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母のせいで鬱が悪化したというのが頭から離れません。
私は鬱で、今年4月から6月まで3か月、 とても状態が安定してほぼ寛解した状態でした。 「良くなってよかった~」としみじみ嬉しがる私に、 母が「薬が減ればもっと良くなるんだけどね。」と言い、 私も感化されてしまい、主治医に減薬の意向を示し、薬が減りました。 しかし2週間後、ものすごく体調が悪くなり、薬を元に戻しても良くならず、 さらに薬が増えてしまいました。 あの時母があんなことを言わなければ今頃元気に過ごせていたのにと思うと 母を許せず、毎日責めつづけてしまいます。 母は鬱オタクで、鬱についての色んな知識を持っているので、 頭でっかちになって私にあんなことを言ったのだと思います。 もちろん私も大人ですし、母のせいにするのは未熟だと思います。 でも今の気持ちをどこにどうもって行けばいいのかわからずとても苦しいです。 心の持ち方の助言を頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
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- d194456
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減薬は一気に半分にしたのですか。 安全を考えたら、10%くらいずつを繰り返しながら数ヶ月掛けるのを医者が勧めていましたが、 考え方の違うお医者さんなのですね。 次回は減薬のペースに就いてお医者さんと話してみてはいかがですか。 多すぎると感じた人で、錠剤を削って少な目にしていた薬剤師さんもいましたが。
3ヶ月は本当に良かったんでしょうね。 だからお母さんも薬が減ればもっと良くなると思ったのでしょうし あなたもお母さんに同感だったんじゃないですか。 お母さんは薬を減らしてもらいなさいって言ってないですよね。 あなたが減薬をして見ようって決めたのではないですか。 あなたも減薬して鬱を良くしたいと思ったから。 でも結果は良くなかった。 試しにやったことがたまたまダメだっただけ。 また気持ちを入れ替えて治療始めましょう。 体調が悪くなり薬を元に戻しても良くならないのは 減薬して体調が悪くなったことがショックだったからだと思いますよ。 今回はまだ早かったと思ったらどうでしょう。 いずれ減薬はしていくことになると思うから。 減薬はもう少し経ってから。 今はショックと怒りで体調が悪いんだと思います。 今回はダメだった で終わりにしてまた状態を安定させましょうよ。 元々状態が安定したのだから また最初からやり直し。
お礼
御回答ありがとうございます。 soodaneさんの御回答を拝見させていただき、 とても気持ちが前向きになれました。 一度は失敗したけれど、次こそはって思えました。 ありがとうございました。
▼親がいない人or助言をしてもらうことのない人 「薬が減ればもっと良くなるんだけどね」 ⇒ 助言をもらって新鮮で、悪くいうケースは少ない ▼親が過剰に面倒をみるorいつも助言を受けている人 「薬が減ればもっと良くなるんだけどね」 ⇒ うまくいかない助言に厳しい、助言慣れしている 助言過剰にうんざりしている、助言から解放されたい もし、助言にうんざりしていたらお母さんに助言をやめてもらったらどうですか? 時々、お母さんを外に出して遊ばせてあげたり、旅行をプレゼントして一人になったりするのも良いです。
お礼
御回答ありがとうございます。 現在は母と一緒に居すぎるので、 なるべく母との距離をとるようにしたいと思います。
分かれ道1:「良くなってよかった~」としみじみ嬉しがる私に、 母が「薬が減ればもっと良くなるんだけどね。」と言い、 私も感化されてしまい、 1)母に自分の体験を極力話さない。「良くなってよかった~」とも言わない 2)「薬が減ればもっと良くなるんだけどね。」と言われても無視する。考慮しない。 分かれ道2:あの時母があんなことを言わなければ今頃元気に過ごせていたのにと思うと 1)母に感化された自分が馬鹿だ、自分で責任をとる 2)たとえ具合がどうでも、「母云々」という発想を持たない。 私はどちらかというと2)のタイプです。 母は死んだと思いましょう。いるのは幽霊です。眼中に入れないように。 母とはなるべく話さず、言われても軽く受け流して生活するのがよいでしょう。 許せず毎日責め続けるような相手なんですから、最初から「この人はいない」と考えた方が良いでしょう。 問題の元凶は、azumiazumiさんが母親に影響されることです。 最終的には、母親の前で演技するくらいになるのを目指しましょう。(お愛想言ったり、おべっか並べたり) 信用しているから本当のことを話すんですよ。 一つの解決方法は、azumiazumiさんに取ってあまり当てにならない人達と共同生活をすることです。 場合によっては利用されかねないような人達との寮生活とか。。。。。。。 そこで相手を受け流したり、表面だけ演技したりする訓練をします。いつも本音で接していたら喧嘩になりますからね。 いつも気を遣う相手を生活をすると、あまり相手に期待しなくなり、しかし相手を適当に受け流したり無視したりすることができるようになります。表面だけの和を保つのもうまくなりますよ。 azumiazumiさんはある意味、恵まれた環境にいるのです。
お礼
御回答ありがとうございます。 noname#158609さんの仰る通り、母からの影響をすごく受けています。 これから改善していけたらと思います。 自分が恵まれた環境にいるということも、よくわかりました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
「過去と他人は変えられない。変えることが出来るのは自分のことだけ。」と、覚えて下さい。 治療方法にも色々な考え方があります。 考え方と行為を変えることで、ウツ病は改善できます。 あなたの言葉の中には、あなたのした行為は「お母さんを怨むこと」だけですね。 行為に変化が無ければ、言葉だけでも変えてみませんか。 「横に成っていると気分が良いから、横になる。」の様に、あなたの気分が良くなる行為を選択しましょう。 人間は行為をする生き物ですから、何かの行為をする言葉を選んで下さい。 ウツオタクのお母さんの言葉の中には宝物が混じっている筈です。宝を見つけて下さい。 僕は精神療法の方が好みなので、お母さんの言葉の中から宝探しをしたいと思いますよ。 病状が悪化する言葉は誰が指摘してくれたのですか。病状を改善する言葉を教えて貰う方が良いですね。 脳神経科学の学者がウツ病に成ったときにしたことは、ウツ病の薬を飲むのではなく、 「必ず良くなる!全て良くなる!」と四六時中呟きながら仕事をして、治したそうですよ。 「ウツに成ったら、オーブンの掃除をしなさい」とか「散歩をしなさい」は、西洋にある、昔からの言葉ですね。 薬に頼らない方法で効果的なものはたくさんあります。 今回は、お母さんに減薬の方法を教えてもらわなかったことが原因かもしれませんね。 一般的には10%くらい、を何回かに分けて、何ヶ月もかけて、半減させるものだと思いますが、 急激過ぎる減薬では無かったのでしょうか。この次は上手く減薬出来ますよ。
お礼
御回答ありがとうございます。 精神療法は今まであまり触れる機会がなかったので、 これからは意識していきたいと思いました。 減薬は一度に半分の量を減らしました。 急激過ぎたのだと思います。 主治医への信頼が揺らぐような気がして少し不安です。
- DownTown77
- ベストアンサー率46% (350/751)
こんばんは。 まず、いきなりメンタル科の医者の話になりますが、医者が作成する処方箋は、患者の状態に合わせて調合するのに、患者に減薬してくれといわれてあっさりそれに従うって言うのはどうかなって思いました。 あと、お母さんですが、今まで何人かでも鬱の人を面倒見てきたならともかく、ただの「頭でっかち」の素人なら、適当に聞き流したほうがいいです。 介護などの経験もなく一見鬱に詳しいことを言っても、罹った人にしかわからない鬱の苦痛もわからない人の話には振り回されないことです。 最初に戻りますが、医者との関係は良好でしょうか。 メンタル科の先生も、月1ペースでのんきな事を言う人もいれば、週単位で細かくカウンセリングしてくれる人もいます。 あと、自分でも自覚しているようですが、何かあっても自分で決めたほうがいいです。 鬱ならそういう判断力も落ちているかもしれませんが、人の言いなりになるのと自分で決めることでは結果も変わって得来ます。 *人の意見を聞くなという意味ではなく、人の意見は聞いて自分で判断できるように、という意味です。
お礼
御回答ありがとうございます。 医師との関係は、親身に話を聞いてくれ概ね良好です。 人の意見に流されでばかりではだめですね。 今回のこと自分で判断することの大切さがわかりました。
- 02035216
- ベストアンサー率9% (2/22)
薬が減らせればっていうのは、ごく一般的な答かと思いますけど
お礼
ご回答ありがとうございます。 薬が減らせればそれにこしたことはないのですが、 時期が悪かったようです。
まず、寛解というのは薬を飲まなくても一時的あるいは継続的に症状が出ない状態です。ですからあなたの状態は寛解ではなかったということになります。 ですから薬を減らせば悪化、リバウンドは当然と言えます。 お母様が頭でっかちではなく、あなたが勉強不足と言えます。お母様が薬を減らせればと言ったのは本当の意味での寛解を望んで言ったんだと思いますよ。自分の娘の病気が悪くなるように仕向ける親はいませんよ。 自分の病気の知識を持つというのはとても大切です。それはなぜそういう病気になるのか?勉強することと同じです。 そこに解決の糸口があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね…私は勉強不足ですね。
お礼
返信が遅れて申し訳ありません。 御回答ありがとうございます。 いつもを加減するときは、主治医か私かが一方的に決めていたので、 これからは主治医とよく話合って決めたいと思います。