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ジャンプリストのジャンプ先について

私は個人用フォルダの中身をすべて(マイドキュメント、マイミュージックなど)をすべてDドライブに移動しています。 その状態で、「コンピュータ」から「Dドライブ」「Users」「ユーザー名」「マイドキュメント」を開いてその中にある適当なファイルを開いたとします。 するとタスクバーに登録してある「エクスプローラ」のジャンプリストに「最近使ったもの」として「マイドキュメント」が表示されます。それをクリックするとマイドキュメントが開きますよね? その時、エクスプローラのアドレスバーは 「name」→「マイドキュメント」となっているわけです。 マイミュージック、マイビデオ、マイピクチャも同じでした。 しかし、ためしに同じことを「ダウンロード」や「リンク」フォルダでやってみると、 コンピュータからフォルダを巡っていった場合も、その履歴をジャンプリストから開いた場合でも アドレスバーには 「コンピュータ」→「Dドライブ」→「Users」→「name」→「ダウンロード」などと表示されるわけです。 ジャンプリストから開いたときには、マイドキュメントなどと同じように「name」→「ダウンロード」と表示されるのならまだ分からなくもないですが。 これはどうにか統一できないものでしょうか。 気にするなと言われればそれまでかもしれませんが… よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 8ive22ty
  • ベストアンサー率52% (770/1479)
回答No.2

No.1の補足です。 すでにNo.1で記述済みなのですが、 失礼ですが、質問者さんは「パン屑表示」について理解されていないような気がします。 すでにNo.1で書いた、誰もが知っている有名な「パン屑表示」は、 到着地にどこからやって来たのか、という「道標」を表しています。 したがって質問者さんの言うように「同じ表示」にするわけにはいかないのです。 添付画像参照。 たとえば、ダウンロードというフォルダに到達する場合に、 ユーザー名 > ダウンロード という「パン屑表示」は「リンクフォルダ」からやって来たことを表しています。 つまり、実体のあるフォルダではなくて「リンクフォルダ」からの「道標」なのです。 コンピュータ > ドライブ名 > ユーザー > ユーザー名 > ダウンロード という「パン屑表示」は、 実体の有るフォルダからやって来たことを表しています。 つまり、「パン屑表示」を見ただけで、どこから来たのかが解るというわけです。 これを同じ表示にしてしまうと「帰り道」がわからなくなってしまうわけです。 結論から言えば「パン屑表示」が異なっているからこそ意味があるわけです。 --- 富士山の頂上は一つですが頂上へのルート(パン屑表示)は複数あります。 自分が登ってきた登山口に戻るにはパン屑表示をたどる必要があります。 つまり、頂上が同じだからといってパン屑表示を同じにするわけにはいかないのです。 --- マイクロソフトがアドレスバーの表示に採り入れた「パン屑表示」はあまりにも有名な話しです。 実はフォルダやファイルの構造について、よく考えられた深い意味があるのです。 ルーツを探ると「ヘンゼルとグレーテル」の童話になります。 インターネットで「パン屑リスト」で検索してみてください。 たくさんヒットするはずです。 --- 参考までに下記サイト参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%8F%E3%81%9A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

fujisann66
質問者

補足

詳しくありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、パンくずについては趣味のウェブサイトを管理していることもあってよくよく理解しているつもりです。 当然、個人用フォルダから巡っていった場合と、コンピュータから巡っていった場合に表示が異なることも分かります。 しかし、私が気になっているのはこういうことです。 コンピュータ > ドライブ名 > ユーザー > ユーザー名 > マイドキュメントと巡っていきますよね? たとえばその中にある適当なファイルなどを開けば、ジャンプリストに履歴が残ります。 で、その履歴からマイドキュメントを開くと今度は ユーザー名 > マイドキュメントと表示されるわけです。 (マイミュージック、マイビデオ、マイピクチャも同様) しかし、不可解なのは コンピュータ > ドライブ名 > ユーザー > ユーザー名 > ダウンロード と巡って その中にある適当なファイルなどを開き、ジャンプリストに履歴を残してそれを開くと なぜか今度は コンピュータ > ドライブ名 > ユーザー > ユーザー名 > ダウンロード と表示されるのです。 (マイ~フォルダ以外はすべてこうです) ここの仕様はなぜ統一されていないのか?ということです。 それとも私だけの現象なんでしょうか?だとするとどうすれば解決するでしょうか… というのが私の質問の趣旨です。

  • 8ive22ty
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回答No.1

> これはどうにか統一できないものでしょうか。 アドレスバーの各項目の表示をマイクロソフトの呼び名では「パン屑」といいます。 帰り道に迷わないように道標(みちしるべ)として「パン屑」を落として、表示しているものです。 つまり「道標(みちしるべ)」表示としては統一されていると思います。 正確なpath(パス)を知りたい場合は、任意の「パン屑」を右クリック -> 「アドレスの編集」を選択すればフルpathが表示されます。 正確にどのフォルダを指しているのか知りたい場合は「アドレスの編集」にて確認するようにしてはどうでしょうか。

fujisann66
質問者

補足

アドレスバーの空白をクリックするとフルパスが表示されるのはわかるのですが… なぜマイドキュメントの履歴を開くと 「name」→「マイドキュメント」のようにユーザー名がトップルートで表示されるのに ダウンロードなどのフォルダの履歴を開くと 「コンピュータ」→「Dドライブ」→「Users」→「name」→「ダウンロード」のようにコンピュータがトップに来るのか… ということです。 「name」→「ダウンロード」と表示されるのが普通だと思うのですが…