- ベストアンサー
母が脳梗塞で倒れました。私に何ができますか?
- 昨日、母が脳梗塞で倒れました。私に何ができますか?
- 母が脳梗塞で倒れ、入院しています。私にできることは何かありますか?
- 急に母が脳梗塞で倒れました。私には何かできることはありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貴方が出来る事は、 どんな状態のお母さんでも丁寧に受け止めてあげる事。 そして、 貴方自身が不安や心配からバランスを崩さないように。 お母さんに対しても、 不安な自分自身に対しても落ち着いて向き合っていく事。 簡単な事では無いよ? 貴方の心の準備が無いタイミングでの今回のお母さんのご病気。 年齢的にはそういう事もある「かも」しれない。 頭では何となく分かってはいても、 いざ急にそういう現実が目の前に浮上してしまうと。 どうしたってバタバタしてしまうんだよね? ただね、 今こそ倒れたお母さんの気持ちにも丁寧に向き合ってあげる事。 今のお母さんはまだハッキリと意思表示は出来ない。 でも、 心の内側では、 きっと私が急に倒れてしまった事で、 娘の貴方も含めてきっとビックリしているし、 心配しているんだろうな~と。 特に貴方はお母さんを大事に大事に思っている。 お母さんもそれは分かっている。 貴方にとっては突然のアクシデントって、 凄く堪えているんじゃないかな?と。 貴方が不安で取り乱していなければ良いな、と。 実は心の内側では自分の病気の状態よりも、 周りの事を先に心配してしまう部分もあったりするんだよね? だからこそ、 私は大丈夫だから、 お母さんはゆっくり回復していけばいいんだからね、と。 貴方がしっかり手を握ってそう伝えてあげる事が大事なんじゃない? それって伝わるよ? 貴方だから伝えていける。 そして、 お母さんの為にも。 これからお母さんの力になる為にも。 貴方自身がバランス良く日々を過ごしていく事が大事。 伯父さんは理解のある対応をしてくれたじゃない? 貴方は一人じゃないんだよ。 不安があれば抱えずに相談する。溜め込まない。 一人で思い詰めない。 貴方の気持ちの整理整頓も大事。 そして、 こういう時だからこそ貴方の彼氏にも相談するんだよ。 今の私が不安定な状態にある事も理解して貰う。 それだけでも貴方の心の風通しは良くなるでしょ? あまり先入観を持ち過ぎない。 情報を沢山沢山仕入れ過ぎない。 ご家族として、 丁寧にお母さんの「今」を把握して。理解して。受け止めて。 専門家から直にアドバイスを貰って。 その上で出来る事を考えていけば良い。 貴方自身の体調管理も忘れずにね☆
その他の回答 (1)
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
お母さんの急病、ご心配のことでしょう。心からお見舞い申し上げます。 脳梗塞の発病直後で、恐らく点滴による治療薬・栄養剤の投与が行われており、看護師の適時の看護が行われているかと思います。こうした場合、家族の出来ることは余りないようにお感じかと思います。実際、付き切りでいても余り出来ることは無いのですが、全く何も出来ない訳ではありません。 こうした寝たきり状態の病気に、効果的な介護法があります。 末梢血管・神経への刺激です。両手・両足の軽いマッサージです。 手の甲や指、膨ら脛や足指など、軽く撫でて上げるだけで病人の血行改善や神経刺激が期待できます。優しく触れて上げる程度でも、末梢神経が刺激されて、意識の回復にも繋がります。 静脈注射は、静脈の鬱滞を伴います。注入部位より上の部分を、肘から肩の方へ軽くさすって上げるだけで、鬱滞が軽減されます。 古代から伝わる『手撫で、足撫で』は、現代医学からは馬鹿にされていますが、病人にとっては精神的にも安らいだ気持ちに成り、その分、病気の軽快に役立ちます。その意味では、軽く手を握って上げるだけでも有効です。そして、適宜な声掛けも、付き添っている間は欠かさないようにして上げて下さい。 何よりも医師・看護師を信じて、優しく見守りながらスキンシップして上げて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか。 触れることにそんなに意味があるとは 思いもしませんでした。 明日からは動く右手に触れたいと思います。 今はお医者さんと看護師さんを信じるのみですね。 少しずつでいいから回復してくれることを 祈るばかりです。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 まだ母は私のことが分かっていないようですが 受け止めることは大事ですよね。 ついつい油断してしまうのか 病院で泣いてしまいますが それで楽になってるようです。 家に帰ってくると思いのほか落ち着いています。 はい。 ちゃんと薬を飲んでいます。 私が倒れたりしたらどうしようもないので。 ありがとうございました。