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時代と供に正体がばれて、メディアから消えたものとは?
- 夏の風物詩であった心霊特集や心霊写真は、デジタル化の進展と共に合成写真であることが判明し、メディアから姿を消した。
- 社会の進化によって、世界中の情報が一瞬で手元に届く時代になったが、そんな中で怖いもの見たさに便乗した心霊特集は時代に合わず、姿を消してしまった。
- 心霊写真はデジタルツールを利用すれば簡単に作れる時代になり、メディアの捏造番組であることも明らかになり、その存在感はなくなった。
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>他にも何かそういう「時代と供に正体がばれて、メディアに出てこなくなった」ものってあるでしょうか? まあ、こういうのって心霊主義誕生当時からのことですからね。 初の近代霊媒(いたこなどの伝統的霊媒と区別して)とされるハイズビルのフォックス姉妹も後にトリックを暴露して/されていますし、当時の霊媒のほとんどが同じ運命を辿っています。 また、この当時の写真は露光時間が長く二重露光やり放題でした(当然、心霊写真も多数登場)。 他に大物だと、コナン・ドイルも嵌った「コティングリーの妖精写真」 http://www.nazoo.org/phenomena/fairy.htm 心霊写真については、アナログ時代から色々な分析が行われ、情報不足のものと一部の原因不明を除けばかなり片が付いています。1970年代の当時の心霊写真ブームの契機になった中岡俊哉の「恐怖の心霊写真集」でも、ある程度分類できる写真が多いです。 UFOだとアダムスキーとマイヤーの撮影した写真は捏造が明らかになってビリーバーの本にしか登場しません。 UFO映像もその多くは解析されて誤認や捏造が明らかになっていますが、テレビ側がそれを知らないのか意識して無視しているのか、未だに平然と放映されている映像もあります。 そういや、スカイフィッシュ(Rods)は完全に消えましたね。あれは、虫がビデオカメラと干渉してそのように写っているというのが判明しています。たまたま、最初に写った(というか気付いた)場所がロズウェルだったので話が盛られちゃったみたいです。 デジタル合成の心霊写真に関しては、初期につのだじろうさんが作例を示して説明していましたね。これからはこういうのが増えるだろうから気を付けなきゃいけないというような話でしたが、結局そうなっちゃいましたね。 ところで、最近の怖い系動画はますます作り臭いのが多くなって(特に海外)残念です。まあ、回答者はそれでも大好物なので、その場はキャーキャー喜んで見ています。
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- TempltonPeck
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UFO, 宇宙人 UMA
お礼
ネッシーはいますよね???
お礼
お化け屋敷みたいなものですね。 そういえば昔はデパートに臨時でお化け屋敷が作られましたが、最近見なくなりました。 今もやっていますか? 東京に昔住んでいた時に、どこだったかなぁ・・・パルコかな、やっていた記憶あるます。