※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AEで16bpcで作業する意味は?)
AEで16bpcで作業する意味は?
このQ&Aのポイント
AEで16bpcで作業する意味やメリットについて解説します。
8bpcでは色数が制限され、グラデーションでバンディングが出ることがあるため、16bpcや32bpcで作業すれば階調が広がり、バンディングに悩まされないです。
ただし、表示するディスプレイが8bpp以下の色調を持つ場合は、16bpcで作業しても意味がありません。16bpcで作業する意味は、より広い色域を持つディスプレイが普及した場合に備えるためです。32bpcで作業すれば、オーバーレンジ可能です。
現在、After Effectsで色深度など学んでいるところですが
色深度について今一つ理解できないので質問させてください。
RGBの各チャンネルが8bitであれば約1677万色。
一般的なディスプレイでフルカラーと呼ばれる色数ですよね。
下記サイトのページ一番下で解説されているように
その色数では階調が足りずにグラデーションでバンディングが出るというのは私も悩むところです。
http://www.adobe.com/jp/joc/focusin/tips/ae_recipe02.html
なので8bpc(8bit per channel)ではなく16bpcや32bpcで作業すれば
階調が広がるのでバンディングに悩まされないというのは理解できます。
ですが、そもそも表示するディスプレイが8bpp(bit per pixel)以上の色調を持たなければ意味が無いですよね?
自分が作業しているディスプレイが8bppなら、やはりバンディングが出ますよね?
これは、世の中により広い色域を持つディスプレイが普及した時のために16bpcで作業した方が良い、ということなんでしょうか?
(32bpcで作業すればオーバーレンジ可能であるメリットは理解できます)
このあたりについて、どなたかお教えいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、8bpcを超える精度での作業でディザリングを行ってくれるのであれば意味は大きいですね! 解像度はどんどん上がってきているので、ディザリングも効果が大きそうです。 それと、テレビモニタや液晶モニタ、ビデオカードでもより色数の多い環境のものが出てきているのですね。。 お恥ずかしいですがそのあたりには疎かったので、大変勉強になりました! ありがとうございました。