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電気製品について(イタリア旅行)
来月の頭からイタリア、ヴェネツィアとローマに旅行しに行きます。 携帯やカメラの充電、ヘアアイロンの使用など、ホテルで電気を使うことがあるのですが イタリアは変圧器は要らないがプラグ変換器が必要だと聞きました。 調べてはみたんですが、ホテルや土地によって必要な変換器は違うそうですね。 どこにもかしこにも「数種類用意するのが良い」と書かれていて、具体的にどんなサイズのものを使ったとかは見つけられませんでした。 海外初心者なのでまず変換器がうっすらわかる程度で、一体どれが必要なのか検討もつきません。 また、ホテルの決定は旅行会社に任せてあるのですが未だ決まらないそうです。 なのでホテルに問い合わせることもできません。 とはいえ学生のギリギリ旅なので、そんなにたくさん用意できるわけでもありません。 もし上記の土地を訪れたことがある方や、そういう人をご存じの方で、 知識をお持ちの方 お知恵を拝借させていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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No.4です。 > 前述した通り電気に疎いので、デジカメ「程度」という言葉がすごく気になったのですが、 > 緩い場合使えなくなる等の問題があるものがあるという事なのでしょうか? ただ単に、抜けやすいだけです。ドライヤーみたいに消費電力がでっかい機器だと、プラグに虫喰い状のくぼみができたり、熱を持ったりするので危ないですが、デジカメやケータイの充電器程度の消費電力だったら気にしなくてもいいですよと言う意味です。 ただそれでも、SEの壁コンセントにCの変換プラグを差し込んで、そこに充電器をつないでおくと、ゆるいせいで重力に引っ張られ、自然に抜けてしまうことがあります。寝る前に充電器をセットして朝にはフル充電!って思って就寝し、朝になって抜けて床に転がってる充電器を発見したとき、己の愚かさを呪ってブルーになったりしますが…まあでも、SEはそうそう見かけないので大丈夫でしょう。 電池ですが、単3だったらまだ入手は難しくありません。でもそこまでハードにケータイ使うんだったら、こう言うモバイルバッテリーの方がいいと思います。こいつはLEDライトにもなるし、出力コネクタがUSBだからいざとなればデジカメも充電できるので。 公式サイト(実売¥3000ほど) http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=QE-QL101 ところで、紹介しておいてこんなことを言うのも何ですが…懐中電灯なしで歩けないほど鳥目がひどいのに、若い女性が見知らぬ海外で夜道を出歩くって危険すぎません?油断してると、昼間でも観光地でスリ被害に遭ったりしますからね。たとえ子供相手であっても油断はならぬ。ジプシーの子供のスリって結構いるから。まあ舞い上がって周囲がまるで見えないくらいテンション上がってるとか、ぼ~っと歩いてるとかじゃなければ大丈夫ですが、日本のようなつもりで行動していたら危険なことがあるという意識は、常に持っていてください。 手に入りにくいものって言われると、物じゃないんですが、トイレは有料のことが多くて数も少ないです。たとえ有料であっても、行ける時に行っておくのが吉でしょう(有料と言ってもせいぜい1ユーロまで、20セントでいける場合も)。後はミネラルウォーターは炭酸入りの物が多いってことですかね。私はガス入り大歓迎なんでわざわざ選んで買うくらいだから問題ないけど、そうじゃない人は要注意。 現地でガイドが付くんだったらいろいろ注意は与えてくれるんで、よく聞いておきましょう。個人旅行なら、ガイドブックを買って目を通した方がいいでしょうね。旅に対するテンションも高められるし。
現地に行った経験者です。 > イタリアは変圧器は要らないがプラグ変換器が必要だと聞きました。 誰ですか?そんないい加減なことを言ったのは。変圧器は必要ですよ。ただし、持って行く電気製品がワールドワイド対応だったら変換プラグだけで大丈夫です。おそらくデジカメの充電器はワールドワイドでしょう。充電器に、AC100~240Vって書かれていれば確実にワールドワイドです。携帯電話の充電器も同様に確認してください。スマホは国産でも輸出を考えて充電器はワールドワイドだけど、ガラケーは違う可能性が高いので。 変換プラグは、Cタイプがあればいいです。たまにSEもありますが、CタイプならSEにもささりますから。緩いけど、デジカメ程度なら問題なし。海外旅行用品の店で「これ一個で全世界のコンセントに対応!」みたいなのも売ってますけど、割高だし接触はどの国でも緩いしなのでオススメしません。 また、すでに回答されていますが、ヘアアイロンやドライヤーは消費電力がでかいので、これに対応できる変圧器はとても重い!しかも高い!そんなものを買うよりは、海外でも使えるヘアアイロンなりドライヤーを買った方が安くて軽くて確実ですよ。イタリアに限らず、ヨーロッパのホテルではドライヤーがないことは珍しくないので、持参が吉です。ツアーメイトがいて同室なら、ドライヤー担当とヘアアイロン担当に別れることで負担が減らせるでしょう。 まだ解らない、知りたい点があったらお礼か補足で追記してください。知っている範囲のことは伝授します。
お礼
とても詳しい回答ありがとうございます! 海外にも電気にも疎い私にはとても嬉しいお言葉でした! 確認してみるとヘアアイロン以外は100~240vと書いてあったので大丈夫そうです。 アイロンは買い直す事にしました。siremono2496さんに教えて頂いていなかったら高い変圧器を買うことになっていたと思います。本当に感謝!です! いくつかお伺いしたいことがあるので、お言葉に甘えてもよろしいでしょうか? >緩いけど、デジカメ程度なら問題なし。 前述した通り電気に疎いので、デジカメ「程度」という言葉がすごく気になったのですが、緩い場合使えなくなる等の問題があるものがあるという事なのでしょうか? また、電池式のものをもって行こうかどうしようか悩んでいます。 酷い鳥目だし、慣れない外国の路地に街灯がどれくらいあるかわからないので懐中電灯とか、 予備のバッテリーが切れた時用の携帯充電器とかです。 しかし、特に後者の充電器は異様に電池を消費するので、いつも出先で使う時はどれほど予備の新品をもっていっても現地で買足さねばなりません。 イタリアで電池は手に入るのでしょうか? その他、「これは日本で思う程手に入り易くない!」と思うものがあれば、お教え頂けると非常に嬉しいです。 お暇な時で構いませんので、宜しくお願いいたします。
- obaasann
- ベストアンサー率32% (15/46)
1500円も出せば 複数コンセント対応の変換プラグを売っています。 充電器は 220Vまでの対応ですから そのまま使えます。ヘアアイロンも対応電圧を見てください。 なお、変圧器を買うときは出力W数に気を付けてください、小型で2500円くらいのものは50w対応です ヘアアイロンが1000w近いと5000円以上します。なおドライアーなら部屋にあるか 貸してくれます
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
質問者が満足のいく回答が無い場合、 イタリア大使館に電話し、観光担当と話す。 (電話はつながりにくいです)
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
電圧は220Vで周波数は50Hz。ごくまれに125Vもある。プラグは丸型のCタイプ。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要。
お礼
早速の回答ありがとうございます! なるほど、ドライヤーは部屋についているらしいことが判明したので、ヘアアイロンなどに注意しなければならないですね。 SEはそうそう見かけないとのことで、少し安心しました。 明日電気屋さんにC型を買いに行こうと思います。値段や大きさによっては二つ買うことも考えた方がいいんでしょうね。 充電器が重力で抜ける、という事態に日本では出会わないので、ひたすら驚いています! 私も油断しないようにせねば…!貴重な体験情報、本当にありがとうございます。 私の住む町は最近できた新興住宅地なので、街灯など夜の照明にかなり恵まれているんです。 どこかの美観地区の様な景観などに関わる制限もないので、比較的住民の希望通りに街灯が増えたり増えたりしています。 なので、教会より高い建物禁止、の様な制限があるヴェネツイアではもしかして街灯が少ないのでは?!と不安になったのです。 イタリアは怖い、という先入観はどうしてもありますし、それをしっかり持って、回答者様のアドバイスを思い出しながら安全に旅したいです。 お手洗いが有料とは、カルチャーショックです。 あ、でも東京なんかにはあるんですよね。田舎者には無縁すぎます…(笑) 炭酸入りのミネラルウォーターは非常に興味があります。是非飲んでみたいです! 個人旅行なので、目下ガイドブックを読んで研究中です。 あと一週間程で出立なのでそわそわしています!