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肋骨の痛み
さっき息を吸いこんだら痛く思いっきり吸いこんだらブチっといって治りました 調べたら肋間神経痛と書いてあります かかったら死ぬんでしょうか?そう書いてあったので・・
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病院でレントゲン撮ってみましたか?肺や骨に異常が無いから肋間神経痛かもしれません、私21才の時になって未だ(30代です)に治りませんが神経痛なので死ぬ事は無いと思います、チクっと胸を針で刺されたような痛さですよね、寒さや冷やすとなりやすいと聞いたのでなるべく温めるようにしてます。私も何回か病院に行きましたが痛み止めを貰うだけで特に治療法はありませんでした。なかなか治らないものです
こんにちは。 >さっき息を吸いこんだら痛く思いっきり吸いこんだらブチっといって治り >ました >かかったら死ぬんでしょうか?そう書いてあったので・・ 「肋骨の痛み」ということは間違いないのですか? 「肋間神経痛の症状」とは簡単に言えば神経の圧迫による神経痛です。 症状としては、肋間神経が通っている脊髄から肋骨にかけて痛みが走り ます。 普段の生活で体をねじったり、 深呼吸や咳をした際の肋骨の動きによっ て誘発され神経に痛みが走ります。 ちょっとした外部からの力を加えられることで肋骨を骨折する危険性があ ります。 特に、骨粗鬆症の症状が表面化しやすい中年女性に多く認められるそう です。 この症状は発作的に起こったり、慢性的に持続して起こることがあります。 肋間神経痛の症状の特徴としては、痛みに関係する肋間神経に限定て おり、発症した際には【激痛!】という表現がぴったりなぐらいの痛みを伴 います。 しかも、なんの前触れもなく突然発作的に起こりますので厄介です。 発作的に起こった神経痛は 一回ずつの痛みの間隔は短く、長時間痛み が続くものではありません。 短い時間の間に頻繁に痛みが伴うのです、 そして酷い症状になると痛み がさらに増大し、さらにほかの部分まで痛くなるケースがあります。 この場合を投射痛といいます。 肋間神経痛の症状は、決まった皮膚や粘膜の刺激で触発されます。 この部分を「引き金点」もしくは「引き金帯」ともいいます。 ちょっとしたアドバイスですが、度重なる発作に困った時は、引き金になる 箇所を刺激しないように工夫するのが大事ですね。 【引き金点】はたぶんはじめ知った言葉だと思いますが一般的な特徴を紹 介します。 ※引き金点の特徴。 ★神経が筋膜を通過する箇所 ★神経が二股に分岐している箇所 ★神経が深いところから表面に出てくる箇所 ★神経が頭蓋骨から外に出てくる骨の穴の箇所 原因は多種多様であり、個人の判断ではなかなか分かりません。 医療機関で検査して確かめるのが良いです。 原因の中には感染症からくるものや腫瘍や心臓に係わる関連痛も発症す る恐れもあります。 肋間神経痛の出はじめは 激痛ですが、数分で治まってしまうので病院へ 行くほどではないことが多いでしょう。 時には激しい痛みが胸部を襲っことがあるのです。 また肋間神経痛だろうと思いしばらく我慢していたとしても、痛みはいつも より激痛で、しかも最近この痛みが多い時は病院へ行って、内科なり整形 外科を受診されるのが良いと思います。 「肋間神経痛」は、ストレスからでも起きると整形外科の医師は言っておら れます。 病気の仕組みを理解して、日頃から悪いところは改善に努めることが大事 ですね。