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スマホを使う前に勉強すべきこと
- スマホを使う前にはセキュリティに関する基礎知識を学ぶことが重要です。
- 情報流出やウイルス感染などのリスクを理解し、適切な対策を取ることが必要です。
- 関連する書籍やオンライン教材を利用して学習することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
他の方が回答されているとおり、今のところウイルスに感染すること自体はあまり心配する必要はありません。 問題はアプリです。 アプリを開発する上での個人情報の取り扱いポリシーなどは、まだ変動的でどこまでが世間的にセーフなのか、はっきり定まっていません。(海外と国内での文化の違いや温度差によるところもあると思います) 分かりやすい例でいうと、例えば今大流行しているLINEというアプリがありますが、これを利用開始するだけであなたの電話帳のユーザ情報(名前、電話番号、メールアドレス)が韓国のアプリ提供会社の手に渡ります。 これを使って、アプリを使い始めたあなたの友達に対していきなり”ierhfdndjrkgjさんはあなた友達ではないか?”などと聞いてきたりします。 これをどう思うかは人それぞれだと思いますが、必ずしも気持ちのよいことではないと思います。 こうしたリスクの判断が、アプリをインストールする際に毎回求められます。 残念ながら現状はインストール時の説明だけでは分からないことがほとんどです。 ですので、こういうことがありうるという知識と意識が大変重要です。 > パソコンなら情報流出しても、私の場合は困るのは私だけで済みます。 これは誤りです。 あなたの友人が困って原因があなただとなったら(メールひとつとっても十分ありえます)、あなたも困るはずです。 スマホはPCに近いものなので、キャリアががちがちに守ってくれるガラケーとは違いますが、スマホ以前の問題としてこういう意識をまず変えるべきです。 書籍でもインターネットでも検索でも何でもよいと思いますので、インターネット利用のセキュリティの基礎について調べてみてください。 こういったあらゆるリスクを考えるのが面倒、嫌なら、ガラケーを使い続けることをおススメします。 自由度と引き換えではありますが、伊達に品質に厳しい日本で何年も提供できているサービスではありません。
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- INTLINSIDE
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なにがどうなるとウィルスに感染するのか、それを知るべきかと。 アプリをインストールする前に、そのアプリに問題がないか検索してチェックするぐらいの手間は惜しまずに行いましょう。 ウィルスに感染する人は使い方に問題があります。 セキュリティソフトで対策していても意味が無いぐらい。 メールひとつにしろ、たとえば添付ファイルがあったら、それをなんの疑いもなく開いてしまうとか。 ウェブサイトでも、リンクがあればとくにサイトアドレスなんかも見ずに、クリックしてしまうとか。 あとはアプリやプログラムを入手する場合も、どこから入手するのが正しいのかがわからない。 例えば、ドライバなんかはメーカーサイトから入手するのが当たり前ですが、メーカー以外のサイトにもごろごろしています。 そういう所からも平気でダウンロードして使おうと試みたりしてしまったり、ドライバーをダウンロードしたはずなのに、別のものがダウンロードされていて、違うものだと気づかずにインストールしてしまったとか。 人気のアプリなんかでも、わざわざ公式でないところから入手してしまうような事を躊躇すること無くやってしまうようです。 要するに本物とそうでないものの区別がつかないという。 手に入ればそれでOKみたいな所があります。 アプリなんかを入れる場合にも、アプリ自体の機能とか外観に興味をもつだけでなく、どんな所が開発したのか、どこから販売しているのか、その販売者は正規の所なのか などにも興味を持ちましょう。 そんな所でしょうか。
- bardfish
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まず意識改革が必要ですね。 >パソコンなら情報流出しても、私の場合は困るのは私だけで済みます。 本当にそうですか? 貴方以外の個人情報とか絶対に保存していませんか? 最強のセキュリティ対策は、スマホ本体のアドレス帳を使用しない。全て自分の頭の中に記憶しておく。 これに勝る対策は存在しません。 携帯電話がない時代、家の固定電話が高機能化する前は親戚一同や親しい友人の電話番号を全て覚えている人は結構いました。 で、そういう人って年をとってもボケる人は殆どいない。
Androidと比較するとiOSは非常に安全です。それはアプリがAppleの管理するストアからしかダウンロードできないからです。しかし、先日審査されているにも関わらず危ないアプリが出回りました。これはまだ噂の段階ですがこれらの出来事を受け、次期iPhoneとiOS6にさらに強力なセキュリティを搭載するという話もあります。特にアドレスやGPS関連を強化し、iPhoneは安全を売りにAndroidを追撃するようです。 話が少し逸れましたが、iPhoneに関しては現段階では特にウィルス対策はありません。ただし、写真に現在地が埋め込まれたり、アドレスを紐付けて使うアプリ等、知らない間に情報を自分で出している場合があります。スマホは便利ですが、理解して使っていかないと危ないです。しかし、使ってみないと分からないのが現状です。購入後は設定を注意して見られるのと、アプリ内容に注意してダウンロードされると良いかと思います。
- oksere
- ベストアンサー率30% (66/220)
iPhoneはウイルスはほぼありませんが100%ないとはいいきれません。 アンドロイド機よりはウイルス感染という意味ではいいかもしれませんが 問題は質問者さんがPCに疎いと言うことです。 スマホはPCが使えてなんぼだとおもいます。 実機を何処かで触ってある程度の機能を使いこなせると思ってから買った方がいいです。
- deltaufp
- ベストアンサー率39% (136/341)
現在のところiPhoneには致命的なダメージを負うようなウイルスはありません。というか、ウイルスが無いといっても差し支えないと思います。iPhoneなどに入れるアプリは、すべてアップル社の審査に合格したものです。何かあれば、審査の段階で落とされます。加えて、特殊な方法でなければAppStore以外からアプリを入れることができないため、ウイルスの侵入経路がほぼ無いに等しいわけです。Webページ経由だとしても、攻撃に使われるFlashなどはiPhoneでは使えませんし、アップルがしっかりと対応しているので感染は極めて困難となっています。なので、今のところiPhoneを買った場合ウイルスの心配はしなくても良いと言えます。故にアンドロイドと違い、ウイルス対策ソフトがほとんど出回っていません。僕の知る限り有料のでひとつあった気がしますが、ほぼ意味のないものです。保険ですね。 ガラケーが電話から発展したものなのに対し、スマホはどちらかといえばパソコンから発展したものと言えます。なので、パソコンに関する最低限の知識は持っていたほうがいいと思います。例えばウェプページの見方とか、アカウントのとり方とか、メールの設定の仕方とか… iPhoneに搭載されるiOSというのは、非常に誰にでもわかりやすいインターフェイスとなっており機械に不慣れな人でもなんとなく直感的に理解できるものとなっています。故に、iPhoneには分厚い説明書がありません。記憶する限り、箱と本体、イヤホン、充電コードぐらいしかついて来ません。説明書がないんです。裏を返せば、説明書なんて要らないくらい簡単だぞとアップルが自信を持っていると言えますね。もちろんサービスのいい日本のキャリアさんが最低限の説明書を独自に作って入れてくれていますが、僕がソフトバンクで買った際は白黒のプリントが3枚くらいでした。それも、キャリアメールの設定のことぐらいしか書いてませんでした。それ以外は誰でもわかるだろうとね。 なので、あまり臆病になることはないですよ。 それでもと言うなら、書店でiPhoneに関する雑誌を一枚買ってみるのもいいかもしれませんね。