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トランザム7000でのドライビング。

誠に古い話ですが、大昔、トランザム7000という映画がありました。2、3本作られ、その後、バートレイノルズごとキャノンボールに出て、その後消えて行きましたが、劇中、トランザムでサイドターンのような?通常の手で引くタイプのサイドブレーキを利用して、自動車を瞬時に回転させてしまうテクニックのようなものがありますが、トランザムのサイドブレーキは手で引くタイプではありません(トランザムは足踏みだったと思います)。映画内でのトランザムのサイドターンは、一体どのようにして、自動車を回転させているのでしょうか?

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  • yotani0425
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回答No.2

こんにちは。 懐かしいお話ですね、その昔(70年~80年代)、2代目ファイアーバードの455(トランザム)やカマロの350(RS)・396(SS)を整備しておりました。 確かにこの時代のファイアーバード・カマロのサイドブレーキ(当時はパーキングブレーキ)は全てペダル式でした。 ただ、キャディラック以外は(キャディラックはPからRまたはDにシフトするとパーキングブレーキは自動解除)パーキングブレーキを解除するためのリリースレバーがダッシュ左下にあり、左手でリリースレバーを引いておいて(ペダルロックのノッチを解除した状態になります)左足でパーキングブレーキペダルの踏力を加減してリヤブレーキの(だけの)制動力を制御することは可能でしたね。 推測の限りですが、ステアリングが非常にクイックでしたの片手(右手)だけでステアリングを切り、左手はリリースレバーを引き、左足でリヤブレーキの制動力を操作していたのかもしれません。 または映画撮影用にリリースレバーを最初から引いた状態で固定し、ターンが必要なときは左足でりやブレーキだけを操作していたのかもしれません(こうすればリリース操作の必要はありませんね)。 まあ、推測の限りですが、ご参考になれば幸いです。 *あの時代の455トランザムは迫力物でしたよ、ボンネットフードから独立して飛び出したエンジン直結のラムエアボックスが(ボディー全体も)アクセルペダルを踏むたびにユラっと傾きましてね、発進時も安易にフルスロットルなんぞ出来たものではなかったです。映画同様にリヤだけが派手にホイールスピンしてしまってアクセルを緩めないと前へ進めなかったものですよ。

ytz500sec
質問者

お礼

おはようございます。少し感動しておりまして、撮影用の車両は何かあると読んだ事がありましたが、リリースレバーが引けたままなら、何の不思議もありませんね。むしろやり易いかもしれません。その頃は聞いてもわかりませんでしたが、改めて教えて頂きますと「おおっなるほど!!」と感嘆しています。ありがとうございました。いつの日か、また乗ってみたいものです、ファイヤーバードに。

その他の回答 (1)

回答No.1

ブレーキペダルを強く踏めばできるんじゃない? 急ブレーキでも簡単にロックするし。 F1 マシンやインディカーは、サイドブレーキはついてないけど、ターンできるよ。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。全身技ですね。右足-アクセル、左足-サイドブレーキ、左腕、手-サイドブレーキリリースレバー、右腕、手-ハンドルになります。踏ん張りが効かない気もしますが、シートのホールドでしょうかね?アメリカ人は器用ですからね。

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