- 締切済み
バンドHPの日記などの感想教えてください。
僕のバンドのホームページを見て いつしかお客さんに「KYで誰にも相手にされないよね」と 言われた事があります。確かにそこまで相手にされるというより シカトが多い気がします。(コメントが少ない、応援コメントより反抗的なコメントなどが多いなど) 事実ではあるのでその人の言い方はさておき 客観的な意見で「どう写るかのか」「どういう気持ちがおこるのか」「なんでか?」 など本当を知りたくなりました。 HPのレイアウトや雰囲気もそうですが特に日記に問題があるようです。(だいたい日記のことで不快になったみたいなノリがあるので) http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=bandman_kou ここがHPです。 現在日記のコメントは無効にしてます。しつこい荒らしがいて感情的な文を書いたりストーカー的に嫌みや悪口などを書いてコメントになりませんので・・(汗) こういう事を相談すると よく酷い暴言や感情で評価する人がいるのですが「この人は頭がおかしいから聞かなくていい。というか聞かない。」「聞いても八つ当たりしたいだけだから傷つくだけ。当てにならないし当てにしない。」と思って結局参考にできませんので 冷静に分析したり、たとえ失礼でも素直にわいてくる感情などを言える(相手を攻めるのではなく本当を教えるため)、本音を言って多数が思う事を代弁とまではいかなくてもハッキリ言える方の意見が聞きたいです。 注文が多いですが真剣にこのバンドとしてのHPを人によく見てもらいたいので 心ある助言お待ちしてます。 *カテゴリがインディーズなのはただの日記というよりバンド活動としての日記でもあるので 、お客さんとしてみた時どう思うかという視点でもみたいので。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>人間が気に入られなければとありますがそれはお客さん側がですか? >なにか会社的なものですか? 就職でもそうですが、特にミュージシャンというのは「投資」するわけです。こいつに投資したい、金かけたいと思われなければ全て駄目ですよ。 卑屈になる必要はないが好かれなければ駄目なんで、これは「好かれる」という才能。芸能の道でやっていくにはこの才能しか無いのです。特にいまのロックにおいて音楽性なんて求めても出尽くした鶏がらのような状況なので必要ありません。 「商品」のロックも受け入れると言ってる割には嫌われるような事を書かれてますが、これもキャラ作り?だとしたら方向性間違えてると思いますよ。つまりこれが自然に出来る人は才能があるということですけど。 基本的なことをいえば、音楽で生計を立てたいなら、音大でも行って、海外で勉強して、譜面もバリバリ書けて、楽器もめちゃうまいという、正統派なやり方もあるわけですよ。その上でロック演ってもいいわけです。最近の若い人たちはこの道を選ばない。大変そうだから。でも本格的に突き詰めるのもロックな生き方だと思いますけどね。 誰でも出来る簡単な方法しか選ばないから、決定的な違いが出ず「商品化」されるのを待つばかりになるわけで、宝くじの当たり待ちということでかわいそうな時代だと思います。
- sinntyann
- ベストアンサー率10% (67/641)
NO2です。モノマネの話は、礼儀正しくということです。ちょっと遠すぎたかな。 あなたも、自分のステージが終わった時に、お先に失礼しましたとか、ありがとうございましたと言いますよね。それと同じで、人間性とは、礼儀かなと。
お礼
ご回答どうもです。
- sinntyann
- ベストアンサー率10% (67/641)
あれは日記なの? ま、日記として、伝わってこないね。かっこよく見せようとしているんだろうね。 日記にもあるように、プロは人間性なんだろうね。モノマネの人は、モノマネをする時に、その本人にやってもいいですかと聞きに逝くという話を聞いたことがあります。了解を得てやってるんだね。 それから、ユーチューブ、歌詞が一つもわからなかったのは、私だけなんだろうか。
補足
日記兼随筆とかでもあります。(ライヴの日の日記だけだと味気ないから考えてる事とか興味あるものを書いた方が知れるし良いとも言われたことあったので) かっこよくというか・・それこそ思った事を書いたまでです。 えーとモノマネの話はどういう意図なんでしょうか?僕がモノマネするなら本人の許可を得てからということでしょうか? 聞き取れなかったんですね。聞き取れる事が絶対正解とは思いませんが(実際聞くだけで全部わかるのは童話とか演歌くらいやと思いますw)意味なのか言葉的なのかわかりませんが精進を重ねたいと思います。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
え~。業界経験者ですが、音楽をやって稼ぐということから言わせてもらえば、最終的に行き着くところはサービス精神であって、芸術家気質やロックスピリッツなんて今は求めてないってのが結論であります。 インディーズってジャンルがあるこの現代においてですね。昔はロックを演奏する連中は全部インディーズだったわけで、ロックを演るかぎり食っていくなんて初めから考えてなかったわけですよ。つまり楽しいから仕事もせずにギターをかき鳴らし、ドラムを叩く。周りからはクズといわれゴミといわれてもね。 ライブってのは飲み屋の景気づけ音楽であり、誰も聞いてくれないような環境で演奏してたわけです。酔っ払い客を振り向かせるために派手なパフォーマンスしたり、音を大きくしたりしてドタバタやって最後には喧嘩になるような。 で、何が言いたいかって言うと、この精神を現代に持ってきても全然受け入れられないのですよ。今は流通から演奏環境、機材、売り方、宣伝効果、全てセオリーが出来上がっているわけで、「ロック」は「商品」でありパッケージにして喜んでもらえるつくりにすることが大事なわけです。 そのためには、あなたがこうして方向性を掴めないように、一人では無理なのです。企画、宣伝、マネージメント、資金、スタイリスト、その他のチームがいないといわゆる「売れない」ということになるのです。 これはビジネスモデルであり、マーケティングリサーチからして全て統計で成り立っている。今出てきているロッカーめいた人たちはみんなそうです。本人たちは自分一人でやっている「気分」の人もいます。たとえば地方に拠点を置いてアルバム出してたまに東京でやったりする連中。 でも、それを取り仕切っている側から見れば、ユーザーが欲しいかも知れない時期を見て、今月は仙台のこいつ、来月は沖縄のこいつとか計画して、ライブやCD出荷を決めたり、TVの露出を計画したりしているわけです。 つまり「売る側」から見れば仙台のそいつだけでは話にならんわけです。年間、いや10年を通して計画して、リサーチして数十人をバランスよくユーザーにあてがう。こういう「ビジネス」をしているわけで、ミュージシャンとはその枠組みにはめられた「商品」なのですよ。 売れてくると勘違いして、ここから抜け出たいと思うミュージシャンもいますが、大抵お家騒動みたいになって失敗しますよね。 つまり、人間が気に入られなければ、ロック株式会社には就職出来ないということになります。これは普通のサラリーマンと同じ価値なんです。AKBとも何も変わらない。 今のロックはこの程度。ここから抜けるなら「売れない」つまり職業としては成り立たない。ということで趣味でよいと思います。ひとりよがりでもいいのですから。そちらを目指したらどうですか?
補足
なるほど。。厳しくもリアルな話だと思います。 確かに僕の日記からすると「関係ねぇー俺は好き勝手やるんだ!!それについてこれるやつだけついてこい!」と見られるかもですね。 けど楽しませるにはどうすればいいかという エンターテイメント性も僕にとって大事な要素です。 なのでそういう一連の流れも受け入れる覚悟できてます。(マネージメント、商品としてのロック) 人間が気に入られなければとありますがそれはお客さん側がですか? なにか会社的なものですか?
お礼
ひどい否定ですね。根本からどこまでも否定ですよね。 希望もなんも感じませんでしたw 答えてほしいというか丸ごとつぶされた感じでスw でも嫌われてる事が書いてる事はわかったのでありがとうです。 商品のロックというわりに日記のみで判断されるのもどうかと思いますけどね・・。まぁでも見る側としては日記の言葉やキャラもひとつの「作品」になってしまうんでしょうね。ならそこで嫌われる事をわざわざしてもしょうがないですよね。 基本的な事にしてはそれをやってるロックバンドの人は知りませんw正統ではないと思いますw ただひとつ言うなら出尽くした音楽を切り開くのがロックなんで「必要ない」と決めつけるのはあまりにも酷です。 音楽性を求める「だけ」のアーティストは3流です。 先代の音楽性を受け継ぎ、昇華し、生み出すアーティストこそ1流です。 あなたのアーティスト像は使い捨てでインスタトで掃いて捨てるほどいる3流のものです。 つまり音楽性のない音楽など浅はかで時の流れによって忘れられていきます。 音楽を生み出した先代のアーティスト達がのこした「遺産」が確かにあるのです。 それに敬意を払うものこそ時代に残ると思います。 貴方は音楽を「インスタント商品」としか見てないと思います。 すぐできるか。それだけですよね。文面から強く感じます。 もっと言うと金になるかならないか。それだけな感じです。 それは貴方の職業柄なので仕方のない事だと思います。しかしそれをすべてアーティストにあてはめてしまうのは軽薄です。 貴方達音楽を取り巻く人たちが「現実」ならアーティストは「夢」です。 現実はつまらないです。でもそれがないとなにも成立しません。 でも夢がないと面白みがありません。その両方がそろって「音楽という商品」なんではないでしょうか? まぁとにかくその理論はアーティストは反感買いますw 僕も嫌われる文を書いてると思いますが貴方もですw 「ふざけんな!!おしつけんな!そんな息苦しい意見など聞きたくもない!そんな枠組みなんて無意味。不快!」と思われます。 お気をつけて