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鳥羽一郎「男の港」とはどの漁港をさすんでしょうか
鳥羽一郎さんの「男の港」の歌詞に「豊後鶴御崎 男の港」という部分があますが、ウィキペディアや、Google Mapを見ますと、実際の鶴御崎は崖のように見えます。 「ミュージアムパーク鶴御崎」として、いわゆる展望台のようになっているようなのですが、歌詞と、鳥羽さんご出演のカラオケ映像からしますと、「男の港」=「漁港」であるように思えます。 または、豊後鶴御崎、とは鶴御崎一帯を指す、として、近隣の漁港はすべて、男の港ゆかりの漁港である、という解釈だったりするんでしょうか? 言葉の響きのよさを優先させて、このような歌詞になったのだとは思うのですが、作詞のよもやま話、またはご当地での解釈をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示下さい。 完全に、何を今更?という質問ですが、よろしくお願いします。
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- bug_bug_jp
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回答No.1
三番の歌詞にある一節、 ♪松浦港 [まつうらみなと] はもうすぐ近い …とあるように、佐伯港の東隣りの「松浦漁港」のことです。 大分県では蒲江漁港と並ぶ全国規模(第3種)の漁港で、鳥羽さん地元の三重県石鏡漁港(第1種/地場港)よりは"男の港"に相応しいと思います。 岬までには漁港がいくつかありますが規模が小さすぎます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 なるほど、松浦漁港なんですね。 ただ、漁業関係者の方が日夜業務にいそしんでおられる、という意味では、日本全国の漁港が、当然、その御崎までの小さな漁港も含めて、男の港、であるんでしょうね。 なんかすごく野暮な質問をしてしまったようで、反省しております