※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:好きでもないのに、どうして抱いてきたりするのか)
好きでもないのに、どうして抱いてきたりするのか
このQ&Aのポイント
高校一年生でバスケ部の私とY君は知り合い、一緒に勉強をする機会が増えてきた。
お互いに好きな人がいることが分かり、沈黙が続く中、私がY君の気持ちを確かめた。
Y君は私の思いに応え、私たちは話をする友達以上の関係になったが、私は諦めきれない気持ちを抱えている。
私:高校一年生でバスケ部でクラスはC組
Y君:高校一年生でバスケ部でクラスはD組
教室は隣同士です。
Y君とは7月の終わりぐらいに知り合いました。
昨日気になる彼(Y君)ととあるフードコートで一緒に勉強をしました。
Y君とはメールと電話ぐらいしか話した事がなく、夏休みももう終わってしまうし、二人で話す機会が欲しくて、思いきって私から勉強に誘いました。
以前も一回誘ってみたんですが、予定があって「それが終わったらいいかも」と言われましたが、夜も遅くなってしまい、結局ダメになり、「また誘ってね~」と言ってくれたので、Y君が空いてる日に誘ったらOKを貰いました。
私もY君もちゃんと勉強をし、時々雑談をしたり、分からない問題を教えてもらったり、とても良い雰囲気でした。
二人とも部活が終わった後だったので、お腹が空いてしまい、一緒に駄菓子と飲み物を買って、人気の少ない公園でベンチに座って食べました。
食べ終わった後もたくさんお喋りをしましたが、話のネタがなくなって二人共黙ったままでちょっと沈黙になってしまいました。
ちょっとこの空気を利用してY君に思いきって「気になる人とかいるの?」と聞いてみました。
Y君は「うん…いるかも………H(私)さんは?」と曖昧に答えられ、逆に質問されました。
「じゃあ、私もいるかも」とあえて私も曖昧に答えました。
Y君は「そうなんだ」と少し笑いながら言いました。
またちょっと静かな雰囲気になってしまい、これじゃあダメだと私が頑張って話しかけ、また雑談をしました。
暫く話しましたが、やっぱりまた沈黙になって二人共黙ってしまいました。
Y君とベンチで座っていましたが、ちょっと間が空いていたので勇気を出して、肩に触れるほど(0距離)Y君の近くに座りました。
Y君は照れくさそうにちょっと笑っていました。
また私から話しかけて少し雑談しました。
でもやっぱりまた沈黙になってしまい、今度は向こうから話しかけてきました。
Y君「女の子とこんなに近くで話すの初めてだな・・・」(Y君は女子と付き合った事がなく、あまり女子と話さない人です。)
私「あぁそっかぁ…」
とまた黙ってしまいました。
思いきってY君に「Y君の気になる人ってさ、クラスで言うと何組みなの?」と聞いてみました。
Y君は迷ったような言い方で「C……A…B…D……俺あんまD組以外の女の子知らないんだよな~」と言われました。
私は「もう~はっきりしなよ~」と聞きました。
(この時点でああ、私じゃないなと思っていました。)
Y君はちょっと間を置いて「C………D」と最初は小さな声で「C…」と言いかけましたが、はっきりとDと言いました。
私「そっかぁ~…そうなんだぁ…」とY君の気持ちを知った私はやっぱりショックでした。
私はY君に「その人とは話したりしてるの?」と質問しました。
Y君は「たまに話してるよ」と答えてくれました。
私「そっか…」とそのまま私は黙りこんでしまいました。
結構長い沈黙でもう私の思いを伝えるしかないと思っていたんですが、声が出せなくて黙ってしまいました。
帰る時間も近くなってきたので頑張ってY君に伝えました。
私「実はね、あたし、Y君の事が好きなんだ…」
Y君「そっか…」
私「ホントは薄々気づいてたでしょ?」
Y君「うん…」
私「だよね~…」
少し間を置いて向こうから話しかけてきました。
Y君「どうして俺の事好きになったの?」
と聞かれ、私の思いをすべて言いました。(今思えばまだ言いたい事があった気がします)
私の気持ちを聞いたY君は
Y君「そっかぁ…………嬉しいな…」
と言ってくれました。
とても長い沈黙が流れ、言葉を詰まらせながらも頑張ってY君に質問しました。
私「やっぱりD組の人の方が好き?」
Y君「……うん…」
その後Y君から「Hさんとは友達だと思っていた?友達でいたかった?」どちらか忘れてしまいましたがそんな事を言われました。
そこからまたとても長い沈黙になってしまい、ほんとに気まずかったです。
Y君に話しかけたくても言葉が詰まって声が出ませんでした。
とても悔しくて、とても悲しくて、Y君にばれないようにそっぽを向いて泣いてしまいました。
頑張って涙を堪えて詰まる言葉を無理やり出すようにY君に最後の思いを伝えました。
私「じゃあさ…またさ…………メールとか…電話とか………また一緒にお話ししたりしてもいいかな……?」
涙をこらえきれず、泣きながら言いました。
最後の思いを伝えた後とても驚いてしまいました。
Y君「いいよ…」
と言ったまでは良かったんですが、その後私の事を抱いてくれました。
あまりにも対応が優しすぎて、感動してしまい、Y君の腕の中で暫く泣いていました。
(本当は私も抱きたかったけど、我慢しました。)
Y君が私を抱きながら、「また何かあったらメールとかしてね」
と優しい言葉をかけてくれました。
頑張って心を落ち着かせ、笑顔で
私「急に泣いてごめんね、泣くハズ無かったのに…」
Y君「俺の方こそごめん…」
と謝られました。
また長い沈黙になってしまいました。
長い沈黙の中、Y君が急に私の手を握ろうと私の右手を触ってきました。
私はビックリして無言でY君の顔を見つめました。
Y君「いや、手握ろうかなぁって……」
と私に優しく接してくれようとしました。が、好きでもない人の手を握ってもしょうがないと思った私は
「ダメだよ…そういうの好きな人にしなさい」
と本当は握りたかったけど我慢して言いました。
それを聞いたY君は、どんな感じで笑っていたか、上手く伝えられませんが「はは…」と笑いました。
また長い沈黙になりましたが、時間も迫って来たので私から「よし!帰ろっか!」と言い。二人で途中まで帰りました。
帰る途中Y君がまた私に優しく接してきました。
Y君「手繋いで行かない?」
私「ダメだよ…あたしもう諦めなきゃいけないんだから…そういうのは好きな人にしなさい…」
と我慢しました。
その後もY君は「夜遅いし、送ろうか?」と優しくしてくれましたが、それも断りました。
最後に「今日は本当にありがとう、明日の大会頑張ってね。あと恋愛頑張れよ!」と出来るだけ笑顔で言って帰りました。
家に着いた時、もう涙があふれて、一日中涙が止まりませんでした。
ホントに悔しくて、Y君の事が諦められなくて、公園で起こった事を何回も思いだしながらずっと泣いていました。
私が疑問に思った事はどうしてあの時、Y君は私の事を抱いたり、手を繋ごうとしてきたのでしょうか・・・
Y君の優しさと温もりに触れてしまい、今もY君のことが好きです。
ずるいですよ…なんで好きでもない私にあんなに優しくするんですか…。
Y君は私の事をどう思っていたのでしょうか…友達以上恋人未満…??
やっぱり、もう諦めなきゃダメですよね。
いつ通りに接していこうと思いますが、また友達として仲良くやっていけるか不安です。
メールもしたいけど、怖くてできません…
長文失礼しました。
どなたか回答して下さると嬉しいです。
お礼
graindaiz様の回答を読ませて頂き、またまた涙があふれました。 全くお節介なんかじゃありません。 むしろ私のためにこんなに心のこもった回答して下さって感激しています。 「罪悪感を感じて、優しくする。 あなたのことを好きでなくても、「断って泣かせた事実」で悪者になりたくないから、 優しくしたんです。」 悪者になりたくないから… なるほど…たしかに私のためにこんなに優しく接したおかげで、忘れられなくなってしまいました。 「自分を好きだとわかった(確信)したとたんに、急に相手に馴れ馴れしくしたり、 ボディタッチしたりするのは一部の男性に多いです。」 そうだったんですか…初めて知りました。 また一つお勉強になりました。 「自分がどう見えるか」「優しくて男らしいヒーローなオレ」 男性の方も自分がどう思われているか気になる、自分のイメージが一番大事なんですね。 なるほど…また一つお勉強になりました。 graindaiz様のおかげで今回の件についてとてもスッキリしました。 厳しい意見をたくさん言ってくださり、感謝しています。 ここで質問して本当に良かったです。 もし、私が質問をしていなかったらずっと勘違いしたまま彼の事を忘れられずにずっと苦しんでいたと思います。 私のためにこんなに親身に回答して下さり、本当にありがとうございました。