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非効率な人型ロボットを使う理由とは?
- こんな設定のロボットアニメ見たことないですか?主人公はその国の警察や軍に所属する人間で、人型ロボットを操って事件を解決するという部署に就いています。街中で戦う事が多く、市民に安心感を与えるため人型ロボットを使うよう命令されています。しかし、本当は人型ロボットより有用で効率的な装備があるため、市民に見えないところではその装備を使っています。主人公は常に非効率な装備を使うことの葛藤を抱えながら戦っています。
- 非効率な人型ロボットを使う理由とは一体何なのでしょうか?現代社会であえて非効率なロボットを使用する理由について考えてみました。その答えは、市民に安心感を与えるためです。街中で人型ロボットが戦っている姿を見ることで、市民は治安が安定していると感じることができます。しかし、そんな見せかけの安心感を作り出すために、主人公は本当は効率的な装備を使うことができるのです。
- 非効率な人型ロボットを使った設定のロボットアニメに興味はありませんか?主人公は警察や軍に所属し、事件を解決するために人型ロボットを操っています。しかし、実は彼らが使っているのは効率的ではない装備です。その理由は、市民に安心感を与えるためです。街中で人型ロボットが活躍する姿を見ることで、市民は安全だと感じることができます。しかし、主人公だけは非効率な装備を使わなければなりません。その葛藤に彼は戦いながら成長していきます。
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もう少し御質問の趣旨に近い例がありました。 1982年(昭和57年)2月6日~1983年(昭和58年)1月29日にテレビ朝日系で放送されていた「戦闘メカ ザブングル」の前半期の主人公メカである「ザブングル」は人型をした「ウォーカーマシン」です。 「ウォーカーマシン」とは、その名の通り作中における「脚を使って歩く搭乗型の作業機械」(まあ中にはホバー走行したり、主な移動手段が飛行だったりするものもありますが)の総称で、動力源はガソリンエンジンです。 「ウォーカーマシン」が活躍する舞台は「惑星ゾラ」と呼ばれる様になった未来の地球で、作中の時代よりも遙か以前に何らかの天変地異が起きて地上が居住不能になったため、人類はスペースコロニーや海底都市、地底都市に避難していました。 その後、長い年月が経過してある程度異変が収まってから、避難していた人々は再び地上へと戻ろうとしたのですが、地形や気候、生態系などは激変して過酷な環境となってしまっており、なにより強力な病原菌があふれている様になったため、無防備な状態で昔の様に地上で生きて行く事が出来なくなっていました。 そのため人類は、完全な形で地上に帰還する事を諦め、地上に巨大なドーム都市を幾つも建設して、その中だけで暮らす様になりました。 そして、人類が持つ文明の未来の担い手として、「シビリアン」と名付けられた病原菌や過酷な環境にも負けない新たな人類種族を人工的に作り出し、自分達は「シビリアン」達の上に立って、彼らが文明を担う事が出来る様に促すと共に、「シビリアン」に採掘させた「ブルーストーン」と呼ばれる鉱石と引き換えに、「ウォーカーマシン」や「ランドシップ」(水陸両用の巨大ホバークラフト)等の機械を始めとする必要物資を提供する「イノセント」と呼ばれる立場となりました。 地上は地形さえも激変したほど荒廃し、道路などは跡形もありませんから、車輪は殆ど役には立たず、移動手段は歩行機械かホバークラフト(巨大なため浮揚する高度がそれなりに高く、地面の凹凸の影響を受け難い)に限られるという事もありますが、歩行という手段をとる「ウォーカーマシン」が使用される最大の理由は、「破壊された地球から逃げ出した人々(イノセント)の“再び二本の足で大地を踏みしめたい”という願い」の象徴として作られたという設定になっている様です。 「ウォーカーマシン」の多くは人型からはかけ離れた形をしていますが、大抵は2本の脚を備えています。主人公メカの「ザブングル」が他の「ウォーカーマシン」と比較して別格に人間に近い形をしているのも、おそらくは、この「イノセント」達の願望が影響しているのではないかと思います。 「ザブングル」は2台のマシンが変形・合体する事によって完成するという特異なシステムを持つ「ウォーカーマシン」で、合体前のマシンは飛行能力も一応はあるものの、地上走行形態では何故か不整地走破性に劣るタイヤを使って走行する様になっています。 又、戦闘に特化し過ぎた設計である事や人間に近いフォルムであるため、作業機械としては効率が悪く、その上、馬力においても他の「ウォーカーマシン」の中に更に強力な機種が存在する等、必ずしも最良の機種という訳ではなく、主人公の「ジロン・アモス」が「もっといいウォーカーマシンが欲しい」と漏らすシーンもあったそうです。 まあ、主人公達が属している交易商人カーゴ一家には、亡くなった前の長である「キャリング・カーゴ」の見栄でもあったのか、所有している主な「ウォーカーマシン」は、2台の値の張る「ザブングル」しか無かったのですから、我慢するしかありません。 幾ら治安が最悪(殺人を含む、どんな悪事をやったとしても、僅か3日で時効になる掟が存在する)な世界だからと言って、戦闘以外には殆ど役に立たないマシンだけを2台も手に入れて、他の作業機械を所有しなかったのですから、「キャリング・カーゴ」は一体、何を考えていたのか理解し難い処です。 【参考URL】 戦闘メカ ザブングル - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%A1%E3%82%AB_%E3%82%B6%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB ザブングル (架空の兵器) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%99%A8) ウォーカーマシン - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
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- kagakusuki
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余談かも知れませんが、人間と一緒に行動する等身大ロボットの場合は、人型が合理的な形式となります。 何故なら、階段にせよ、電気のスイッチにせよ、人間が活動する場所にある設備や道具類は、人間に使い易いように作られていますから、ロボットも人間に似た形と大きさにした方が行動し易くなるからです。 例えば階段を使う場合、車輪やホバーノズルでは移動出来ませんし、キャタピラを使ったのでは階段を傷つける恐れがありますし、4足歩行では降り難くなりますし、人間とは異なる歩幅では移動が困難になります。 そういった意味では、等身大人型ロボットは御質問の趣旨からは外れるのではないかと思います。 只、「鉄腕アトム」の主人公である「アトム」に関しては、人と一緒に暮らすだけならば、あそこまで人間そっくりな姿である必要はないにもかかわらず、敢えて人間そっくりに作られているのには有名な理由があります。 アトムが製作されたのは、アトムの製作者である当時の科学省長官の天馬博士が、息子の飛雄(とびお)を交通事故で失った際に、死んだ息子の身代わりとして作り上げたロボットであるため、死んだ天馬飛雄にそっくりの姿なのです。 尤も、飛雄の髪型は2本角ではありませんし、息子の身代わりならば十万馬力やお尻のマシンガンなどは何のためにあるのか判らない等の幾つかの矛盾がありますが… それから、「ダムダム」、「プルートー」、「ブランド」のような大型ロボットまで人型をしている理由は判りません。(ロボットは人間の友達だから人型の方が良いと考えたのかも知れません) 【参考URL】 鉄腕アトム-鉄腕アトム - Wikipedia > 2.1 アトム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%85%95%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0#.E3.82.A2.E3.83.88.E3.83.A0
- kagakusuki
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ANo.4です。 済みません、先程の回答で注釈をつける場所を間違えました。 >「きちんと」と言えるのか否かは微妙ですが、一応「あえて非効率な人型ロボットを使って戦う理由」として、「岸田博士が自分の趣味で製作させたエリアルが優れている事を証明するため」という設定になっています。(こちらの作品では、人型が非効率的であるとはされていません) と書きましたが、上記の中の >(こちらの作品では、人型が非効率的であるとはされていません) という部分は、「ARIEL」に関する事ではなく、「機動警察パトレイバー」に関する事柄ですので、 >その作中において、主人公の直属の上司である警察官の後藤喜一の見解として、企業の技術力の高さをアピールするために敢えて人型の製品としている事が語られています。 の後に付けるべきでした。
お礼
詳細な補足、ありがとうございます。
- エルガイム マーク1(@l_gaim_mk1)
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初代の「超時空要塞マクロス」 この作品で戦闘機から人型に変形するバルキリーが登場していますが、異星人が巨人だから、それに合わせて作られた。という設定です。 人型巨大ロボットと、生身の巨大異星人のバトル(というよりプロレス)というギャグ発想から生まれてます。 元々マクロスは、ギャグから出た作品らしいです。 反重力装置を使ったら、装置だけ飛んで行ってしまった。とか。
お礼
>初代の「超時空要塞マクロス」 >異星人が巨人だから、それに合わせて作られた ファンタジックな設定を持ち出せば、人型のロボットで戦うのもかなり合理的に説明できるのでしょうか? やはり「現代社会+α」くらいの設定で人型ロボットを戦わせるストーリーが質問の想定では望ましいです。 回答ありがとうございます。
- skip-man
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その設定では,警察官以外に暴徒鎮圧以外に使い道が無いので,同じような作品は皆無だろう。 特撮なら,「ロボコップ」で決りだろう。あるいは「ロボット刑事K」 アニメとなると,「攻殻機動隊」か「アップルシード」(どちらも士郎正宗原作)になると思う。 公務員が使用する,人型ロボットに限定するなら、「パトレーバー」しか無いと思う。 後は,主人公ではないが,ロボットが警官なら「アトム」しか思いつかない。 主人公が公務員でないなら,「鉄人28号」「8マン」
お礼
>その設定では,警察官以外に暴徒鎮圧以外に使い道が無いので,同じような作品は皆無だろう。 たしかに、ロボットアニメはロボット同士戦わせるのが絵面として最も映えるので、難しいかもしれませんね……。 ちなみに上では主人公が公務員ということにしましたが、別に悪の組織のダークヒーローが主人公の作品を挙げてくださっても構いません。重要なのは上で書きました通り、「現代社会であえて非効率な人型ロボットを使って戦う理由がきちんと設定されていること」ですので。 回答ありがとうございます。
- kagakusuki
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>「現代社会であえて非効率な人型ロボットを使って戦う理由がきちんと設定されていること」 と言えるのか微妙ですが、「ARIEL」(著者:笹本祐一/出版:朝日ソノラマ)というギャグ小説では、国立科学研究所ことSCEBAI(スケベイ Science、Chemical、Electronics、Biochemical and Aerospace Industry)の所長にしてマッドサイエンティスト系の人物である岸田博士の趣味によって、政府には無断で国家予算を使って製作されたARIEL(エリアル)という女性型巨大兵器が主役メカとして登場します。 乗員は岸田博士の姪の河合美亜、孫の岸田絢、同じく孫の岸田和美の3名で、本人達もそんな兵器は馬鹿馬鹿しいと思ってはいるものの、博士に脅されて(←うろ覚えなので間違っているかも知れません。非人道的な脅しでは無かった様な気がします)仕方なしに搭乗しています。 敵は銀河帝国から惑星侵略業務を請け負っている三流侵略企業ゲドー社が唯一保有しているA級宇宙戦艦オルクスの部隊で、科学力の差から、地球側の戦力は全く歯が立ちません。 只、ゲドー社は経営がひっ迫しているため、初戦でこそ地球側の戦力を歯牙にもかけない力の差を見せつけたものの、それ以降は費用不足で保有兵器のメンテナンスもまともには出来ないありさまで、戦艦の砲撃や塔載兵器の出撃も、機能面では可能であるレベルを保ってはいても、費用の面からおいそれとは出来ない状態なので、侵略は殆ど進まず、地球人の暮しにはあまり影響がありません。 主人公メカである筈のエリアルも、地球の既存兵器と比べて圧倒的な性能を持っているという程ではなく、主に敵に相手にされていない事によって、被撃墜を免れています。 「きちんと」と言えるのか否かは微妙ですが、一応「あえて非効率な人型ロボットを使って戦う理由」として、「岸田博士が自分の趣味で製作させたエリアルが優れている事を証明するため」という設定になっています。(こちらの作品では、人型が非効率的であるとはされていません) 【参考URL】 ARIEL - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ARIEL 朝日新聞出版 最新刊行物:ノベルズ:ARIEL 01 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=8857 それから、兵器として使われるのがメインではありませんが、「機動警察パトレイバー」(作者:ゆうきまさみ/出版:小学館)という漫画では、「レイバー」と通称される大型マニピュレータを備えた多脚歩行式の作業機械が世間一般に普及している近未来(←あくまで連載当時から見た近未来。時代設定は1998年頃)世界が舞台となっていて、レイバーは必ずしも人型である必要はないにもかかわらず、主人公メカを含めて、幾つかの機種は人型をしています。(勿論、4足歩行式等のレイバーや、2足歩行であっても人型ではないレイバーも多数存在しています) その作中において、主人公の直属の上司である警察官の後藤喜一の見解として、企業の技術力の高さをアピールするために敢えて人型の製品としている事が語られています。 【参考URL】 機動警察パトレイバー - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC ロボナブル > コラム ROBOist > 読み物連載 ROBOist アーカイブへ > 勝手に制御分析!あのロボットはどう動く? > 第 9 回 「人型ロボットの力学とオートバランスの理論 -パトレイバーの安定化制御を分析-(前編)」 http://robonable.typepad.jp/roboist/2009/06/9-1749.html
お礼
>ARIEL >「岸田博士が自分の趣味で製作させたエリアルが優れている事を証明するため」という設定になっています。(こちらの作品では、人型が非効率的であるとはされていません) ロボット所有者の趣味というのは思い切った設定ですね。あまりリアルに「ロボットを戦わせること」を追求するとギャグ小説になってしまうのでしょうか……(笑) >パトレイバー >企業の技術力の高さをアピールするために敢えて人型の製品としている やはりパトレイバーがもっとも質問の想定に近いのでしょうか? やはり、これも「自衛隊などで採用されている人型レイバーはどのような理屈で処理されているのか」が気になります。 回答ありがとうございました。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
>「非効率・非合理だけどあえてロボットを使う」 これはエヴァが顕著ですよね。汎用決戦人型兵器しかATフィールドを持つ使徒に通用しないので、エヴァに武装を持たせる設定。 戦略自衛隊と対立する国連特務機関ネルフに所属し、人型ビジュアルは拘束衣、第3新東京市で戦い、ロンギヌスの槍があり、シンジはエヴァ自体に葛藤を抱いている。
お礼
>>「非効率・非合理だけどあえてロボットを使う」 >これはエヴァが顕著ですよね。汎用決戦人型兵器しかATフィールドを持つ使徒に通用しないので、エヴァに武装を持たせる設定。 こちらはちょっと質問の意図からはずれていますね。作品中では「エヴァしか使徒を倒せない」ということが強調されているので、「非効率・非合理だけどあえて人型ロボットを使う(=自衛軍の兵器でも使徒を倒せるがあえてエヴァを使う)」というのには当てはまらないと思います。細かいですが。 回答ありがとうございました。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
士郎正宗のアップルシードは類似していると思われます。 アップルシードは、SWAT出身のデュナンと、全身サイボーグのブレアリオスが、世界大戦終結後、国家が瓦解し、統一政府オリュンポスの市警SWATに入隊し、ランドメイドという人型パワードスーツで任務をおこなう。 設定が国家紛争のなくなった武装のない世界での都市型テロに特化されており、対人兵器のみの軟弱な武装に葛藤を抱いている。 ランドメイド以外には、人工知能の多脚砲台しか存在しない。 あと、機動警察パトレイバー パトレイバーは、20世紀末の近未来の日本でレイバーという汎用多足歩行型作業機械の犯罪の増加により設立された、警視庁警備部特車二課の話。 一般市民や犯人への心理的影響を考慮し趣味な人型デザインを採用。民生用レイバーには人型デザインが少ない。 装備が電磁警棒とハンドリボルバー、試作品のショットガンのみ。発砲に上長の承認が必要。主人公泉野明は射撃が苦手。バッテリー駆動の動作時間も短く、いつも運用に関しての始末書を書いている、警視庁の金食い虫。 ライバル機グリフォンを指揮するシャフトの内海は、巨人の取っ組み合いが見たいのであって火器は無粋だと、グリフォンに使用させない。
お礼
>アップルシード >国家紛争のなくなった武装のない世界での都市型テロに特化されており、対人兵器のみの軟弱な武装に葛藤を抱いている。 けっこう近い設定ですね。ただ、ランドメイドはあくまでもパワードスーツで大きくても3メートル程度なので、今回の質問の想定(5、6メートル級~の人型ロボットを想定)とは若干ずれるかな、というところです。 >パトレイバー >一般市民や犯人への心理的影響を考慮し趣味な人型デザインを採用 なるほど、こういう設定もあったのですね。 ただ、作品中で自衛隊が採用しているレイバーにも人型にかなり近いものがあり、それらを戦車に代わって採用するのが作品中でどのような理屈で処理されていたのかは気になります(ロボット技術が進歩している世界なので問題ないのかもしれませんが)。 回答ありがとうございました。
読んだこともアニメを見たこともないけど「パトレイバー」がそんなお話じゃなかったかな。 違ってたらスミマセン
お礼
自分もアニメ見てないですが、ネットの情報を見る限りパトレイバーは「レイバーを使うのが作品世界内ではもっとも合理的だから」という作品なのだと思います。 そうではなく、「非効率・非合理だけどあえてロボットを使う」という作品があるかどうかを知りたいのです。 回答ありがとうございました。
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お礼
>人間と一緒に行動する等身大ロボットの場合は、人型が合理的な形式となります。 等身大人型ロボットや若干大きい程度のパワードスーツは、わりと合理的に登場理由を説明できそうですね。 >アトムが製作されたのは、アトムの製作者である当時の科学省長官の天馬博士が、息子の飛雄(とびお)を交通事故で失った際に、死んだ息子の身代わりとして作り上げたロボットであるため、死んだ天馬飛雄にそっくりの姿なのです。 あえて人型に作る理由として「個人的な思い入れ」というのは(ていねいにその思い入れが描かれるのなら)説得力のある設定だと思います。 回答ありがとうございます。