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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スーパーロボット関連法規)

スーパーロボット関連法規について

このQ&Aのポイント
  • スーパーロボット関連法規についてご質問があります。
  • 民間の巨大ロボットが法規に触れる可能性について詳しく教えてください。
  • ロボットの運用基準や審査、所有者や操縦者の必要な資格についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

あくまで現行法の範囲内で、ということであるなら、質問者さんの言うとおり、法律に触れることばかりです 残念ながらそういった特撮やアニメにそれほど詳しくないものですから、設定などについては分からないことも多いのですが、たしかウルトラマンは地球人と融合したものと、単に地球人の姿を借りているものとがいましたよね 前者は人間として扱って問題ないと思います 後者は戸籍も何もあったものではないので、まずどうやって地球を防衛するという最重要な部隊に入れたか自体が疑問ですが、人間以外の知的生命体の存在を認めていない現行法では、住居不定無職の氏名自称の男として扱うのが妥当だと思われます 緊急避難については、適用されません 抗争中の暴力団が撃たれたからといって、自分の銃で相手を射殺したら緊急避難になるかといったら、なりません 所持していること自体が違法なのですから、いかなる場合に使おうと違法は違法です いくら宇宙人や悪の組織がはびころうとも、民間人が武装することは違法です 正義の味方と暴力団とをどこで区別していいのわかりませんからね 現行法の下で、ロボットが活躍するには、まずあくまで人命救助や災害救助のための物であることが前提 そして、最小限必要であるとの理由を付けて、銃火器を装備させる 操縦はもちろん自衛隊員 訓練は必要だけれど免許はいらないのではないかと 出動には国会の許可が必要で、止むを得ない場合は事後の承認でも可だが、承認が得られなければ即時撤収 火器の使用は正当防衛か緊急避難に限る もちろん訓練なんかで被害を出せば国家賠償の対象となる どうでしょうか?

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答有り難う御座います。  操縦者を自衛隊員とする件ですが、それではロボットの所属が民間ではなく自衛隊となりますし、敵が日本に攻め入って来た場合には、火器は使い放題、道路の舗装を壊しても気にしなくて良い、等々、法律の規制対象外となる面が多くなり過ぎますので、この質問の対象外とさせて頂きたいと思います。  勿論、光子力研究所が兜甲児をマジンガーZの操縦者として認めて戦闘に派遣させた様に、何らかの組織が、民間人を戦闘要員であるロボットの操縦者として採用する訳には行かないとは思いますが、例に挙げたダイターン3等の様に、ロボットの所有者が操縦者を兼ねていて、勝手に防衛任務を担っている様な場合でも、駄目なのでしょうか?(勿論、ダイターン3自体は火器を搭載しているためNGですが、火器の無いロボットでも駄目なのでしょうか?)  後、相手が怪獣等の非知性体の場合には、自衛隊では戦闘行為をする事が出来ませんから、熊退治に猟友会が駆り出される様に、対抗手段を持つロボットの所有者に依頼が来るというのは有りでしょうか? >緊急避難については、適用されません  そうですよね、何でも赦されてしまう訳は無いですよね。  只、 >抗争中の暴力団が撃たれたからといって、自分の銃で相手を射殺したら緊急避難になるかといったら、なりません >正義の味方と暴力団とをどこで区別していいのわかりませんからね という事は今まで知りませんでした。  すると、他国の軍隊が侵略して来る様な事態になった場合で、且つ自衛隊が来ていない(或いは自衛隊では対応出来ない)様な場合であっても、猟師が自前の猟銃を使って敵軍に向けて発砲したり、自動車の運転手が敵兵を轢いたりして抵抗する事は、本来であれば、日本の司法で処罰されるべき行為という事ですか、勉強になります。  処で、 >民間人が武装することは違法です という事に関して、もう少し詳しく御教え頂きたいのですが、銃刀法以外には、何という法律によって規制されているのでしょうか。  又、剣は火器ではありませんが、人間が持つ事が出来ない重量の剣も銃刀法に触れるのでしょうか?  剣が駄目でも、斧、鋏、チェーンソー、回転鋸、ドリル、ハンマー、棍棒、等であれば、重機に付属している作業用機械と同様だと見做す事も出来そうですが(ビーム発射装置も溶断機の一種と言い張れないでしょうか?)、用途が武装である場合には、やはり規制を受けるのでしょうか?(そういえば、鶴嘴やスコップを武装として装備しているロボットもあった様な気がします)

その他の回答 (1)

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.1

> ウルトラマンの様な宇宙人が戦うのであれば、人間以外の存在である宇宙人は、法律の対象外ですから、問題は無いと思います 宇宙人も「人」ですから法律の対象内ですよ。 ただ、ウルトラマンのような未確認の生命体については そもそも宇宙「人」ではなく地球外生命体として判断されてしまうでしょう。 ウルトラマンも仮の姿であるモロボシダンなら法律が適用されていますし、 宇宙人かどうかではなく人間の姿をしているかどうかで判別されていると思います。 それと、ウルトラマンは地球防衛軍のウルトラ警備隊という超法規的団体に所属しているので 地球を守るための行動について一般の法律は適用されないと思われます。 それ以外については質問文の通りでしょう。 所有者が宇宙人であるかどうかは関係なく、 航空法や銃刀法、道交法などあらゆる法律が適用されます。 ただし、国家の危機については緊急避難が適用されるでしょう。

kagakusuki
質問者

補足

 御回答有り難う御座います。  モロボシダンに法律が適用されていたのは、おそらく地球人だと思われていたためではないかと思いますが、宇宙人等のホモ・サピエンス以外の生物を人として扱うか否かに関しては、賛否両論があると思いますし、本質問の主旨ではありませんので、取り敢えず横に置いておきたいと思います。 >あらゆる法律が適用されます。  あらゆる法律とは、具体的にはどの法律を指すのでしょうか?(それがこの質問の主旨です)  又、具体的にはロボットのどういった点が、それらの法規の規制を受けるのでしょうか?  それとも、巨大ロボットは、私が例に挙げたもの以外の法規には、一切触れる心配はないという意味の御回答なのでしょうか? >ただし、国家の危機については緊急避難が適用されるでしょう。  つまり、国家の危機となりえる敵の侵攻がある場合には、何をやっても赦されるという事でしょうか?  例えば、敵の侵攻に備えて射撃訓練を行っている際に、流れ弾で民家を破壊してしまった、等の場合にも、訓練しなければ負けてしまい、被害が増えるという理由で、緊急避難が適用されるのでしょうか?

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