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鼓室形成術
右耳の閉感難聴により、鼓室形成術を受けました。 鼓膜の外耳側にケロイド状の出来物があったために鼓膜ごとそれを除去し、側頭筋から鼓膜を作り移植する手術でした。内耳への影響はなかったそうです。全身麻酔による手術で術後14日間の入院を要しました。 術後は順調に回復していましたが、約1ヶ月たった今でも聞こえはあまり改善せずまた術後10日ころから始まった軽い眩暈が未だに続いています。ときどき舌の痺れを感じることもあります。医師は、「聞こえているはず」「眩暈はありえない」と言っていますが、一応まだ鼓膜が完全に乾いていないために薬を服用しながら経過を見ているところです。 術前の医師からの説明では、今ごろはもうすっかり聞こえるようになっていて快適に過ごしているはずだったのですが、治りが遅いようなので不安に感じています。 同様な手術を受けたことのある方、あるいはそういった患者を知る方の経過を教えていただけましたら参考になるかと思います、よろしくお願いします。
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お礼
コメントありがとうございました。 手術前に手術の方法に関する情報はいろいろさがしました。麻酔の掛け方が細かく載っているものもあり、手術当日は、段取りがわかって緊張せずにすみました。麻酔が掛かってしまえば、もう分からないですけどね。 ただ、教えていただいたサイトなど改めて見ていて気になるのは、術前の診察が聴力検査とCTだけだったような・・・、特に内耳を確認したのかどうかが分かりません。術前にはどのような方法で内耳を診察するのでしょうか。CTを撮れば内耳も分かるものなのでしょうかね。眩暈の経過を見て改めて医師にも相談してみます。 ありがとうございました。