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結果として風邪での診察方法について質問
診察方法に興味がありましたので質問です。 先日、風邪っぽくて病院(内科)に行った時の話です。 結局風邪で、ロキソニンと、喉の炎症を抑える薬と、痰の粘度を下げる薬を貰いました。 診察のなかで、私がベッドに仰向けになり、先生が私の頭を下から両掌で抱え、 首の運動でもさせるかのように、頭をグリングリン回し続けたのですが、 このグリングリンする動きは何を診察していたのでしょうか。
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脳に炎症が及んでしまう、「髄膜炎」の場合、首の筋肉が硬くなって、頭を前に倒したりすることが(痛くて)できないという状態になります。専門的には、項部硬直といいます。 自由にグリングリン動くのなら、問題はありません。 風邪だと思っても、そこまでちゃんと見てくれくれる先生はあんしんですね。
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- sodenosita
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項部硬直を見たのかな? 髄膜炎の兆候がないかを確認したのかもしれませんね。
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ご回答ありがとうございます。 Wikiもありがとうございます。 髄膜炎の診断をされていたのですね。 今まで風邪で、同じような症状で同じような処方をされたことは何度もありましたが、 今回のような診察は初めてでした。 重い病気の可能性を排除していたのでしょうか。驚きです。
こんにちは。 >喉の炎症を抑える薬と 喉に痛いところがないか調べられたのでしょ。 貴方はその時、痛かったのを我慢しておられたとは 考えられないのです。 椅子に座っているとき、首周りを手で腫れがないか 調べられる医師が多いと思います。 患者はそんな時に痛みがあった場合、 そのように医師に伝えます。 どちらも診療に必要な行為です。 お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 風邪は治っています。ありがとうございます。 診察では、問診、聴診器、正面からあごの下のリンパ節?を確認していました。 あごの付け根の下のリンパ節は「少し…腫れてるかなぁ?」という具合でした。 首を動かしても特に新たな痛みはありませんでした。 のどには大きな問題はなかったようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 髄膜炎ですか。そんなに細かいところを診ていてくれたのですね。 質問に書き忘れましたが、微熱と全身の痛みがありました。 ロキソニンは頓服でそれに処方されたものでした。 頭をグリングリンされた時、特に新たな痛みも感じず、 先生も特に何も仰らなかったので、 首や肩の張り具合でも診ていたのかなと思っていました。