バンド活動を楽しめない

質問

バンドでドラムをやっているのですが、しょうもない理由で楽しめていません。
その理由というのは、どうしても「バンド」というものが痛いものだ、という考えから抜け出せないということです。
高校生なので演奏も下手くそだし、演奏する曲もバンプとかラッドとか中高生臭いもので(自分が中高生なので当たり前なのだが)かといって、他人の目を気にした時何が中高生臭くないのか、何が良いのかがわかりません。
他人の目を気にするな、というかも知れませんが、それもまた違うと思います。例えばドラムがノリノリで叩いてたらドン引きするでしょう。
本当に人それぞれなのかもしれませんが、自分が未熟なのが1番の原因だと思います。
皆さんはどのように考えて活動していますか？

回答No.2

jefferic · ベストアンサー

>例えばドラムがノリノリで叩いてたらドン引きするでしょう

おそらく、ノリノリと爆音を勘違いしているのでしょう。
一見テクニシャンでも、使えないドラマーがこれ。

力いっぱい叩かないと上手くできないドラマーが一番こまるのです。
セッションするときに、ドラマーがプロのときとアマチュアのときの
大きな違いはここです。

ドラムの力加減を憶えると、100倍ぐらい楽しくなると思いますよ。
軽いビートができるようなると、ここぞというときのフォルテシモが
生きてくるのです。

テクニックに壁を感じているなら、本格的に習いに行きましょう。
おそらくすべての技術が否定され、ほとんど基礎からやり直しという
屈辱になるでしょうが、これが独学の現実です。

せっかくですから、ジャズドラムの勉強がおすすめ。
初級コースの屈辱から這い上がり、中級ぐらいまでくると、
もう注目の的になること間違い無し。
是非お薦めです。

お礼

ノリノリっていうのは、頭を大きく振ったり、体を動かしたり、スティック回したり…みたいなイメージなのですが。
しかし確かに技術はクソだと思います。ジャズはどんなドラマーをみてもレベルが違うな、と思うので、いつか習ってみたいと思ってます。自分は本当に未熟なので恥ずかしいばかりですね…

回答No.4

hiko3323

＞どうしても「バンド」というものが痛いものだ、という考えから抜け出せないということです。

とのことですので、
まずは、貴方自信が、カッコイイと思う、憧れることが出来る、
バンドや、ドラマーを見つけることじゃないですかね？
それが見つかったら、自信のバンドにも、貴方がカッコイイと思う曲のコピーを提案をしてく。
自分で、自分のヤッテルことが「痛い」と感じてるなら、そりゃ楽しくないですよね。

＞例えばドラムがノリノリで叩いてたらドン引きするでしょう。

これは、ちょっと違う気がするな、
ドラムはバンドの根底なんで、ドラムがノッテてくれないと、ベースがドラムに乗れないし、
当然フロントも、何処に乗って良いのか解からないし、グルーブ出来ないバンドになって、
いつまでも楽しくないと思うよ。

お礼

見つかってるんですが、やはりそこからなにを得るか、というのは難しいですね…
それもこれも自分がまだまだ知識なども乏しいからでしょう。
本当に今の自分は色々気にしすぎていました…

回答No.3

hunaskin

私は自分で曲を作ってそれを演奏するバンドをずっとやっているのですが、20代後半までは質問者様と同じような気持ちで。特にライブの時に気恥ずかしいというかお客さんに申し訳ないと言うか、そういう気分が抜けませんでした。

所がある日、スタジオで練習しているときに新しく加入したメンバーに「ライブの時にもそういう風に自分を出してよ」と言われて気付きました。
スタジオだと気を許しているひとばかりなのでリラックスしてのびのび演奏して動き回っていたんですね。
これ、自覚が無かったんですよ。

これがきっかけで、そういう楽しげに演奏しているのを見せる事含めてライブなんだな、と思うようになりました。
なんかね、ロックバンドのステージングってそらじらしくて嫌いだったんですよ。
リアルに自分の歌を歌うのにそんなパフォーマンスしていられるはずないだろ、みたいにね。

まあ、ただの経験談ですが考える参考にしていただければ。

お礼

自分を出す、ということは実践してみようと思います。
やっぱり有りのままが1番なのかも知れません。

回答No.1

meimeisan

ドラムがノリノリで叩いてたら…とても好感持ちますけど（＾＾；
ドラムが不真面目につまらなそうに叩いてたら、嫌杉ですね。

人の目が気になる、中高生臭くないか気になる、バンドが痛いものだと思う・・・そういう考えって、とても子供らしく思えます。

もう少し素直になってはいかがですか。ドラムは自分がやりたくてやってるんでしょう？音楽をする楽しさと人目と、どっちが重いんでしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=0OvpYQQ3u-c

ちなみに、現在50歳を超えた元プロ、今は熱血サラリーマンな人を知っています。ドラムを叩くときは本当にうれしそうに楽しそうに、生きてて良かった！って表情で叩いてらっしゃいます。
非常に多くの友人に囲まれ、慕われている人です。大変素敵です。

お礼

ありがとうございました。
確かに子どもらしかったですね…