学資保険
特徴は、戻りがいい、預金よりはいいですよね。
デメリットは、引き出すことができない。
>進学時等に必要なお金のためにと思っています。
進学するのかどうか、どこまでいくのか、大学まで生かせるのかをきめたうえで、
こんどは毎年いくら給付されるのかを決めます。
だから、実は大学はいかなくなった、だけどいまお金が必要なの、ってことになると加入する意味がまったくありません。
いくら戻りが良くても、です。
>もちろん、私に何かあった時のためというのは、私が亡くなり保険金を
払えなくても、息子の学資金が保障されるというところです。
学資保険と言え、保険です。
つまり誰の名前で保険に加入するかです。
これは(子供の名前で加入する)養老保険です。
被保険者は親。
かりに生命保険であれば、親の名前で入る定期生命保険。同じく被保険者は、親。
保険としての機能は定期生命保険が有効です。掛け捨てとはいえ、保険料は安いです。
養老は貯蓄型です。(加入して早い段階での死亡には保険としての効果があります。ですが、定期保険よりは一般的に8倍の保険料です)
さて、、、話は長くなりましたが、、、
>独身時代に貯めたお金もあるので
当面は大丈夫だと思うのですが、やはり長い目で見ると不安になります。
>私が亡くなり保険金を払えなくても、息子の学資金が保障
学資保険に、保障の機能はあまりありません。貯金です。
万が一のことを考えるのであれば、生命保険です。
>みなさんは、こどもの将来のためのお金をどのように考えておられますか?
教育資金は民間生保の学資保険。
万が一の対策には、ネット生保。定期10年と20年の2本立て加入で、掛け捨てですが、万が一の効果が高いため。子供が学生のうちだけ、教育資金とは別の、日常生活資金として保険が必要だからです。
個人的感想ですが、学資保険にはいったため、今はまだいいですが、これからも毎年どんどんお金が保険会社に流れていくので、手元にお金があまり残らなくなる時期がやってくる。それを超えれば給付金をもらえる時期になりますが、はて、本当に大学OR専門学校等にいくのだろうか?
一時的にでも手元にお金が残らないのは気持ちとして怖いものです。でも、先のことはわからないので、こどものため、掛けています。
お礼
返事がおそくなりすみません。 詳しいご回答ありがとうございます。 ぜひ参考にさせて下さい。