石膏ボードにドリル

質問

石膏ボードの壁にタオルかけとウォールキャビネットを取り付けようと思っています。

壁チェッカーで調べてみて柱があると思われる部分に穴を開けようとしたのですが、石膏ボードの厚み（９mm）以上ドリルが進みません。
木の柱や軽量鉄骨の下地ならドリルで穴を開けられるはずですよね？？
このような場合、壁の向こうはどういった構造だと考えられますか？
そして、今後どういった方法で作業をすすめればよいのでしょうか…。

ドリルはRYOBIのドライバドリルCDD-1020を使用、鉄鋼用の2ミリや2.5ミリを試してみました。

ちなみに壁チェッカーで空洞と確認した部分には石膏用アンカーを打ち込むことが可能でした。

回答No.2

takuranke · ベストアンサー

軽鉄や胴縁などを使わずに、躯体にモルタルを盛って、表面を平らにして接着剤を使用しているのではないでしょうか、コンクリートドリルを使用すれば穴は開くと思います。その際、ボードアンカーは使用できませんので、カールプラグを使用します。
確認方法としては、胴縁や軽鉄のように縦や横に一本で通っていません、３００mm間隔などで入っていたりしていますので、（３X６のボードで横３個、縦３～４個くらい）チェッカーの反応が断続的になります、ボードの継ぎ目でやるとわかりやすいです。
ウォールキャビネットが重くなるようでしたら、ボードアンカーはお奨めできません、下地を補強して取り付けるか、L字の金具で下から支えるなどをした方がいいです。

お礼

回答ありがとうございます。
こんやあたりチェッカーを試してみたいと思います。柱状ではなくポイント状に反応があればモルタルということなんですね。

ちなみに、近くにあるコンセントカバーをはずして中をのぞいてみましたが、横には金属製の柱のようなもの、正面にはベニア板のようなものが見えました。壁の向こうは押入れですし、下地はLGSだとばかり思っていたのですが…。
LGSには普通ドリルで穴をあけられるものなのでしょうか？

ウォールキャビネットはかなりの重量なのでアンカーではなく柱に取り付けるつもりでした。そのためのレールも用意しました。
下地の補強というのはどういった作業でしょうか？
あまりDIY経験のない素人には手に負えないのかな…という気がしてきました。

回答No.1

wwgtzqsatg

木の柱にステンレスの木ねじがもみこんであり、その頭にドリルがあたっている？？？

それで、トライしたドリルの孔を中心に、カッターなどで１０ｍｍ角の孔をあけて、何があるか見てみてはどうでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。

近くにあるコンセントのカバーをはずして中を見てみたら、金属の柱のようなものが見えました。マンションの部屋と部屋の間なので軽量鉄骨間仕切だと思うのですが、そこにビスかなにかがあったのでしょうか？？
カッターでもう少し穴を広げて観察してみようかと思います。