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videostudioprox5でソニーのHDR-PJ760Vをビデオ取込する方法
- videostudio pro x5ではソニーのHDR-PJ760Vは対応表に記載されていますが、ビデオカメラから直接取込は出来ないようです。
- ビデオの取込をクリックすると、「取込ドライバがインストールされていません。またはデバイスが接続されていません。デバイスが認識できません」と表示されます。
- 一度カメラに付属しているソフトPlayMemoriesHomeでパソコンに取込み後、videostudioのデジタルメディアの取込みで再度取込みする必要があります。
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No.1です。 >HD画質でフレームレート60P 原因はおそらくコレです。 一応X5からAVCHD2.0の60pには対応しています。但しこの60pは昨年の夏に正式策定された新規格です。それまでは各社各様だった60pをAVCHD2.0として統一しました。 それまでは60pは統一規格ではなかったために、PCの編集ソフト側も対応し切れない部分があり、60pのままで編集可能なソフトが少なく。AVCHDの最高画質が生かし切れない部分がありました。 60pがAVCHD2.0となり、統一規格となったことで対応が可能になった新機能になります。 X5はこの春にX4からバージョンアップされたばかりですし、60p対応は新機能。しかもビデオカメラ対応表に「NEW」の表示がある。 「NEW」と言うことはX5がリリースされた時点ではPJ760Vには正式に対応していなかったということです。 この三点からPJ760V側のデータ認識が上手く行っていないものと思われます。 新バージョンは出たばかりだと細かなバグフィックスや、機器対応が不完全です。 まずこちら http://www.corel.com/corel/pages/index.jsp?pgid=800161&ppid=4700015 アップデータが6月4日にリリースされています。 こちらの適用がまだでしたら適用させてみてください。 アップデータはメーカー側に供出されたユーザーの情報から更新され、リリース後次期バージョンリリースまでには最低でも2~3回は上梓されますので、アップデータの確認は必須です。 ビデオカメラとPCのをUSB接続し、ビデオカメラ側が外部ストレージとして認識され、AVCHDフォルダまでは参照できるようなので、接続認識は大丈夫なようです。 HDDやフラッシュメモリ内蔵タイプで、プラスSDカードなどの外部媒体への直接記録も可能なAVCHDビデオカメラは、ビデオカメラ側のカードスロットにカードが挿入されていると、PCでは外部ストレージとして二つ認識します。 使用環境、機器構成によってイニシャルは変わりますが、G、H、Iなどが通常割り当てられます。 記録先が内蔵フラッシュメモリか、SDカード側かで保存先が異なります。同じPRIVATEフォルダが二箇所、内蔵とSDカード側に別々に存在することになるので、記録先がどちらなのかは確認してください。 記録保存先のドライブも間違いないのにAVCHDフォルダ内にファイルが存在しないと言う場合は、コンピュータ画面に切り替えて、PJ760Vを右クリックから開いてください。 その後記録データの存在を確認して、PRIVATEフォルダ(AVCHDフォルダ以下でも構いません)ごと、PCのHDDに任意の仮フォルダを新規で作成してそこにコピーします。 X5のデジタルメディアの取り込みでこのPC側のHDDにコピーした方を参照してみてください。 編集ソフト側でのビデオカメラ認識が上手く行っていない場合は、この手段で解消されることもあります。 >AVCHD、DCIM、PRIVATEにチェックしましたがビデオクリップは表示されませんでした AVCHDフォルダにチェックを入れた後、下のOKをクリック。 「デジタルメディアからの取り込み」ダイアログボックスが表示されたら、そのドライブに間違い無くデータが保存されているかどうかはコンピュータで右クリックから開いて確認してOKをクリック。この後読み込みが開始されます。 PMBやPMのようなソニー純正の編集ソフトではないために自動で読み込むことはありません。こちら側で正確な位置を指定してやらないと読み込みません。 手順ミスも考えられるので、まず記録先のドライブイニシャル確認。手順確認。 アップデータの適用。 それでもダメな場合は先に記載したように、PC側のHDDにAVCHDフォルダごとコピーして、X5側からの読み込みはそちらを指定する。 これでもダメな場合は現状の手段、PMで一旦取り込んでからX5でm2tsファイルを読み込む。 さもなくば撮影時、録画モードをワンランク下げて30iにしてみる。 30iならばAVCHD1.0規格なので確実に認識できるはずです。これでX5側のPJ760VやAVCHD2.0への対応度合いも確認できます。
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- tama80ji
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>ビデオの取込をクリックする これが間違い。 CORELの編集ソフト、オーサリングソフトでの「ビデオの取り込み」はDV、HDV、アナログビデオキャプチャーのこと。 DVやHDVはIEEE1934接続が前提。アナログビデオキャプチャーは専用の機器でUSB接続かPCI接続だけど、その専用機器が必要。 が、これらが接続されていないのならば、当然ソフト側では機器を認識できないので、このエラーメッセージが表示されます。 >PlayMemoriiesHomeでパソコンに取込み後videostudioのデジタルメディアの取込みで取込みなおさなくてはいけないのでしょうか AVCHDは元来記録型8センチDVDやBD媒体への記録からスタートした規格のために、DVやHDV、アナログビデオのよう映像・音声をベタ記録でデータが記録されているわけではない。 PCで取り扱えるデータはファイルでなければならず、これらの記録データはファイルではないので、PC側でファイル化するのがこの「ビデオの取り込み」機能。 AVCHDはPCで取り扱いが容易になるように、最初からデータはファイルとなっていて、規格化されたフォルダ構造となっている。 媒体がHDDやフラッシュメモリ媒体に変わっても、互換性維持のためそのフォルダ構造が維持されている。 CORELでのAVCHDの扱いはビデオではなく、DVD-VIDEOやDVD-VRと同等となっている。 なのでAVCHDビデオカメラからX5で直接取り込むには「デジタルメディアの取り込み」からとなる。 これはビデオカメラとPCをUSB接続しても、ビデオカメラからSDカードを取り出してPC側のリーダーから読み込んでも同様。AVCHDフォルダから取り込む。 ダウンロード版かパッケージ版かは不明だけど、ダウンロード版なら説明書PDFを見れば、パッケージ版ならばユーザーズガイドブックを見れば記載されています。 STEP2「取り込み」の「DVDやAVCHDからビデオを取り込む」 手順も記載されています。 当方のはX4なので39ページだけど、おそらくX5でもその辺にあるはず。
補足
ご回答ありがとうございます。 撮影はHD画質でフレームレート60Pで撮影しましたが、仕様ではHD画質はPEG-4 AVC/H.264の記録方式と記載されています。デジタルメディアの取込みでリムーバブルディスクのAVCHD、DCIM、PRIVATEにチェックしましたがビデオクリップは表示されませんでした。PlayMemoriiesHomeでパソコンに取込み後デジタルメディアの取込みで保存したフォルダーをチェックするとビデオクリップが表示されますので取り込みが出来ましたのがこの方法で良かったのでしょうか。
お礼
ご丁寧な回答有難うございました。 V5は使用するたびに更新の確認を行っていますので最新版になっています。 ビデオカメラ内のAVCHDフォルダー内はBDMV、DCM、PRIVAREフォルダーが有りBDMVフォルダー内にCLIPINF、PLAYLIST、STREMEフォルダーが有りました。AVCHDにチェックしてOKをした場合は60i で撮影したクリップは確認できましたが60pは確認できませんでした。其処でSTREMEフォルダーにチェックすると60i、60pどちらのクリップも表示され取り込みを行うことが出来ました。