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なぜ、副流煙の方が、濃度が高いのですか?

副流煙は、主流煙よりも、高い濃度の有害物質が含まれている、とのことです。 単純に考えると、両者は同じ煙だから濃度は同じ、と思います。 なぜ、副流煙の方が、濃度が高いのですか?

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  • STICKY2006
  • ベストアンサー率29% (1536/5269)
回答No.2

>>単純に考えると 主流煙は、「フィルター」を通して吸っているから。 では? もちろん、フィルターなしのたばこなら、モロに吸う事になるでしょうが。 >>副流煙は、主流煙よりも、高い濃度の有害物質が含まれている でも、副流煙の目の前で、すーはー息してる人なんていないから、そこまでの濃度じゃないと思うんだけどねぇ。。。 まぁ、非喫煙者で、たばこのにおい自体は嫌いじゃない自分がいう事。なので、参考にもなりませんが。 (非喫煙者で、たばこのにおい自体大嫌い!って人は、ここんとこ、詳しいのかもしれませんね。

park123
質問者

お礼

早急な回答ありがとうございました。 なるほど、フィルターの効果ですか!

その他の回答 (2)

回答No.3

両切り煙草で無いシガレットはフィルターが付いており、喫煙者はフィルターを通した煙を吸い込んでいます。吸い終わったフィルターを見ると、茶色いヤニが付着していることが示す通り、フィルターは煙草の煙の中の物質の一部を濾し取っている訳です。 煙草を吸っている人が吐き出した煙についても同様で、死亡した喫煙者の肺の解剖写真を見ると、肺の中にヤニが大量に付着していることが分かります。また、歯に煙草のヤニがついて・・・といったことも耳にする事があると思います。 この様に、人の体に入った煙草の煙は、その成分の一部を人の身体の中に残す事になります。つまり、煙草の煙は人体を通過する事で濾過されていると捉える事も出来る訳です。 以上のことから、煙草が燃焼した際に発生する煙について、その中に含まれる有害物質の濃度の多い順に上から並べてみると、 (多)煙草の燃焼煙(=副流煙) ↓ 両切り煙草を吸う際、吸い口から人の身体に入る前の煙(=両切り煙草の主流煙) ※吸い口に達するまでに、火口から吸い口まで詰まっている煙草の葉自体に一部成分を濾過されることから副流煙より有害物質の濃度は低くなる。 ↓ (1)フィルターを通った煙で人の身体に入る前のもの(=フィルター付き煙草の主流煙) (2)両切り煙草の煙で、人の吐き出したもの ↓ (少)フィルターを通した煙を人が吸い込み、次いで吐き出した煙 となる筈です。 (1)と(2)については、フィルターの性能、人がどの程度の量の煙をどの程度深く吸い込んだか、で変わってくるので併記しました。

park123
質問者

お礼

早急な回答ありがとうございました。 なるほど、フィルターの効果ですか! 葉巻やキセルでふかしている光景は、けして優雅ではないのですね。

  • ad884657
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回答No.1

私も単純に考えてみました。(笑 主流煙は、喫煙者の肺でろ過されるので有害物質も低減されます。 副流煙はろ過されないので有害物質はそのままです。 いかがでしょう?   

park123
質問者

お礼

早急な回答ありがとうございました。 確かに、肺を通した煙は、濃度が減少しますよね。

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