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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックパッカーについて)

バックパッカーについて

このQ&Aのポイント
  • バックパッカーとして世界を廻りたい夢を叶えようと思っている公務員の24歳ですが、周囲からは不安や危険性を指摘されています。
  • 仕事を辞めてでもバックパッカーとして世界を廻りたいと思っているが、周囲の人々からは安定した職業を捨てることに疑問視されています。
  • バックパッカーとして世界を廻ることによる罪悪感や不安から、夢を実現するべきか悩んでいます。意見や助言を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • azsaguaro
  • ベストアンサー率35% (211/597)
回答No.12

いきなり「仕事を辞めて世界一周!or断念!」という両極端の選択肢しかありませんか? 質問文を拝見した印象では、海外旅行の経験自体、まだあまりないように思われました。 もしかすると、国内旅行もそんなに行かれていないかも? まずは、冬休みや夏休み等を利用して、1週間程度の「貧乏旅行」を経験してみてはいかがでしょう。 そこまで待っていられないなら、まずは国内で2泊でも、1泊でも。YHなどを利用すれば、国内外を旅して来た先輩方の経験談を聞けるかもしれません。また、「世界中を旅して来た人」が経営するカフェや宿も、たくさんあります。北海道や沖縄に多いイメージですが、探せばきっと日本中にあると思います。 いきなり「世界一周!」という膨大な夢の是非を考えるのではなく、そもそも「自分がどのような旅をしたいのか?」、「夢」からもう少し、進めてみてはいかがでしょうか。 「安定した収入と保証された休暇を使って、毎年定期的に旅をする」ほうが、質問者様に合っているかもしれません。 バックパッカーではなく、ワーキングホリデーや語学留学のほうが、質問者様の希望を叶えられるかもしれません。 もしかすると、旅行ではない、全く別の「夢」の為の貯金の使い道が見つかるかもしれません。 「とにかくパーッと夢を叶えて、後はその思い出だけを宝に生きていけたら、それでいい!」…なーんて、24歳だと思っているかもしれませんが…。 実際、長めの休暇が取りやすい職場で、休みのたびにアチコチに行っている人も大勢います。 24歳だと「今行かないともう一生チャンスはない!」と思うのは、よくわかります。 でも、「GWと夏休みと冬休みを全部使って、35歳まで旅行に行きまくる」としたら、30回ぐらい旅行に行けます。今はイメージできないかもしれませんが、そうやって35歳になったら、それも案外悪くなかったと思えるかもしれません。 団体ツアーですが、以前、90歳の女性とご一緒だったことがあります。50カ国ほど経験があるとのことでしたが、初海外は75歳だったそうです。「若いうちから海外旅行できて羨ましい」と言われましたよ(笑)。 もちろん、75歳からバックパッカー旅行をするのは限度があるでしょう。でも、その女性にとっては、そもそも20代で海外旅行をすること自体、叶わぬ夢だったはずです。 健康と経済力があれば、いつでもその人なりの楽しみ方ができるのだと、目を開かされた思いでした。 現在24歳ということは、1988年頃の生まれということになりますね。 ということは、物心ついた頃には、大学生が卒業旅行で海外に行くのは「必修」も同然、バックパッカーも全く珍しくなかったでしょう。 ですが、海外旅行がこんなにお気軽になったのは、そんなに昔のことではないのです。現在よりずっと割高だったし、何より情報がありませんでした。 1970年代か、もしかすると80年代半ば位まで(個人的感覚ですので、実際のところは知りません)、一般庶民にとって海外旅行は高嶺の花、せいぜい「一世一代の新婚旅行!」でハリキッテ行くぐらいでした。 そんな時代に海外旅行に行けた人は、ある意味「特権階級」だったハズです。 特に、ビジネスでも留学でもなく「純粋に物見遊山」で行けたヒトなんて「何かに恵まれたヒト」だけでしょう。 それが、経済力なのか、環境なのか、ある種の「才覚」なのか。が、「もともと恵まれたヒト」に「海外旅行というごく一部の特権階級しか得られない経験」が備わるのだから、その後「選ばれたヒト」として「勝ち組」人生を歩めたのは、当然だったのかもしれません。 しかし、先輩方の「勝ち組神話」は、平成の若者には存在しません。 現在は、サラリーマン家庭のコドモでも乳幼児のうちから海外旅行に行くのが珍しくない時代。定職に就き地道に貯金していれば(しかも実家に住んでいたりすれば)、長期海外旅行に「行こうと思えば行ける」程度の貯金は、そんなに難しくありません。 「バックパッカー」も「世界一周」も「帰国子女」も「海外大学(院)卒業」も、もはやチッとも珍しくない。それだけではなーんにもならないのです。 質問を拝見すると、旅行はあくまで「夢」であって、「世界一周経験を本に書いて作家デビュー」とか「『世界一周してきた』と言えばそれだけで周囲に尊敬されて引く手あまた」とは思っていないようですし、「各地の料理を覚えてきてカフェを経営する」といった「夢」をお持ちというわけでもなさそうです。 質問者様の決断が、周囲へ(過度の)迷惑をかけないのであれば、そして、その後の人生が現在より不自由になっても受け入れる覚悟があるなら、これはもう「質問者様の自由」でしかありません。 むしろ「周囲への義理から夢を諦めさせられた」とどこかで恨み続ける、という恩知らずとなりかねません。 ただ、 >その後の人生への不安など という点。こればかりは誰にも予想できないし、ご本人以外には責任のとりようもありません。 ですから、やはり、ご自分で「自分がこれからどうしたいのか」を分析し、天秤にかけていくしかありません。 その為には「イキナリ取り返しのつかない決断」に走るのではなく、まずは可能なことから少しずつ具体化してみてはいかがでしょうか。 最後に…参考になる情報も、ならない情報もあると思いますが。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%91%A8&article_type=qa&code=utf8&PT=&from=&nsMT=&mt_opt=a&qatype=qa&st=all&sr=norm&tf=all&tfy=&tfm=&tfd=&tty=&ttm=&ttd=&good=0&dc=10

その他の回答 (11)

noname#163126
noname#163126
回答No.1

世界の各地を放浪すれば確かに知見は広まります。貴重な宝になります。 しかし、ほとんど日本人が朝から夜までコツコツと働いて、そこで生きる意味を考えるわけで、そういう勤務体験、修行を放棄して海外巡りなどしている人間は、大切な成長の機会を自分から捨てているようなものです。

ea-mon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は、今の仕事を始めて4年目になりますが、上手くいかないことがたくさんあります。 そのため、そういったことに背を向け、世界一周という最もらしい口上で逃げようとしているというのも事実だと思っています。 なお、私は一生をバックパッカーとして生きるつもりはありません。 可能であれば 一年、世界を旅した後に再就職し、コツコツ生きていくつもりです。 貴重なご意見ありがとうございました。

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