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小さな恋のメロディー、あの後の二人の運命は！？
- 小さな恋のメロディーのVHSを借りた結果、二人の運命が気になる
- 二人が高校生になった段階で別れた可能性がある
- 家柄の違いが二人の関係に影響を与え、冷めていく可能性がある
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質問者が選んだベストアンサー
私も「別離」のような気がします。 この映画に関する番組を放送してましたが、出演者では、唯一、〈トレイシー・ハイド〉が出演してました。 〈ジャック・ワイルド〉が亡くなっていたのは、番組を拝見して知りましたが、ショックでした。 現実としての、それぞれの、その後を見ると、あまりに住む世界が違うので、それを映画にも反映してしまいます。 〈トレイシー・ハイド〉も、この映画はかなり強烈な記憶だと言ってましたね！ 特別な想いがあり、この映画の事を語ると、あの頃を想い出すと、泣いていました。 彼女によると〈マーク・レスター〉より〈ジャック・ワイルド〉の方が、現実世界では優しかったそうです。 まぁ、〈マーク・レスター〉は当時、既にスターだったわけですが！！
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- isoiso0423
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こんばんはぁ。 好きな映画です。 ＴＶ放送が初見だったのですが（日曜洋画劇場だったかな？？同級生の小太りの女の子の声がキャロライン洋子さんだったことは覚えているんですけど...）、すぐにＬＰレコードを町に一件しかなかったレコード屋にオーダーしました。 同時代の映画にダスティンホフマンとキャサリンロスの「卒業」というこちらも恋愛をテーマにした作品がありましたが、教会から花嫁を強奪してバスに乗るラストシーンは、ふたりはハッピーエンドかなぁと一見思わせる終わり方をしているものの、シートに座ったふたりの表情からは笑いが消え、呆然と前を見つめるホフマンと、その顔を何度も見返すキャサリンロスの様子から、ふたりの未来はけっして明るくない、というか60年代末のアメリカなのでベトナム戦争などなど、かなり暗い未来が待っている、という感じでした。 でこちらはトロッコで消えていくロングショットなので、ふたりの表情はまったくわかりませんが、エンディングにはクロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤングの「Teach Your Children」という曲が流れていました。 http://www.youtube.com/watch?v=p4gzJRwnYlQ 歌詞からすると、ふたりは別れることなく、その愛を育み、やがて子供が出来て、”生きることとはなんぞや”ということを教えてあげるんじゃないかと思います。 そんな思いも込めて監督ら制作陣はこの曲を選んだのでは？？ この曲のみビージーズの音楽じゃありませんでしたし。 http://www.youtube.com/watch?v=ox3B35LL4NQ
お礼
まず最初に、御礼遅れてしまい申し訳ありません。 「卒業」。実は、この作品、個人的にあまり好きではないんです。 と、言うのも、一見、愛する人を奪う形。と、言うのが、正直好きじゃあありません。 しかも、結婚式の最中に。 其れが正しい判断なのか、それとも、間違っているのかがはっきりしません。 が、個人的に、何も結婚式で愛する人を奪わなくても良かったんじゃないかと。 これって、ある意味、結婚式という神聖な儀式に対する屈辱。的ではないかと思っています。 まあ、これは映画の世界ですから、許される訳ですが、これが、現実だったら。 奪われた花婿さんにとっては、たとえどんな形の結婚式であろうと、思い気っしプライドは気づ付けられたと感じています。 そんな相手に対して、ただ自分達の感情の赴くままに、二人して逃げていくこの映画、私個人的に、この二人の人生は決してうまくいかないなと感じました。 ただ、其れを感じたのは、やはり、ずっと後なので、最初にこの映画を見たときは、「大人って、ずいぶん大変なんだな！！」と、思いました。 だから、恋愛物の映画だと、やはり、メロディーの方が印象的には強かった気がします。 で、其のメロディーの件ですが、確かに、あのエンディングの曲からはハッピーエンドの雰囲気が漂っていますが、何度も言いますが、二人の家柄の違いが、二人の人生にとって大きな障害、壁になると思います。 だから、例えメロディーの両親が二人を許したとしても、その条件は、二人への援助なしにやる事だと思います。 だから、二人にとって、其の苦労が耐えられるものなのか、ちょっと疑問に感じています。 ずいぶん前に、この作品の続編の話が出たとき、確かに二人は結婚していて、幸せな家庭を築いていました。 でも、其れほど、豊かな生活とは言えず、逆に、色々な意味で苦労続きという設定でした。 特に、裕福な家庭育ちのメロディーにとっては、其のプライドを気づ付けられる事は長年のストレスとなり、設定上では、やや少し、精神的に不安定だとされていました。 結果、あの話はボツとなり消えてしまいましたが、私個人的には是非とも、その後の二人がみたいので続編が出ないかなと思い続けています。 まあ、色々なご意見があるのは当たり前なので、今回の回答、とっても参考になりました。 また、余談ですが、このころの洋画って、ある意味、人間的な楽しみがある作品が多かったような気がします。 ホフマンの「パピヨン」とか、「タクシードライバー」。「ダーティーハリー」。 良き時代の、良き映画。 思い出がいっぱい詰まっている作品が多いです。
いい映画ですよね。私も大好きです。たしかにあのラストシーン、この後の２人の運命やいかに‥って感じで想像力がかき立てられますね。私の想像というか願望ですが、やはり２人が無事結ばれて幸せな一生を送って欲しい。墓地のシーンで、墓石に刻まれた老夫婦の死没年月日(奥さんが亡くなって数日で旦那さんも後を追うように死没)を見たダニエルのセリフ「きっとうんと愛していたからだよ」が結構好きなんです。 あと気になると言えばあの爆弾少年の将来がとても心配です(笑)
お礼
お礼、遅れて申し訳ありません。 別のご意見ですね。 確かに、別れると言う意見もあれば、結ばれと言うご意見があっても良いかと思います。 ただ、それまでに至る経緯は、相当な苦難が、二人に襲いかかるでしょうね。 前にお伝えしましたが、家柄が違いますから、まずは、其の問題をクリアーしないことには、メロディの親が恐らく反対すると思います。 また、お互い家柄を捨てた場合、例えば、別の地へと移り住んだ場合、当初は間違いなく共働き。 に、なるでしょうね。 その場合、お嬢様育ちであるメロディが耐えられるか。 いずれにしても、状況が状況なので、二人の人生は苦労続きとなるでしょうね。 まあ、これはあくまでも憶測であり想像ですから、実際は、二人の心の持ちよう。気の持ちようで、いくらでも変えられると思います。 其れが、二人にとってのこれから。未来ですから。 それと余談ですが、以前、この続きを映画化と言う話がずいぶん前にありましたが、熱烈なファンから阪大意見があがり、幻となった事を覚えています。 その際に、少し流れた噂のストーリーは、二人が結婚して、やはり、別の地で苦労しながらも二人の子供に恵まれる。 その長男が、やはり、二人と同じ、家柄の違う女の子に恋してかけ落ち。 なんてストーリーでした。 つまり、二人の老後みたいな話でしたが、幻となりました。 でも、この作品、そろそろリメークされて、現代風にアレンジして復活する気配が漂っていますね。
公開当時、とても話題になりました。その時の多数意見がやっぱり「友達になって終わる」でした。私も正直言ってそう思います。
お礼
お礼、遅れてもうわけありません。 回答、有難うございます。 そうでしたか。公開された当時は、小学生ぐらいだったので、あまり意識していませんでした。 大人になり、改めてみると、二人の将来がちょっと気になりました。 やっぱり、結ばれないと思いますか。 まあ、確かに、初恋は結ばれる確率が低いと、以前、何かのＴＶで話題になっていたのを思い出しました。 其れに、あの二人には、家の違いもありますからね。 まあ、子供の行動を親が許しても、其れは決して、二人が結ばれても良いと言う解釈とは違うと思うので、あの後、二人は相当、周囲から色々と言われたでしょうね。
お礼
主演したスターにも、この作品は大きく影響していたんですね。 まあ、はっきり言って、原作ではかなり、二人の家柄の違いを強調しているそうですから、やはり、あの後、年齢を重ねると共に、現実に目覚めていくと思います。 残念ですが。 ある意味、初恋って、そんなものではないでしょうか。 しかし、マークのジャックがなくなていたのは知らなかったです。それと、メロディー役のトレイシーも、この作品以降あまり知りません。 また、補足ですが、私がこの作品の続編について情報を得たのは、「スクリーン」と言われる映画雑誌です。 その中に、懐かしの映画作品の続編の噂。 みたいな記事の中に、ありました。 でも、結局、作られなかったのは、もしかしてジャックの死と何か関係があったのかもしれません。 其れに、掲載された年号や月日が全く思いだせず、私の勘違いと言われても否定できません。 でも、確かに、続編の話はありました。そして、ストーリー的な内容の一部も、少しだけ覚えています。 それにしても、この映画。当時のお金持ちの特権とも言えるか、メロディーのバレエ練習場面は少し滑稽でした。 まあ、日本人ですから、其れに子供だったので、ちょっと恥ずかしかったです。