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医師国保と年金

今就職活動中なんですが、歯科医院の求人をハローワークで見つけました。 そこに歯科医師国保加入と書いてあり、加入保険に雇用、労災、健康と書いてありました。 年金は自分で、国民年金に入らなくてはいけないのでしょう? いまいちよくわからないので教えてくれると嬉しいです。 また、国民年金に入ったらどのくらい給料から引かれるのでしょうか?

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

>年金は自分で、国民年金に入らなくてはいけないのでしょう? 「厚生年金」は勤務先が「適用事業所」になっていないと加入できません。求人記事を確認できませんので何とも言えませんが「厚生年金」について何も言及していないならおそらく「適用事業所」ではないのでしょう。 『厚生年金|適用事業所と被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962 >国民年金に入ったらどのくらい給料から引かれるのでしょうか? 国民年金は20歳未満なら加入の必要はありません。 また、保険料は「定額」で、いわゆる「天引き」ではなく自分で納付します。 『20歳になったら、どのような手続きが必要ですか』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1791 『国民年金保険料|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 納付が難しい場合は「減免」や「猶予」の制度もありますが、あとで納めない場合は将来の「老齢基礎年金」は減免の種類と期間に応じて少なくなります。 『(国民年金)保険料の免除等について』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3868 ----------- (補足1.) 「歯科医師国保」というのは「○○国民健康保険組合」が運営する「【国民】健康保険」の一種です。市区町村が運営する「国民健康保険」よりも保険料が安い場合が多いです。 『国民健康保険組合』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E7%B5%84%E5%90%88 ----------- (補足2.) (給与からの「天引き」ではなく)自分で支払った「国民年金保険料」や「健康保険料」などは、事業主が行う「年末調整」か、自分で行う「所得税の確定申告」の際に「社会保険料控除」として申告できます。 ※「控除」は「金銭などを差し引く」ことで、(なるべく公平に課税するために)税金には各種の控除が用意されています。 『国民年金(など)は、節税に使える!』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/merit4.html 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm (参考) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html ※「厚生年金」加入中は別途「国民年金保険料」を納める必要はありません。 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ ※「協会けんぽ」の場合 『厚生年金:悪質加入逃れは告発、企業名公表も 厚労省方針』 http://ameblo.jp/sr-sakurai/entry-11241430486.html 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://tsundere-server.net/tax.php ※あくまで目安としてお使いください。 『源泉徴収とは?支払者が所得税を納付』 http://allabout.co.jp/gm/gc/12014/ 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『税についての相談窓口 』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu/9200.htm ※住民税は【お住まいの】市区町村役場(役所)です。 ※間違いがないよう努めてはいますが最終判断は【必ず】各窓口に確認のうえお願いいたします。

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その他の回答 (2)

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.3

>年金は自分で、国民年金に入らなくてはいけないのでしょう? 下記はある歯科医師国保の例ですが、このように常時5人以上の従業員を雇用する診療所は協会けんぽと厚生年金に強制加入となりますが健康保険被保険者適用除外承認を受けていれば歯科医師国保で厚生年金とすることが出来ます。 ですからその歯科医院の従業員の数と健康保険被保険者適用除外承認を受けているかどうかで厚生年金の場合も国民年金の場合もあります。 http://www.dental-mie.or.jp/kokuhokumiai/03/ >また、国民年金に入ったらどのくらい給料から引かれるのでしょうか? 厚生年金ですと保険料は給与天引きですが、国民年金ですと自分で窓口で払うことになります。 金額は月額14980円(平成24年度(平成24年4月から平成25年3月まで)の金額です、年度によって変わります)。

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

これは国保組合です。通常国保と云えば市町村国保ですが個人事業の職域で国保組合を作り加入出来るのです(但し法人は加入不可)。因みに保険料はほぼ均等割のみ。 当然年金は国民年金です。

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