オクターブ奏法におけるギターのうなりについて
私はDTMで作曲をしております。
そこで一つ気になったことがあるのですが、
ハードに歪ませたエレキギターでオクターブ奏法を行うと、
音程によっては音色が「うわんうわん」とうなることがあります。
私のメインで使っているギター音源では、
「D3+D4(Cubaseの場合はD2+D3)」を長弾きするとうなります。
ギター音源のクリーンな音ではもちろんうなりは生じておりません。
例えば、ハードに歪ませたギターで「ルート音+3度の音」を弾くとうなるのは理解できるのですが、
オクターブ奏法はその名の通り同じ音程のオクターブ違いの音を鳴らすので、
どうしてうなるのかが理解できません。
ちなみにギター音源のピックポジションを変更したり、
その他の設定を変更したりするとうなりは消えたりもします。
ただピックポジション等の設定は自分で思うベストな設定にしているので、
あまり変更はしたくないので、
最悪、MIDI入力時にキースイッチを使用してピックポジション等を一時的に変更すれば良いかなとは思っております。
実際のうなりはそんなにひどいものではありません。
まあ、「そのうなりは味がある」と言われればそこまでなのですが…。
もし何かご存知の方がいらっしゃいましたらご教授頂けると有難いです。
よろしくお願いします。