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中国で
中国に詳しい方に質問します。 中国国内で中国人はできるのに、日本人などの外国人はできない事を教えていただけますか? 具体的には、中国内で働く日本企業に勤める日本人サラリーマンが行えない事です。 自分でわかるのは、現地人と同じ株式を購入できない。(外国人が買える株式に制限がある) 、両替時に現地人は手数料が安い、もしくはいらない。外資の参入規制職種がある。事などでしょうか。 起業ができないとか、不動産買えない、ローン組めないとかはありますか?他に現地人しかできなくて困ることはありますでしょうか? 中国人の友人に聞いても、本人たちは現地人で、外国人ができない事などはあまり意識していないようですので、日本の方で経験された方がおられましたらご教授お願いします。 政治的な活動など以外で、経験された、または中国在住経験がある方の回答があれば幸いです。
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
銀行からお金を借りられない。 そりゃそうですよね、担保がない上に夜逃げ(帰国)されちゃったら追跡できないもの。 中国人は身分証で管理されているから追跡できるんです。 高速鉄道の自動販売機、これも身分証が必要なのでダメ。窓口でパスポート出して買うしかない。 あと、私の地区は無料のレンタル自転車があるのですが、カードでロックされていて、管理されてます。 これもやはり身分証がないからダメ。小さすぎる話ですね。(笑) つまり、中国では身分証番号というのは絶大な担保なわけですね。 私、お金持ちじゃないの株とか不動産は知りません。 余談ですが 日本人てなまじっか漢字がわかるから、中国での銀行口座を「山田太郎」とか、実名(漢字)で作ってしまうんですよ。 中国人だってみんな漢字の名前で口座を作りますので、日本人もごく自然にね。窓口の人だってごく自然に。 これは超ヤバイことなんです。 というのは、身分証の代わりとなるパスポートに印字されている名前は漢字ではなくてローマ字でしょう。 Tarou Yamada と書かれています。 中国人にとって山田太郎は Shantian Tailangであって、どう転んでもヤマダなんて読めないですよ。 ですからTarou Yamadaの銀行口座があなたのものだって事をあなた自身が証明できないんです。 落としたりした日には!どうなるのかな、 パスポートのサインはサインという絵柄であってNAMEではないですね。 通販サイトとかで「実名認証」というのがあるのですが、そんなところでも引っかかります。 資産運用を計画しているのでしょうから、ご注意ください。
お礼
遅くなりましたが回答ありがとうございます。 回答された内容はすごく興味深くて本当に感謝しています。 確かに漢字は気を付けるべきですね。先日上海で携帯の契約したときどういう名前で契約をしたか不安になってきました。まあ携帯位なら新しい契約にすればいいだけですが、銀行なら面倒そうですね。