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「蚊」の発生源と発生防止(駆除)の方法について

郊外の新興住宅地の戸建に住んでおり、建物は小高い丘の上あります。 丘の下の少し離れた所には、畑や田んぼがありますが、住んでいる周辺は、住宅や公園で、すぐ近くに畑や田んぼはありません。 しかし、自宅の庭に出ると、「蚊」が襲いかかってきます。 「下水」(排水口)等の水が溜まっている所が原因と思いましたが、何日も雨が続いて、下水の水が入れ替わった直後にも「蚊」は襲いかかってきます。 どうも、庭の木陰の暗がりに潜んでいるようですが、「下水口」以外に、庭に水たまりはありません。 「蚊」の発生源になる様な箇所(水が溜まっていなければ、蚊は発生しない?)があればお教え願います。 また、恒常的に、庭での「蚊」の発生を防止する(または、追い払う等の)器具(例えば、ソーラー式の殺虫灯等)や方法があれば教えいただければ、有難く思います。

みんなの回答

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.5

私の住んでいたマンションは周辺が藪になっていて、夏になると蚊が発生してました。 どうも汚水枡の水たまりに卵を産み付けるようだと分かり、発生時期になると食用油を水面に垂らしています。 水面から酸素が供給されなくなるので、卵がかえらないわけです。 けっこう、効果がありました。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.4

古タイヤ、植木鉢の水受け、コップや台所用品の壊れた物で水がたまる物、等々、少しの水でもたまるところなら、そこの卵を産んで増えます。 自分が外に行くなら(庭で作業をするなら)草むらにアースジェットなどのピレスロイド系家庭用薬剤を噴霧してから作業をしましょう。 外にいる蚊は縞蚊で、昔は新潟県、栃木県、福島県が北限でしたが、今は本州全土にいるようです。 今年の冬が寒冬だったところは今のところ縞蚊は少ないと聞いています。家蚊は例年位いるそうです。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

庭には「雨水桝」(うすいます)が水はけのために設置されている筈です。 内部には恒常的に水が溜まっており,蚊の発生源になります。他には植木鉢の受け皿,バケツなどもボウフラがわいている可能性があります。公園の草むらに捨ててある空缶,弁当がらなどに雨水が少しでも入っていれば,蚊は産卵し発生源となり得ます。このように畑や田んぼが無くても十分に蚊が発生する要素はあります。むしろ戸建の建ち並ぶ団地の中に意識の低い住人が一軒でもあれば,田畑以上にそこから大量の蚊が発生する可能性は高いでしょう。 >恒常的に、庭での「蚊」の発生を防止する(または、追い払う等の)器具(例えば、ソーラー式の殺虫灯等)や方法があれば教えいただければ、有難く思います。 主流は「リキッドタイプの蚊取り器」ですが,光触媒を利用した新しいタイプもあります。

参考URL:
http://www.binchoutan.com/blackhole/
  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

自然物以外にも 古タイヤ、空き缶、不法投棄ゴミ、竹の切り株(人工物)、使われなくなった用水路 水田(これは人工物です)、落ち葉で詰まった雨樋 などが発生源になります 昔の江戸や京都などの都市では 四つ角で「除虫菊」をいぶして 煙をもうもうと立てていました。 一軒だけでやっても意味ないので。 いま、除虫菊を作っているのは兵庫県の一部くらいでしょう 蚊取り線香の成分はアフリカで栽培した 除虫菊から抽出したものを輸入してるらしいです 代替品として 生乾きのヨモギに火をつけて もうもうと煙を立てる という方法があります が、まずは上記の、人工物の発生源を 撤去すべきでしょう

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

卵を産み付けて繁殖するには水が必要ですが、成虫は草むらや木陰にいますよ。 従って、庭や公園に草木があれば住んでいます。 ほとんど何をしても効果がないですが、かりん、ゼラニューム、除虫菊、タンジーなどを植えておくと寄り付きにくくなります。

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