ともに自分の生きる道を変えない「主人公の強さ」が描かれています。 天地明察は歴史の勉強にもなるし。 「船を編む」は日本語の美しさ・奥深さを改めて認識させられるし、 題材自体は派手さがないのに読み応えはあります。 外見からは絶対もてそうにもない主人公でさえ、自分の道を邁進する人間は美しい人と一緒になれる というストーリーも、少なからず自信を持たせてくれるのでは。 しかし映画では「オダギリジョー」が演じるみたいだけど(ミスキャスト)、興行収入をあげるためには 仕方がないことなんでしょう。あんなイケメンではありません。 時効警察ではないのだし・・・・。 天地明察もV6の岡田君だし、映画の場合はやむを得ないのでしょうけどね。 朝一番、参考までにです。