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株について

株価が下がったときになぜ株を売りに出してしまうのでしょうか? 株価が上がるまで、株主優待や利息を貰いながら気長に待つことは現実的ではないのでしょうか? そうすれば、株をやっていて損をすることはないと思うのですが・・・・・ 株をやったことがない初心者の疑問ですのでお手柔らかに回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.4

>株価が下がったときになぜ株を売りに出してしまうのでしょうか? それ以上、損失を増やさないためです。 ”損切り”といって、傷口を広げないようにするためです。 >株価が上がるまで、株主優待や利息を貰いながら気長に待つことは現実的ではないのでしょうか? 必ず将来、買った株価以上に上がるという保証があり、かつ、その資金が余裕資金で未来永劫使うあてのない資金であればそうするのがいいでしょう。 でも、それはありえないでしょう。 へたすれば、倒産し紙くずになってしまいます。 たとえば、東電株は震災後、一気に1/4まで下がり、その後も下がり続け今は1/10以下です。 もちろん配当は0ですし、この株価が震災前まで上がるなんてだれも思わないでしょう。 >そうすれば、株をやっていて損をすることはないと思うのですが・・・・・ 確かに、下がっても、それ以上に上がっていく株もたくさんあります。 株価は、短期的にも長期的にも上がり下がりを繰り返しますから…。 ただ、復活するのが半年後なのか1年後なのか、はたまた数十年後なのか、どこまで上がるかなんて、先のことなど神様でなければわかりません。 まあ、売りに出さなければ、あくまで”含み損”であり、損が確定しないことだけは確かです。 ちなみに、私は下がっても売ることができず持ち続けている株が結構あります。 いわゆる”塩漬け”状態です。 気長に待つということより、損を確定したくないというほうが強いですね。 その資金は将来使うあては全くないし、貴方が書いたように、配当がもらえたり株主優待を受けられればいいかな、て感じです。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

株を売りに出すか、それとも持っておくかは会社の状況を見て判断しなければならないことが分かりました。有難う御座いました。確かに私でも東電の株は上がる見込みがないし配当もないので、売りに出して他の株に投資すると思います。

その他の回答 (8)

  • k1101
  • ベストアンサー率23% (58/248)
回答No.9

今までは損切しないで来ましたので塩漬けの株式持っています。親会社に吸収されたときにすでに半値このときに離しておけばよかったんですが。利益が出たら小口で損切りしています。今後は思惑違いの時は即ロスカットしていきます。 自分のルールも作りました。株価が上がるまで・・・は証券会社の思うつぼだということがよく理解できますし、上昇した株は必ず下がりますが、売りも買いもできればチャンスは2倍に広がります。8月末から信用始めました。売りも買いも長くても4週以内に勝負に行きます。ディトレは性分に合いませんので月足、週足で動きを追っかけています。勉強することいっぱいありすぎです。勉強しないと長期で収益あげることは難しいですからね。 3年後の目標は毎月の生活資金プラスαを稼げるようになれることです。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

回答有難う御座いました。私もこれからもっと株について勉強していこうと思いました。

  • glory820
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.8

こんにちは。 株式投資を初めて3年になりますが、株式投資を始める前には私も質問者様のように考えていました。 実際に株を売るタイミングに関しては、投資スタイルもよることがあります。 私の場合には長期保有するスタイルではないのである一定の期間がきたら、その銘柄を損得関係なく売ってしまします。その分、投資機会を増やして利益を得ています。 また、これ以上の損を増やさないという意味でも株価が下がった時に売ってしまうということもあります。 仮に500円の株を購入した場合に購入当初から株価が上昇するならばいいのですが、必ずしも上昇するとは限らないのが株式投資です。 株価が500円から100円に下がり、そのまま株価が戻ってこないで売ることができず塩漬け株になってしまうケースは株式投資初心者ではよく起こります。私も2010年5月に買ったレオパレス株で同じようなケースがあります。 この時に思ったのが、きちんと損切りしておけばよかったと思いました。 損切りをしておけば、最小限の損で済んだかもしれませんし、余裕資金も増えて次の投資タイミングに投資できた可能性があります。 株式投資で利益を得ている人は上手く負ける、損切りが上手いとの声もあります。 そのため、投資をする人のスタイルにもよりますが、株価が下がってから売ることもよくあるケースです。 上記の例があるので、最近では株式投資をする際には、株を買うタイミングが重要であると思っています。特に長期保有する際には、株価の下落が怖いので株価が安値圏になるまでは購入しないなどの方法をとっています。 最近、よく見るサイトでも同じことを言っています。有料サイトは高いので入ろうとは思いませんが… http://www.miller.co.jp/event/realities/page2.html

参考URL:
http://www.miller.co.jp/
ssgktkmkkyro
質問者

お礼

回答ありがとうございました。早めに株を売って投資機会を増やす方がいいと私も感じました。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.7

日本の経済が低迷していということは株を寝かせておいても 倒産にまきこまれるということです <株価が下がったときになぜ株を売りに出してしまうのでしょうか? 決算に影響を与えるからです もしくは 含み損を拡大させない為にとる投資手法の手段に過ぎません。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり、様々な回答を見て、株価が上がるのをずっと待っているのはあまり現実的ではないと分かりました。

noname#206832
noname#206832
回答No.6

損はしないかもしれませんが、特もしないからです。 金融関係の世界だけに限ったことではありませんが、 時間の概念というのはとても重要です。 寝かせておく時間に、そのお金をちゃんとした投資に 当てていればよりよく利益が出せます。逆に言えば 単に寝かせているとそのぶんが無駄になって しまっている、損失になってしまっているという ことです。そのような損失を機会損失と言います。 利益を比較する場合には単位時間あたりの利益を 比較するのが普通です。なのでいつ戻るか わからないのに待ち続けるのは現実的では ないというところがあります。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

時間という違う視点から説明していただいてとても分かりやすく勉強になりました。機会損失の文を見てなるほどと思いました。ご説明有難う御座いました。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.5

仰る通り、本来その会社に投資するものであって、どちらかというと捨ててもいいお金で売買すべきもので、寝かせておいて、値上がるのを待てはいいのですが、そうでない場合の方が多く、値上がるのを待っても1年以上かかることがザラです。それよりも今多少損しても一旦売って、もっと安い底値で買い戻すか、今は安いのにこの先値上がりしそうな違う株を買った方が現実的という意見もあります。この先、どれだけ下がるとか、どれだけ上がるかがわからないから、ある意味ギャンブル性がある訳で、寝かせるならギャンブルではなくなります。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

株を売るか売らないかの考え方が分かりました。有難う御座いました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 もっともっと下がりそうに思えてくるからです。  株って、下がるときは半額になるのなんてザラです。100万円の預金が50万円になったら、不安になりませんか?  もっと下がって、50万円が30万円、30万円が15万円に、やがて倒産して価値がゼロということに・・・ なりそうで、不安で不安で夜も寝られなくなります。  株というのは、元に戻るという保証はないものだからです。  資金があって、自力で株を買った人でさえそうなんです。  これは儲かると思って、借金して株を買う人も、少なからずいるのです。  銀行などから借りる人もいますし、証券会社に1000万円預けて2000万円分投資するとかいう人もいます。  株が下がると、そういう人には(簡単にいうと)返済請求書とか担保支払い請求書が届きます。  株価が下がっているのですから、請求書が来たって払えない。  お金をどう工面するか、で眠れないどころか、ヘタをすると自殺したくなります。冗談ではないですよ、過去には破産して自殺したなんて人も、実際にいたんですから。  値上がりする保証もないのに、悠長に値上がりを待つわけにはいかなくなって、手放さなくてはならなくなるというわけです。。  儲かった時には税金を取る国家ですが、損しても支払い済みの税金を返してくれません。損したら税金を追加しては徴収しないというだけ。  過去の事例では、本当は損していても、取得価格を勝手に操作して儲かったことにして、税金を取り立てたケースもあります。ヒドイのです。  株は厳しい世界です。  

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

株をしている人の心理を勉強することが出来ました。確かに株価が下がったら私も不安になりそうです。また、株が厳しい世界であることも分かりました。有難う御座いました。

回答No.2

貴方の質問に回答するならば それは 利益の確定売り と呼ばれる行為です しかしながら 株は持ち続ける事に意味がありますので 機能性株主は株は売りません 非機能性株主は売買を繰り返します 貴方の様な見解は機能性株主としてはごく当たり前ですが 利ざやを稼ぎたいとする 非機能性株主には命取りになりかねないのです 株に投資すると言う事は 水から風呂に入る事にも等しいのです 丁度良い湯加減になるまでの我慢が出来るのか 出来ないのかが 将来を別けるのです

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

機能性株主と非機能性株主に分類して説明いただいたので、とても分かりやすかったです。有難う御座いました。

  • multiface
  • ベストアンサー率36% (308/834)
回答No.1

損切りのことですね。 ある程度以上株価が下がり、それ以上待っていても上がる見込みがないと判断したら、そこで売り払って損失を確定させます。 上がる見込みがない以上、それ以上持っていても損失が拡大する一方で、待つだけ無駄ということです。 もちろん、上がる見込みが少しでもあるのなら持ち続ける手もありますが、最悪そのまま倒産ということもあるので傷口が広がらないうちにこういう処置をするのです。

ssgktkmkkyro
質問者

お礼

損切りの考え方をとても分かりやすく説明していただき有難う御座いました。