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テレビ映画『コンバット』のヘンリー少尉について

ヘンリーは、第五シーズン カラー版 になってから中尉に昇進したのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

第5シーズンの日本語字幕版はヘンリーが中尉とされています。 しかしそれは誤りで、階級章も「少尉」のままです。 翻訳が間違いのようです。

noname#175616
質問者

お礼

あ~なるほど。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • pem42391
  • ベストアンサー率52% (70/134)
回答No.4

もう回答出てますけど、無駄な補足を書き込みます。 アメリカ陸軍での階級の呼び方は、少尉が「Second Lieutenant」(セカンド・ルーテナント)、その上の中尉が「First Lieutenant」(ファースト・ルーテナント)っていうのが正式です。アメリカ式の考えだと少尉ってのは「2等ルーテナント」中尉は「1等ルーテナント」。でも現場では肩書きをフルに言ってると長くって面倒だから、普段はどっちのことも「Lieutenant」(ルーテナント)ってだけで呼ぶことが多いわけです。『コンバット!』のセリフの中でもヘンリー少尉のことを「Lieutenant」って呼んでるセリフなんでしょう。 で、それを軍隊の事情なんか何にも知らない翻訳者(女が多い職業だし)が英和辞書に載ってるとおりに、ただ機械的に「中尉」って訳しちゃって、しっかりしたチェックもされずに番組に使われたということでしょう。なぜ辞書では「First Lieutenant」じゃなくて「Lieutenant」が中尉になってるかは、イギリスなど他の英語圏の国では中尉のことを「First」つけずに「Lieutenant」だけで正式な呼び方の軍隊もあるからだと思います。 似たようなミスで、中佐の正式な呼び方は「Lieutenant Colonel」(ルーテナント・コーネル)、大佐は「Colonel」(コーネル・・・これはどこの国でもファーストを付けない)になってるけど、やっぱり実際の現場では中佐を「Colonel」だけで呼ぶことも多くて、そういうセリフをまた無能な翻訳者が辞書どおりに受け取って間違った階級訳になってる映画はたまにありますね。

noname#175616
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88! ↑ ご参考になるかと思います。 >初登場の第1話では2等曹長。 >「D-デイ」、所謂「ノルマンディ上陸作戦」の戦闘で小隊長のクローリー中尉が死亡。 >その後を引き継いだ活躍で勲章を受け、その場で「少尉」に昇進した。 ↑ 記録は、それだけ。 「中尉に昇進」とは書かれてません。

noname#175616
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.1

日本語訳を間違っただけです(^_^;

noname#175616
質問者

お礼

ま~そ~ゆ~ことだったんですね。 ご回答ありがとうございました。

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