石原裕次郎氏の法要について なんでそんなに巨額をかけるの?
石原裕次郎氏の二十三回忌法要が7月5日に国立競技場にて行われるとのこと。
報道によれば、費用約20億円をかけるとのことですが、どうしてこんな巨額をかけるのでしょうか?
法要ですから、宣伝スポンサーなんてないでしょうし、レコード会社や出版社などから香典の形式でお金を集めたとしても、全額をまかなうのは難しいのでは?
「死者に礼を尽くすため」
「裕次郎さんは派手なことが好きだったから」
「世紀のヒーロー石原裕次郎の法要を派手に行うことはファンも望んでいる」
などの理由はありましょうが、それにしても度を越しているような・・・。
20億円のうち、いくらかは坊主の懐に入って坊主丸儲けになるんでしょうね。いくら貰うやら・・・
石原プロ所属の俳優も
「そんなに金かけるならちょっとは俺の給料に廻してくれよ」
と思っているかもしれませんよ。(渡、神田、舘の三巨頭は別として)
裕次郎氏のことになると、石原プロモーションがここまでド派手に非常識になる理由を教えてください。