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スピーカーユニットのエッジ塗布剤について

オーディオ初心者です。ひょんなことから、フォステクスのFE83というかなり古いユニットを入手しました。ところが、エッジ部分が粗い布だけになっており、スカスカです。ホームセンターなどで簡単に入手できるエッジに塗布するものがあればご紹介ください。音質にシビアなこだわりはありません。とりあえず、弾性と気密性が保てれば良いと考えています。

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  • oldpapa70
  • ベストアンサー率34% (682/1991)
回答No.3

僕らはエッジにはシリコンオイル(垂れ流れない硬さのもの)が塗ってあるときかせれていたんですが(#?)さんのビスコースだったかもしれません、今はどうやらウレタン樹脂がつかわれていたのが正解のようにおもえます。 色々と修理して楽しみ方もあるようなので、下記URLをいくつかご覧になって自分のSPと相性のよさそうな方法でおやりになたらどうでしょうか? なおメッシュ状になった布?が健在なら薄くシリコンコーク剤を塗られるのが一番よさそうに思いますが。 いずれにしても、十分人のを見て一番よさそうなのをえらんでください。成功を祈る! http://www.google.co.jp/search?rls=ig&hl=ja&source=hp&q=%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8%E4%BF%AE%E7%90%86&gbv=2&oq=supi-ka-noejji&gs_l=heirloom-hp.1.0.0i4l3.3345.15943.0.23834.14.14.0.0.0.0.1121.6949.5-4j3j2.9.0...0.0...1c.Li-AulC4zV8

gonjaminn
質問者

お礼

早速4件ものご回答いただき、ありがとうございました。実は、捨ててあったスピーカーを拾ってきて、箱をバラしたら、このユニットが出てきたのです。NO.1の方もおっしゃっておられるように、自作派には有名なユニットなのですね。新品をゲットするのではなく、なんとかエッジを再生する方向で、評判の音を出してみたかったのです。というわけで、皆様方のアドバイスのとおり、シリコンコーキング剤を捜してみたいと思っております。(ホントに「成功を祈る」ですね)私、オーディオ初心者ですが、できれば自作のプロセスから色々楽しんでいきたいと考えています。またお世話になると思いますがその節はよろしくお願いします。

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その他の回答 (3)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.4

透明なシリコンコーキングを薄くエッジの内側に塗るといいかもしれません。 弾力性は抜群です。 幕が形成できれば機密性も十分でしょう。 しかし、厚く塗ったりムラになると微妙にエッジのしなりに影響します。 また、重量的な部分を考えるとなるだけ薄いほうがいいでしょう。 シリコンコーキングは一度塗るともう取れないので注意してください。 独特の質感やテカリがあるのでエッジの全面に塗ると目立ちます。

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2309/5321)
回答No.2

現在でもFOSTEX社より同等品の後継機種が発売されています。 補修に手間や費用をかけるよりも後継機種を購入することをお勧め します。 後継機種は[FE83En]です。 詳細は次のURLをクリックして参考にして下さい。 本器は秋葉原のガードしたにある自作用スピーカ取扱店や大手の家電 量販店などにて購入できます。 [カタログ(3/20頁参照)/FE83En/FOSTEX社] http://www.fostex.jp/files/catalogue/SpeakerComponent201202.pdf どうしても、補修してみたい場合は、弾性と気密性から[合成ゴム系 接着剤]が使用できるのではないかと思います。 ただし、時間の経過とともに硬化するので、暫定的な使い方になる でしょう。 下のURLをクリックして参考にして下さい。 検索欄に[G17]と入力し[検索する]をクリックします。 [G17/合成ゴム系接着剤/コニシ] http://www.bond.co.jp/bond/index.php

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回答No.1

はじめまして♪ FE-83は私も好んで利用しています。たしかに古く成ると、塗布されたダンプ材が垂れてコーンに染みをつくる個体、染みに成らず、単に乾いてしまう個体、いろいろ有るようです。 個人的な感覚では、ダンプ材が乾いてしまうと、若干パサ付いた音に鳴ってしまうのですが、音量や低域の量を押さえれば基本的に問題なく、むしろ軽快に鳴ってくれているように思います。 元々、このユニットの音が良い範囲は、大振幅させない事、これにつきます。 本来は「ビスコロイド」を塗布していたと思えますが、そもそも空気がスルリと抜ける程の布目でもないので、音質的な面から気密性を考える程では無いでしょう。ボックス側からの空気圧による影響なら、薄い紙のコーン紙を動かして音は前に出てきます。そもそもそのような使い方はフルレンジで利用する場合は好ましく無いと考えていますがいかがでしょう? FE-83系はなんだかんだで、完全に壊したのが4本、単にセンターキャップが潰れているのが4本、利用中が6本、箱から取り出したままのが4本あります。回答を書き込む為にあらためて数えてみたら、結構な数だぁ(笑) さて、ホームセンターで入手可能な塗布材、、、うぅ~~ん。かなり難しいぃ、、、 個人的に好きな音を維持するには、軽妙な動作が重要なユニットですので、ゴム系ボンドやシリコン等は明らかに粘性過多でしょう。 高校時代の自転車通学に利用した、パンク修理用のゴムノリ、シンナーで薄めて非常に薄く塗るのはどうかなぁ? でも均一に薄く塗るってかなり面倒っぽい。(私なら成功率が低過ぎて手を出せないと思われる範囲です。) まぁ、音の好みは人それぞれでしょうから、私には禁じ手と考えてしまう手法も利用出来る場合は有ると思います。ホームセンターでは最近見なく成りましたが、3Mの薄膜両面背着テープの流用もで居るかな? でも剥離紙を取ればべたべただからホコリが着き放題に、

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