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法政大学の入試について
法政大学では英語、国語、社会の3教科標準化して偏差点に換算してその合計で判定するようです。よって赤本などに記されている合格最低点は標準化後の点数のため受けた学部や学科の平均点が高ければ調整で素点から点数が大幅に引かれるため、同じ日程の学部学科で偏差値が上の学部のほうが平均点が高いためか素点から標準化で点数が引かれているようで同じ日程でそれより偏差値が低い学部学科より最低点が低くなってます。 たとえば、 (1)2月7日の経営学部経営学科と人間環境学部では偏差値では人間環境学部のほうが上ですが、標準化後の最低点を見ると経営学部経営学科のほうが得点しなければなりません。 (2)2月8日の文学部地理学科と経営学部経営戦略学科&市場経営学科では偏差値では文学部のほうが上ですが、標準化後の最低点を見ると経営学部のほうが得点しなければなりません。 (3)2月16日の法学部とキャリアデザイン学部では偏差値は法学部のほうが上ですが、キャリアデザイン学部のほうが得点しなければなりません。 そこで質問なのですが実際の素点では(1)から(3)の場合どちらの学部学科が多く得点しなければならないのでしょうか?また同じ日程で試験問題や配点が同じの偏差値が下の学部なのに標準化後の点数が上の学部より最低点が高くでているのは上の学部は平均点が高いので標準化で大幅に下げられるために低くでてはいるが実際の素点は多く取らなければならないのでしょうか? (1)~(3)の場合においてそれぞれどちらが素点で多くとらなければいけないかと難易度なんかも教えてください。 よろしくお願いします。
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- terekakushi
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要は、「選択する科目によって有利不利ができないように、 素点ではなく、客観的な指標である偏差値に換算して合否を決める」ということですよね。 選択科目によって有利・不利が出ないよう、 合否判定にひと手間加えてくれているんだから、 自分の得意な科目で勝負すればいいことです。 来年の入試で、それぞれの学部の合格点がどうなるか、 そんなこと今から分かる訳ないじゃないですか。 難しい問題が出れば、受験生全体の得点は下がるけれど、 偏差値換算してくれるのだから何も慌てる必要はありません。 余計な心配は無用です。 得意な科目をしっかり勉強すれば結果は自ずからついてきます。