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皮膚科で貰うビタミン剤と市販のサプリの違い

半年ほど前にニキビのために皮膚科に行き、以来ずっとそこで貰うビタミン剤を飲んでいます。 貰っているのは、ビタミンB2、B6、L-システインです。 ニキビもできにくくなったし、跡も薄くなったのですごく嬉しいんですが、そこで疑問が・・・。 市販のサプリと病院で貰うビタミン剤、違いってあるんでしょうか? このまま飲みつづけても、問題はないのでしょうか? ちなみにビタミンCとEは市販の物を飲んでいます。 どなたかよろしくお願いします。

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noname#11637
noname#11637
回答No.1

こんにちは。 一般的にお薬と言うのは 市販のものと病院で処方されるものは 成分の濃度や吸収率が違うと思います。 市販のものは、例えば素人判断で誤って内服しても 大事に至らないような濃度になっているそうです。 yukariさんの内服しているビタミンのお薬にも このことが当てはまると思います。 どちらも適量であればそのまま飲み続けても問題ないと思います。 ちなみにビタミンEは脂溶性ビタミンです。 Cなどの水溶性と違い過剰摂取で尿中に排出されないので 注意が必要だと思います。

noname#10074
質問者

お礼

回答ありがとうございます! Eは注意が必要なのですね。 ちょっぴり恐くなって、昨日から1日3粒なのを2粒にしました(^-^; その他は大丈夫ということなので、安心しました。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

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  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

日本での市販品は内容量を見てみればお分かりの様に少ないです。 もし、市販で原末を摂る場合、又、個人輸入をする場合は、米国製などは日本と規制が違うので(大分ゆるく、報告のが多くなっています)、自己で選択出来ますが、成分量が多いのが多いので、其の点は気を付けてください。 現在市販のビタミン剤は注意が必要なのはDやB3(ナイアシン:以前はニコチン酸とも)位だと考えます(指導を受けるか、知識が有れば大丈夫ですし、有用なものです)。 Aも昔の様なそのままのは少なく(米国では今も売ってはいます。日本は不明)、プロビタミンAで体内で必要量だけ分解されてAになりますから、油溶性ですが、今は心配有りません。 万が一V-A大量摂取で過剰症が出ても、止めれば元にも戻ります(体脂肪組織に蓄積しますが)。  中毒症状は大量摂取の場合は普通は2ヶ月から6ヶ月ででます。 Cは水溶性ですから、グラム単位摂取でも問題ありません。時々、結石の原因になるという報告がありますが、実際に問題に成った人は見た事がありません。 Eは油溶性ですが、性質は水溶性と同じです(体内で油の膜を通過できる処は油溶性ですが)。こちらでは1200IUに一日摂取基準が増えています。 B2,B6は眼の疲労にも効果が有りますから、今の時代は続けたほうが良いでしょうし、代謝にも関係しますから。 TCA回路は高校の生物の時間に習ったでしょうが、糖質はビタミンB1を、たんぱく質はビタミンB6を、脂質はビタミンB2が必要です。今の時代は食品から全て賄うことは無理ですので、飲み続けることをお勧めします。

noname#10074
質問者

お礼

回答ありがとうございます! Eは難しいといわれましが、そこまで気にする必要はないのですね。 すこし安心しました。 食生活が万全とは言えないので、やはりサプリに頼っています。 今の所飲む種類が増えることはないんですが、 もしそうなった時には、よく注意しておこうと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

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