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ミラーレス一眼はどうなんでしょう
コンパクトデジカメはiPhoneなどのスマホに飲み込まれるとの予測を見ました。となると、今から専用カメラを買うなら一眼レフと思っていますが、その一眼レフにも、昔にはなかったミラーレスというのがあるんですね。 そのミラーレス一眼について、カメラに詳しいかたはどんな評価なんでしょうか。 レンズは、一眼レフと共通なんでしょうか。
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考え方は人それぞれだと思いますが、私はオリンパスのE-300というデジタル一眼レフから始まって、E-3をメインに使っていますが、同じオリンパスのミラーレス・PENシリーズも併用しています。 その上で思うのは、今から買うなら一眼レフにする必要性は一般的には少ないだろうと言うことです。 もちろん、形にこだわったり、動きが速い被写体などを主に撮るということなら、一眼レフが良いということもありますが。 私はモデル撮影なども趣味でしていますが、メインは一眼レフでもミラーレスも使っています。ミラーレスの方が、顔認識してピント合わせすることもできますから、一眼レフよりも良い面もあります。 旅行の時などもPENの方が軽くて良いです。 レンズに関しては、オリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズの場合、一眼レフ用のレンズをマウントアダプターをつけて使うこともできますが、逆はできません。
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- bardfish
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キヤノンのデジダル一眼レフ(入門機、中級機、上級機)を使用していて、オリンパスのミラーレス一眼を最近追加しました。 使ってみた感想は・・・ 「意外といいじゃん」です。 交換レンズはアタリマエのことですが、キヤノンとオリンパスなので共有できません。 ミラーレス一眼のレンズ、第一印象は「ちっちゃ!!」「軽っ!!!」です。 標準ズームの14-42mmF3.5-5.6を見た時なんかは素直にそう感じましたが、レンズのスペック(焦点距離と開放F値)をみて納得。 「この焦点距離でこんなに暗いんじゃ軽くて当然だな(笑)」って感じです。 実際使ってみると、ISO感度の最低が200(キヤノン機だと100で機種によっては拡張感度扱いで50も使える)。これって、暗いレンズを感度で補うと捉えることも出来るんですよね。 だからチョット残念な気がする。どうせならもう少し頑張って欲しかった。 E-PL3のAFはカタログで謳っているだけに、たしかに高速で不満はない。 だけど、ピントがあって欲しいところでなかなか合わせにくいというのが大いに不満。AFエリア自動選択で昆虫の接写をしようとしても一眼レフとは異なるアルゴリズムっぽいので慣れるまで使いものにならないと思った。 いまはAFエリアを固定する方法を覚えたのでそんなことはないと思う。 そんな感じで、デジタル一眼レフとミラーレスを実際に使ってみると 「迅速にいろんなことに対応できるのはやっプリ一眼レフだよなぁ」と、改めて実感します。 AFエリアの選択とか、AF/MFの切り替え、ISO感度・測光モード・AFモードなどの各種切り替え操作のどれをとっても一眼レフのほうが簡単・迅速です。 でも、それは私の撮影スタイルだから感じること。 普通の人はそういうことが必要な状況って殆ど無いでしょうからね。 で、ミラーレス一眼はたしかにいいですよ。 軽くて小さいので手に持ちながら一日歩いても苦になりません。 液晶を見ながらじゃないと構図の確認も取れないというのは、晴天の屋外ではすっごく見づらくて不満ですけど、それ以外は特に無し。 一つだけあるとすれば、ズームリングの重さがレンズによってぜんぜん違うのにはビックリかな?Wズームキットの望遠ズームなんて小さくて激軽なのにズームリングだけはクソ重い(笑) キヤノンはUSMレンズならリングのトルクに違いを感じることはなかったからね。 でも、ミラーレス一眼に100%切り替えることは絶対にしません。 私が所有するEOS用の交換レンズは、OLYMPUSから出ているマイクロフォーサーズ用交換レンズよりも多いですからね。 交換レンズ群だけ見ても置き換えることはシステム的にも予算的にも不可能。 ミラーレス一眼がいくらスペックアップしてもスポーツ撮影では光学ファインダーは絶対に譲れませんからね。
- x530
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> コンパクトデジカメはiPhoneなどのスマホに飲み込まれるとの予測を見ました。 ・確かに、現在のスマホに搭載されているカメラの性能は、デジタルカメラに拘りを持たない一般ユーザー(パパ・ママ・ジジ・ババ・小僧・小娘)には充分です。 普段から肌身離さず持ち歩くスマホは、日常生活の行動記録にピッタリです。 現在、通常のL版プリントやネットに写真をアップする目的ならばスマホで不満を持つ一般ユーザーは、ほとんどナシ。 一般コンデジのプリントサイズはA4前後まで。 ミラーレス機や一眼レフはそれ以上の大伸ばしにも対応。 > そのミラーレス一眼について、カメラに詳しいかたはどんな評価なんでしょうか。 ・ミラーレス機は、その筐体デザインから超望遠撮影には不利です。 「小さく前へならえ」の構え方で、大きな超望遠レンズを安定保持する事は無理があります。 超高性能レンズは自ずと大きく重くなります。 ミラーレス機は軽薄短小、小型で高画質が売りです。 ミラーレス機に巨大なレンズは不似合い、というか、製品の存在価値が無くなってしまいます。 レンズが、大きく重くなれば、ミラーレス機のボディ重量と大きさはスポイルされる。 一例: ミラーレス機キヤノンEOS-Mに下記(全長46cm4.5kg)はアダプタ経由で装着可能です。 しかし、その意味って? http://cweb.canon.jp/ef/lineup/super-tele/ef800-f56l/index.html ミラーレス機の位置づけは、「ニコン、キヤノン」の場合、光学ファインダーを備えたデジタル一眼レフカメラとコンパクトデジタル一眼レフカメラの中間に位置した製品ラインナップです。 コンパクトデジタルカメラよりもミラーレス機は高画質&高性能。 本格的な高画質撮影や超望遠撮影、スポーツ撮影では、ミラーレス機よりもデジタル一眼レフカメラ。 以上のような棲み分けです。 > レンズは、一眼レフと共通なんでしょうか。 ・ペンタックスのミラーレス機「K-01」は一眼レフと100%共通です。 手持ちのペンタックスレンズが、そのまま装着可能。 http://www.pentax.jp/japan/products/k-01/ 他社の場合、ミラーレス機と一眼レフ用レンズの中間にアダプタを挟む事により使用可能です。 もういっちょ! > コンパクトデジカメはiPhoneなどのスマホに飲み込まれるとの予測を見ました。 ・別の流れも2つご呈示します。 (1) ソニーから11月16日に25万円のコンデジが発売されます。 「名ばかりのデジタル一眼レフカメラは道を譲る」 そんなコンセプトのコンデジです。 コレをボーナスで買ったら、カミさんに怒られるだろうな・・・ どう隠すか、、、 それが問題だ。。。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120912_558920.html (2) ニコンやサムスンからは、スマホやタブレットに採用されているアンドロイドを搭載したデジカメを発表しています。 画面を指でスリスリして操作するデジカメです。 様々なアプリをインストール売ることが出来るデジカメです。 http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/style/s800c/ ま、予測は予測と云うことで、、、、 将来、実際に、どう展開されるのか、予測するのは難しいですね。
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
「コンパクトデジカメはiPhoneなどのスマホに飲み込まれるとの予測を見ました。」 それでも、レンズ性能が違いますから、コンデジは残ると思います。逆にAndroid搭載のコンデジも出てきています。 「となると、今から専用カメラを買うなら一眼レフと思っていますが、その一眼レフにも、昔にはなかったミラーレスというのがあるんですね。」 「レフ」=「ミラー」です。なので、ミラーレス一眼レフカメラというのは、存在しません。ミラーレス一眼は、画像素子の前にあるミラーをなくし(=光学ファインダーがなくなる)、液晶画面で画像を確認することで、簡素化、低価格化、小型化を図ったものです。 「レンズは、一眼レフと共通なんでしょうか。 」 ミラーがなくなった分、レンズと画像素子までの距離が変わるので、使えたとしても、画角が変わります。基本的に小型化のためのミラーレスなので、レンズも小型の専用レンズです。
お礼
レフがミラーの意味とは知りませんでした。
レンズについては、一眼レフの物がそのまま装着できるミラーレス一眼は存在しません。 便宜上その会社の発売する一眼レフのレンズを、別売りのアダプターを使用するとAFやAEが連動するという程度です。 また、マウントアダプターと言う社外品の部品を使えば、そのマウント対応の他社製(他社マウント)や古いMFレンズなども、色々な制限の下自己責任において使用で来たりします。 ミラーレス一眼でも、一部AFを改良して早くしたものなどありますが、基本的には気機構的にはコンデジと同じで、イメージ的にはレンズ交換できるコンデジで、撮影素子はコンデジより大きいが、多くの物はAPS-C一眼レフよりは小さいので、画質はともかく表現力において半歩ほど劣ることもあります。 スマホのカメラ機能がいくら向上しても、安物のコンデジの画質を根本的に上回ることはないでしょう。 それは画質を左右する重要項目のレンズ性能において、可動部のない携帯電話やスマホの「カメラ機能」に対し、カメラとしての意地を持つ本家カメラは、少なくとも制限とコストの兼ね合いのある「カメラ機能」のものと、とにかくカメラとして存在するもののレンズでは掛けられるコストも制限も緩くなり、結果性能的にはコンデジの方が上回ります。 レスポンスや操作性、いろんな調整などもカメラの方が扱いやすいです。 カメラとカメラ機能は根本的に違います。 撮像センサーの大きさ自体も違いますし。
お礼
iPhoneとかがよくなっても飲み込まれる心配はないということですね。買ったら長く使えそうですね。ありがとうございました。 レフがミラーの意味とは知りませんでした。
お礼
ありがとうございました。ミラーレスを買う方向で考えます。