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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立山アルペンルート 室堂・弥陀ヶ原の散策順番)

立山アルペンルート 室堂・弥陀ヶ原の散策順番

このQ&Aのポイント
  • 立山アルペンルートの室堂・弥陀ヶ原の散策順番を考える際に困っている方へのアドバイスと、スケジュールや交通手段に関する情報をまとめました。
  • 室堂と弥陀ヶ原のハイキングを楽しむ立山アルペンルートのスケジュールを考える際には、お盆を過ぎた混雑状況や宿泊先、交通手段の変更を検討することが重要です。
  • 立山アルペンルートの室堂・弥陀ヶ原での散策順番についてのアドバイスやスケジュールの考え方、交通手段の選び方について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poohhoop
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回答No.3

天狗平2泊に変更されたのですね。 扇沢からの入山経験はありませんが、土曜日といっても午後の混雑はそれほどでも無いと思います。 扇沢を午後に入山した場合は黒部湖までの往復かアルペンルート上での宿泊が必須となりますので、午前の混雑ほどでは無いと思います。混雑してても黒部湖までかと思います。 3日目の帰りの時間が混雑時間帯のようですが平日になりますのでそれほど混雑は無いと思います。 あと、2日目にみくりが池周辺散策を予定されているのであれば、1日目は黒部湖や大観望あたりで時間を使い天狗平直行でもよろしいのではないかなと思います。 室堂から天狗平へ水平道経由の場合みくりが池湖畔を通ります。 室堂→天狗平は下りルートですのできつい上りが下りに変わりますので楽だと思います。 天狗平2泊ということですので行程にかなり余裕ができていると思いますので、1日目の状況を見て2日目、3日目の行程の変更が可能です。 体力が十分あれば半日で立山頂上まで往復可能です。(室堂から往復4時間くらい) これはちょっと欲張りですね。60代後半の方ではよほどの体力に自信が無いと難しいでしょうか。 行程を組む注意点として、 夏山はかなりの確率で午後は霧の中です。天気がいい日ほど午後に雲が湧いてきます。 天気が良い日のパターンとして、 朝晴天で、午後から雲が下から昇ってきて午後は雲の中、夕方また雲が下がっていき、下界は雲海の下という感じです。 天気が悪い日は一日中霧の中です。 ほとんどの観光客が1日でアルペンルートを駆け抜けていきますので、よほど運が良くない限り半分は雲の中となり景色も見られません。 そういう意味ではアルペンルートの中で2泊もすれば感動の景色に出会うチャンスが増えていきます。 天狗平、室堂からは東に立山が立ちはだかりますので、ご来光は拝めませんが、夕日は富山湾方向に沈みます。 雲海の富山平野を見る場合も多いです。 ぜひ立山を楽しんで来てください。 気に入っていただければ、弥陀ヶ原が紅葉の絨毯に覆われる9月末から10月、お花畑の7月にもう一度お越しいただければ地元の人間としてうれしいかぎりです。 お越しの時期の室堂、弥陀ヶ原は秋の花が咲き始めたころかと思います。 弥陀ヶ原ホテルのHPに今の様子がアップされています。ご参考に...

参考URL:
http://midagahara.alpen-route.co.jp/
mar0000000
質問者

お礼

poohhoopさん、ご回答ありがとうございます。 初日は恐れるほどの混雑ではなさそうで、安心しました。 黒部湖を初日にするか3日目の時間調整を含めて考えるか、天候とも相談しながら決めようと思います。 山については、どうやら午前中がポイントのようですね・・とても参考になります。 それなら朝早めに動きだしたいところですが、弥陀ヶ原行きのバスは8時が始発のようで、早起きが苦にならない者としては少しもったいない気がします。

その他の回答 (2)

  • poohhoop
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回答No.2

富山の住人で山好きの50代のおっさんです。 アルペンルートは年に数回は行っております。 今年は事情があってまだ一度も..... さて、もうすでに扇沢・天狗平の宿がお決まりということですので、それを前提に考えてみましょう。 まず最終日のバスの予定が決まっていますので逆算して、 帰りの室堂発は最悪13:15分発のトロリーバスとなります。(→扇沢15:35分) 混雑時の時間的余裕とダム見学を帰りに予定する等考えると1時間以上の余裕が必要だと思います。 ということで、1日+半日(午前)となります。 で、ご要望のコースを歩くという行程を考えると。 2日目: できるだけ早くホテルを出てと言いたいところですが、関電トロリーバスが始発8:30のようですので、 土曜の朝だとかなり並びそうな予感がします。 早く扇沢へ行って並ぶ必要がありそうです。(始発時間、込み具合等はホテルか下記URLの問合せ先に確認されたほうがよろしいと思います) 1.扇沢を始発で出発 2.途中、黒部ダム、黒部平、大観望あたりで少し時間をとって観光 2.室堂散策は翌日にとっておいて通過 3.昼過ぎに弥陀ヶ原到着、弥陀ヶ原ホテルで昼食(弥陀ヶ原のベンチでお弁当というのも有) 4.弥陀ヶ原の散策(1時間くらい)を終えたらカルデラ展望台へ(見学時間を入れて往復30~40分) 5.弥陀ヶ原から天狗平へバスで移動(この時間での上りバスは余裕) 6.天狗平周辺を散策しながら富山平野に沈む夕日を眺める   ここで私は大変めずらしい「オコジョ」(いたちのかわいいやつ)を目撃しました。 3日目: 1.できるだけ早く宿(山小屋?)を出発(遅くとも8時には出発) 2.天狗平水平道を地獄谷へ  (地獄谷へのルートは亜硫酸ガスの発生があると入れません、宿で十分確認してください) 3.地獄谷から雷鳥平を経てみくりが池~室堂へ(or地獄谷から直接みくりが池)   (ここはかなりきつい上り階段がありますので覚悟しておいてください) 4.室堂で休憩後、扇沢へ向かって出発 以上時間的には余裕があると思いますが、余裕を持った出発が必要です。 蛇足ですが、このルートでの見どころを ・黒部ダム:大自然の中に作られた大構造物(人類の英知なのか暴挙なのか?) ・立山ロープウエイから黒部峡谷、後立山連峰(白馬連峰)の展望 ・3000m級の北アルプス剣岳・立山を真近に見ることができる室堂平  (立山近くでは最近、現存する氷河が見つかっています) ・今年ラムサール条約に登録した高層湿原の弥陀ヶ原 ・安政の大地震の大崩落・土石流で富山平野の半分を埋め尽くすほど大きな立山カルデラ

参考URL:
http://www.alpen-route.com/book874/index.html#page=2
mar0000000
質問者

お礼

poohhoopさん、ご回答ありがとうございます。 実は、初日(扇沢)の宿を天狗平に変えました。ですので、初日は12時過ぎに扇沢に到着し、13時台のトロリーバスで天狗平を目指すことになります。 土曜ですし、混雑は予想以上かと思います。理想としては16時過ぎくらいに室堂着、室堂~天狗平を歩いて宿まで行けたらいいのですが・・甘いでしょうか。poohhoopさんの仰るとおり、富山平野に沈む夕日が見てみたいです。 今のところ、 2日目の午前中に弥陀ヶ原、午後にみくりが池周辺、3日目の午前中に一の越までの往復を考えています。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

まず室堂周辺の散策・観光をメインに考えて、 黒よんダムや大観望はそこそこに先に進むならば、 割と速い時間に室堂に到着できますから、 >皆さんならどの順番で行程を組まれますか。 1  ■そのまま天狗平まで行き、3水平道から  1みくりが池散策 もしくは ■5一の越往復と時間が余ればみくりが池散策 翌日は弥陀ヶ原までバスで往復 ■弥陀ヶ原湿原・カルデラ展望台で 午前中くらいでしょうか。 全部回れないでもないわけですが、天候や時間のことを考えると、 スケジュール時点ならこんなものだと思います。 >初日の宿も室堂付近のほうが良いでしょうか 可能なら。それだと初日の朝から一の越へいけますね 4 もっと早いほうが良いでしょうか そんなもんだと思いますが、最終日は昼食を食べたら すぐに経つか、早めに経って黒よんダムあたりで昼食 みたいな感じがよいのでは。 オフィシャルサイトに各ハイキングコースの時間などが 記載されていますのでご参考に。 http://www.alpen-route.com/plan/index.html

mar0000000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイスを受け、初日の宿を天狗平に変えようと思います。それによって初日がちょっときつくなるのですが、移動日と割り切りたいと思います。

mar0000000
質問者

補足

初日の宿は天狗平に変えました。2日目以降の行程は楽になりましたが、初日は相当混雑するでしょうか。12時過ぎに扇沢到着予定です。理想としては夕方に室堂~天狗平を歩けたらいいのですが。