- 締切済み
【尖閣上陸】「まさか突っ込んでくるとは…」抗議電話
【尖閣上陸】 「まさか突っ込んでくるとは…」 なすすべもなく上陸を許す…「弱腰外交の結果だ!」と抗議電話相次ぐ ★「予想外」だった尖閣上陸 海保「まさか突っ込んでくるとは…」 ・再三の制止を振り切り強行突破。「やりたい放題だ」。沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に15日、 領海侵犯した抗議船に乗船した香港の活動家7人が上陸した。67回目の終戦の日に 合わせたかのような行動に対し、なすすべもなく上陸を許してしまった。「国の基本的秩序を 守れるのか」「国がしっかりしてくれないと」。専門家や関係者からも怒りや不満の声が交錯した。 予想外の上陸だった。魚釣島の周囲には岩場が多数あり、直接接岸するのは難しい。 この日の周辺海域は波が高く、近くまで接近しボートを出すのも厳しい。 このため、15日夕、領海近くまで迫った抗議船にも「阻止は可能」との見方をする政府関係者らもいた。 だが、同日午後5時20分すぎ、日本の領海外への退去を求めていた第11管区海上保安本部から 東京・霞が関の本庁に一報が入る。 「止められない」 直後の午後5時29分、船で岩場に突っ込んだ抗議船から活動家7人が島に下り立った。 うち2人はすぐに船に戻ったが、5人は居座った。待ちかまえていた沖縄県警の警察官や 海上保安官、入管職員ら約30人は一斉に活動家を囲んだ。「まさか突っ込んでくるとは…」。 海保幹部は息をのんだ。 海保では、抗議船接近の一報を受け、午後1時20分、第11管区海上保安本部(那覇市)に 警備本部を、本庁に同日午後2時21分に対策本部を設置。そして上陸の報。「上陸場所は どこか」「何人なのか」。職員らは現場との連絡確認に追われた。 一般市民から電話も相次いだ。「弱腰外交が招いた結果」「日本の国土を守ってほしい」。 批判の中にも激励が入り交じっていたという。「全力で職務にあたります」。職員は一件一件に 丁寧に対応し、理解を求めていた。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120815/trd12081519320013-n1.htm 確認していたのになにもできず見ていただけとは、 海保は武装しているんだから射撃すればよかったのではないのでしょうか? 日本の領土に不正に強行上陸するのは射殺されても自業自得文句言えませんよね? 相手がそう出るなら海保は躊躇せず実力行使すべきだとは思いませんか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答