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パソコンに詳しい方お願いします
windows vistaを手動で SP1更にSP2を入れましたが以前より動作が遅くなった感じがします、気のせいでしょうか。また入れる意味はあったのでしょうか。 パソコンは NEC LaVie LL550K です(6年前に購入した古いもので、ウィルスバスター2012導入のためSP2を入れる必要がありました)
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WindowsのOSに限らず、ソフトウェア全般的に言えることとして、バージョンアップをすればメモリー使用量が増えるというのがあります。 LaVie LL550K は、メインメモリーが1GBと少なめなので、SP2を動作させるには足りないのが動作が遅い原因だと思います。できれば増設したほうが良いかも。 > また入れる意味はあったのでしょうか。 大いにあります。 Vistaは発売後、たくさんの欠陥が見つかっており、その欠陥を突いたウイルス感染などの攻撃を受けることがどうしても避けられません。 ウイルス対策ソフトが新しければある程度は防いでくれますが、ウイルス対策ソフトの仕組み上、どうしても新種のウイルスに対応できるまでのタイムラグがあり、万能ではありません。 Vista自体の欠陥の修正を行っておくことで、危険度を下げる効果は大きいですよ。それがSP2であり、その後のWindows Updateも重要です。
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- piyorina
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ソフトをバージョンアップするとメモリの消費量も増加します。 ランダムアクセスメモリ(RAM)を増設しましょう。 最低でも2GB、出来れば4GB搭載しましょう。
- INTLINSIDE
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Windows Update なども最新のサービスパックをベースにその後のアップデートがされていくので 今後のアップデートのためにも入れておいてよいと思います。 使い込んだPCにサービスパックなどの大規模アップデートを行うと、遅くなるのは仕方ありません。 サービスパックのファイルの断片化のみならず、そうでなくともファイルが点在してしまった事によるものでしょう。 「快適に使いたい場合」は、サービスパックをあてるまえに、その辺を意識したデフラグや連続した空き領域の確保、ファイルの再配置などと、少々面倒なメンテナンスが必要です。 できればクリーンインストールがベスト。 一般論的には、サービスパックはバグと既知の脆弱性なども修正してくれるので、使い続ける上で必要です。 その既知の脆弱性を使って、ウィルスなどが感染する恐れがあるからです。 なので、ウィルスバスターなどのセキュリティソフトウェアを導入する以前に、まず、サービスパックが重要。 というのが基本。 実際の所、サービスパックを入れるとある機能が使えなくなるとか、仕様が変わるので、その部分の対策をしないといけないとかもあります。 なので、入れるのと入れないので両者を天秤にかけ、どうするか考えた上で実行するのが正しいやり方。 とはいえ、実際エンドユーザーがその辺の細かいところを意識しなきゃならないケースは稀だと思います。 必要ないところには必要ないし、セキュリティソフトウェアだって、必要の無いところには必要ない。 ただ、自分のPCで動いているソフトウェアや、空いてるポートや通信内容、アクセス権限などを全て把握している人は稀なので、そういうのをまとめて守るためにセキュリティソフトウェアが必要になってくる。 サービスパックも似たようなもので、使ってない機能の修正やセキュリティ上の穴埋めをされても意味無いわけで。 逆に全て把握していて、全て自分で対策できるなら、まったく必要ないともいえるわけです。 そんな感じでよろしいでしょうか。
お礼
納得しました、古いですからこのまま使います、ありがとう。
自動更新をしてください。手動で勝手に入れると途中で必要な更新ができません。 ウイルスバスター2012を入れるとモット遅くなりますからメモリーの増設で対処してください。
- boyoboyo
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気のせいではありません。 SP○がバージョンUPすると、どのシリーズも大抵重くなります。 Win-XPシリーズもSP3にすると結構重くなりました。 セキュリティー系は強化されているのでしょうが、動作に支障をきたすので、個人的にはあまり導入させません。
補足
皆さんの言われるとおり重くなるのは仕方ないですね、納得しました。なにせ古いパソコンですから、このままで行きます、ありがとう。