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iPod nanoのバッテリーの減りについて
- iPod nanoのバッテリーの減りが早い原因と対策についてまとめました。
- 初代のiPod nanoを交換プログラムで新しい第六世代のiPod nanoに入れ替えたが、バッテリーの減りが早い。
- 新品のiPod nanoのバッテリーはバッテリーがまだ馴らされていない可能性があります。充電を繰り返してみてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>今確認してみたところ、AACエンコーダというもので、128kbps(モノラル)/256kbps(ステレオ)となっています。 それはかなりの高音質です。その128とか256というのは1秒あたりのデータ量だと思って下さい。データ量が多い方が高音質になります。通常のCDに入っているそのままの音質で取込むとデータが大き過ぎるので、データを圧縮して取込みます。AACとかMP3というのはその圧縮する方式の名前です。圧縮率を高くするとデータが小さくなりますが音質は劣化していき、圧縮率を低くすれば音質が良くなる替わりにデータも大きくなります。同じ時間ならデータ量が多い方が処理にパワーを取られるのでその分バッテリーの減りが早くなるという理屈です。音質については好みですので、CDから取込む時にMP3やAACなどでいくつかのレートを試し、満足できるレートを決めて下さい。MP3にせよAACにせよ、160kもあればかなり満足できるはずです。 しばらく放置してあったので完全にバッテリーが空になり、満充電できていなかったのかも知れません。
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- mackid
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ファイルサイズが大きいとバッテリーを余計に消費しますから、圧縮レートが原因かも知れません。音質重視で圧縮率を下げたりしていませんか? あと、次の曲へのスキップなども先読みを余計に繰り返すことになるのでバッテリーを消費します。 >1か月半以上使わずに放置していたのが、バッテリーに悪影響を及ぼしたのでしょうか。 その程度では極端な影響はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 圧縮レートというのがいまいち分からないのですが、CDをインポートするときの設定は 特に変更したりしていません。初めてiTunesを使用した時の、そのままの設定になっています。 今確認してみたところ、AACエンコーダというもので、128kbps(モノラル)/256kbps(ステレオ) となっています。 昨日外出先で1時間程iPodで音楽を聴いていましたが、バッテリーがすぐ減るといった状態は 見受けられませんでした。一時的なものだったのでしょうか…。一か月以上放置していたのが 極端な影響がないと分かってほっとしました。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません…。 なるほど!今まで128kbpsや256kbps、AACやMP3などという用語がよく分からずにいました。 でもとても勉強になりました!今度CDから音楽を取り込む際に、色々とレートを変えて試して みようと思います。 iPodはあれから時々使用していますが、以前ほどバッテリーの減りが気にならなくなったかも…? っといった感じです。 アドバイス、どうもありがとうございました!