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男性の方意見をお願いします

私は男子中高生や若い男性をターゲットにしたドラマを考えてます 男子校が舞台作品です。 男子校が舞台の作品って少ない気がします。女子校が舞台の作品の方が多いです。 物作りに挑む男子高校生達のドラマです。科学部や美術部を動員したサークルの垣根を越えた一大プロジェクトです。 例えば,恐竜の形をイメージしたロボットにしておきましょう。 男の子はロボットや恐竜とか科学系に憧れる子が多いですから。僕もその一人です。 他は巨大からくり時計や巨大ボールコースターなんかもいいかと思います。完成後に、エントランスホールに飾るというのも面白いかもしれません。 美術部がデザインした作業服をプロジェクトメンバー全員で着ながら作業します。 当初は部活間の意見の対立で揉めたりするが段々結束する。勇ましさはあまり描かず、 落ち込んだり泣いたりといった葛藤の部分を描きそれでもあきらめずに頑張るという健気さを重視。 さまざまな困難にぶつかるが共に励ましあいながら乗り越えてついに完成を迎える。 理事長や教師達が見守る中ボタンを押す。無事に稼動して教師達は拍手し、生徒達は「ばんざーい!」と合唱する。プリジェクトXみたいな感じのドラマです。 「そんなのありがちだ」「ワンパターンだ」とか言われそうですが、スポーツ物だってワンパターンじゃないかと思うのですが。それにサークルの垣根を越えてというのはあまり無いと思います。ほとんどサークル単位ですから。 それに生徒達が作ったものを集客のためにどこかに展示するのも面白いかと思います。 なぜか男子学生メインのドラマってスポーツとか勝負事ばかりです。 男の子が好きな物は何もスポーツや勝負事ばかりじゃないはずです。そう思いませんか? (僕自身もスポーツや勝負事にはあまり興味ありません。) ですからこういう物語もいいかと思うのですが?

みんなの回答

回答No.3

そりゃ、悪くないですよ。 ただ、大事なのはその「おおすじ」にどうして肉をつけていくかでしょう。 最近大ヒットしたドラマや映画だって、あらすじだけ抜き出してしまえばなんてことはないですが、一つ一つのイベントがどうつながってゆくのか、その間に小さなエピソードがちりばめられて、それで作品は輝くわけです。 まず、恐竜型ロボットにせよ、巨大ボールコースターにせよ、なんで作ることになるのか。 部活間の連携がどうして発生するのか。 何でもめ、それがどう解決するのか。 そして、完成してその後どうなるのか。 物語の裏には、「主題」というものが必要です。上の「おおすじ」にはまだそれが見えません。 それが「友情」なのか「葛藤」なのか「青春」なのか、それとももっと単純に笑いなのかあるいは郷愁なのか。 それを先の「おおすじ」にうまく載せられて、それをうまいくすぐりをちりばめられれば、良い作品になるかもしれません。 とりあえず、参考になりそうな、既存の物語をいくつか挙げておきましょう。 ○映画「ウォーターボーイズ」(矢口史靖監督) ○映画「ロボコン」(古厩智之監督) ○漫画「ぶるうピーター」(小山田いく著)

回答No.2

撮影用の恐竜ロボや巨大からくり時計なんかを作るのにお金がかかりそうだね。

  • gjaouta
  • ベストアンサー率15% (27/179)
回答No.1

「友情」 「努力」 「勝利」 この要素があれば当たると思いますよ。 某有名出版社が発行する少年雑誌の編集方針です。

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