※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:燃料電池搭載ノートPCについて)
燃料電池搭載ノートPCの現状と課題
このQ&Aのポイント
燃料電池搭載ノートPCは魅力的ながらも発売されず、その理由を知りたい。
現在のリチウムイオン電池搭載のノートPCに比べ、燃料電池搭載型は駆動時間が伸び、軽量で持ち運びがしやすい。
しかし、燃料電池搭載ノートPCの小型化・高効率化には課題があり、そのために発売が遅れている可能性がある。
数年前東芝あたりがメタノール型燃料電池を搭載したノートPCを試作していましたよね。
外形は多少大きかったですが、一度燃料を充てんすれば20時間近く駆動できるという話もありました。
ところが、現在燃料電池を搭載したノートPCは発売されていません。
「数年後には発売にこぎつけたい」と技術者の方が言っていた記事がありましたが、どうして燃料電池搭載型のノートPCが発売されないのでしょうか?
個人的には、現在のリチウムイオン電池搭載のノートPCよりも駆動時間が飛躍的に伸びて、液体だが軽くて持ち運びのしやすいアルコールを使うなど、すごく魅力的なのですが・・・
やはり小型化・高効率化の点で課題があるのでしょうか?
それとも何か別の要因があるとか・・・?
お礼
回答ありがとうございます。 >パソコンの傍で加湿器を使っているのと同じですからね。 なるほど、その点は気づきませんでした。 スマートフォンならば防水の技術は確立されていますが、ノートPCだと放熱の問題もあり完全密封式にするのは不可能に近いのでしょうね。 最近、アメリカのベンチャー企業が、燃料カートリッジ一つでiPhoneなどのスマートフォンを10回近く満充電できる燃料電池を開発中ということで、かなり期待しています。 スマートフォン用のポケットチャージャーも持っていますが、リチウムイオン電池をリチウムイオン電池で充電するという行為がなかなか馴染めなくて・・・